アプリは厳選して必要なものをインストール
最近、fire7を購入しました。動機は、第一に安い。第二に、ちょっと工夫すれば大変便利に使える機種だからです。そりゃあもっと高いAndroid機種を買えば、便利なアプリがGooglePlayで何でも豊富に入手できますし、64G~128GBの容量のものも有るので、どんどんインストール出来ます。一方、Fire7では専らAmazonアプリストアからアプリを入手することになります。これは、GooglePlayほど豊富にアプリが登録されている訳じゃないので、少ない中から必要なアプリを厳選してインストールすることになります。
インストールしたアプリ たとえば、無料でも文書の読み書きが可能なoffice365をインストールしました。すると、最新型の事務用のタブレットに生まれ変わりました。実は、初めからインストールされているwpsというOFFICEアプリがあるのですが、大変不便です。写真が貼り付かないとか、保存形式が2003年以前のDOCなので、これで作った文書をoneドライブにアップロードしても、docx形式に変換しないと書き込めないといった不便さがあったのです。コれで、問題は解決。そのほか、Youtube、Googleドライブ、Oneドライブ、LINEをインストールしました。LINEは公式サイトでAPKが配布されているので、インストール可能でした。
SDメモリを内部メモリーとして使う FIRE7は、ストレージ容量が16GBであり、実際にユーザーが使えるのは、10GB程度です。しかし、これでは、どんどんアプリをインストールしていくと、すぐに満杯になってフリーズします。なので、SDカードを内部メモリーとしてフォーマットして、以降、アプリはSDカードに移動してインストールできるようになりました。(一部、移動できないアプリもあるが・・・)これで、たくさんのアプリが、FIRE7にどんどんインストール出来るようになりました。つまり、下記のように、内部メモリ10.88GBの中で5.35GBを消費し、且つTranscend製SDカードで4.24GBを消費して、合計で9.58GB使っているという状態です。SDカードがなければ、1.3GBしか残りメモリーがありません。
また、下記のように13個のアプリが、すべてSDカードにインストールできています。
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