ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

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「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

子供たちも参加した「スペシャルなお茶会と機織り体験」。京都、北区まちづくり提案支援事業。

2025-02-26 | イベント
「なかなか風情あるお茶会になりましたね~」と、白銀の景色となった「大徳寺」塔頭「玉林院」のお庭を眺めながらおっしゃるのは、「次世代へつなぐコラボ茶会」に参加なさった皆さん。


2月24日、京都に積もった雪…お茶会でも、めったにない風情に感激もひとしお。

通常非公開のお庭の雪景色を拝見できるのは、それだけでも特別なものがあります。

ミモロも参加した「スペシャルなお茶会と機織り体験」は、京都北区まちづくり提案支援事業で行われたもの。北区に住む方を中心に、次世代への地域の文化の継承などを目指す取り組みです。

北区にゆかりの深い茶道家の速水流お家元の速水宗燕さん。

また、若手茶道家の中山福太朗さん。

お二人のご協力により、さまざまな方が素敵なお茶会に参加することができました。

事前に申し込みをなさった方々は、お茶を愛する方だけでなく、全くお茶を知らない…という方、お茶室に入るのが、初めてという子供まで、幅広い方。10時から15時まで、各5席(全部で10席)大人1000円で開催されました。
 

「これどうなってるんだろ?」と、お茶室の炉を覗き込む子供たち。

お家元が、子供が興味を抱くように、わかりやすく説明なさる姿が印象的でした。

「京都の子供って、いいなぁ~。だって、素晴らしい茶室で、素敵な茶人のご指導を受けられるんだよ~」とミモロ。京都で育った人は、子供の頃から、さまざまな日本の伝統文化に接する機会に恵まれているのです。でも、時代と共に、その機会が少なくなるのを懸念して、「日本の文化に親しむ会」の方々が、このような企画を行うことに…。

「毎年、いろいろな企画をするので、ぜひ、ご参加ください~」と、実行委員の向井さんとボランティアの方々も。


「ミモロちゃん、こういうのもあるのよ」と、子供が遊ぶのを前提に用意された「お茶会の見立てあそび」

「なぁに?」と、そこに並ぶ台所用具…

「こうやって、お茶を点てるの…」と、泡だて器で、その雰囲気を…ミモロで…

「う~ちょっと微妙かも…」とミモロ。残念ながら、参加した子供たちも興味を示しませんでした。「だって、京都の子供って、結構本物見てるもんね~」

そこには、興味を示さなかった子供たちですが、熱中したのが、「機織り体験」です。

座敷の中央に据えられた小型の機織り。

ご指導くださるのは、北区に工房を持つ織物の「龍村光峯」の代表、龍村周さん。

「今回は、小学生の体型でも、操作できる小型の機織りを用意しました」。この機も、通常、小さな作品を作るのに使われるもの。

機織りの仕組みに興味を抱く子供たちが、真剣な目つきで、横糸の杼を動かします。
 

ミモロもちょっと機織り機に座らせていただきました。

「機織りって、機に経糸を用意して、織り始めるまでが大変なんだよね~」と、以前に龍村さんの工房の講座に通ってことがあるミモロです。尚、小さいミモロは、機の操作は踏板まで足が届かないのでできません。

次々にいろいろな方が機織り体験をなさっていました。

雪景色の中で行われた日本文化に親しむ時間…


市民のための企画でも、さすが京都は違う!と、思わざるを得ないもの。

お茶会にいらした方々に、「ミモロちゃんのお着物素晴らしいですね~」と言われ、「はい、本友禅の訪問着なんです。友禅作家さんが作ってくださった誂えの着物なの~。ミモロ、京都のネコですから…」と、鼻を膨らませて、自慢気に説明するミモロです。

ミモロだけでなく、この日、多くの方が、和服でいらっしゃいました。「雪だから、和服着るの挫けそうになるけど…」と思うところ、「挫けたの、ママだけじゃないの…」とミモロ。そう、あまりの寒さに和服で行けなかった私です。トホホ…

「寒かったけど、やっぱり和服で来てよかった~」と、思う京都のネコのミモロでした。

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3月2日開催される「西陣千両ヶ辻ひな祭り」。
 
ミモロは、14時から、「町家シェアオフィス」で雛装束姿を披露します。ぜひ遊びに来てください!
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雪の京都、大徳寺でのお茶会。北区まちづくり提案支援事業の「令和7年 次世代へつなぐコラボ茶会」。

2025-02-25 | イベント
2月24日、京都は、午前中から雪が積もり始めました。「スゴイね~キレイ~」

目の前に見える銀世界…その風情ある景色に見とれます。

10時前にミモロがやって来たのは、京都の北区にある「大徳寺」塔頭の「玉林院」です。


「こんなに雪が積もるなんて思わなかった~お茶会、やるのかな?」と、心配しながら到着。
この日、ここでは「日本の文化に親しむ会」が主催する「スペシャルなお茶会」が開催されるのです。


「何がスペシャルなの?」かと言えば、京都の北区の文化度アップに貢献すべく、北区在住の方々が協力して行う市民主体の茶会です。

北区まちづくり会議委員であり、この茶会の実行役である向井さんが、ミモロを待ち構えていました。

「ミモロちゃん、今日は、いろいろな撮影してね~」と。お友達であるミモロは、お茶会の記録写真の撮影を頼まれたのです。

さて、今回のテーマは、「次世代へつなぐコラボ茶会~スペシャルなお茶会。機織り体験を気軽に!~」というもの。
2018年からスタートした文化事業は、歴史的に茶道と深い関わりのある「北野天満宮」や「大徳寺」などのある北区のさらなる文化度アップと共に、次世代への文化の継承を目指し、今回は、北区在住の様々な方が協力して実施されました。

会場となった大徳寺の塔頭「玉林院」。普段は、非公開の寺院。その歴史ある場所での開催は、茶道をする人にとっても、心惹かれる場所と言えます。

「すごいところでお茶会するんだね~」と感激するミモロ。

そして、そこで2つの釜が掛けられ、それぞれ趣の異なる茶会が楽しめるという趣向が、多くの人を惹きつけました。
速水流八代お家元の速水宗燕さんと若手茶人として活躍めざましい中山福太朗さん。いずれも北区と深い関わりのある方々です。


「異なった趣のお茶会を両方とも楽しめるってスゴイね~」と思うミモロです。10時から15時まで、1時間ごとに、それぞれの茶会が開催され、事前に応募した方々が参加できるもの。参加料は、一人1000円です。「すごくたくさんご応募いただいて…」と嬉しい悲鳴を上げた向井さんでした。

撮影を頼まれたミモロは、まずは、「自分で体験してからね~」と。

向かったのは、速水さんの茶会です。

外の寒さに関わらず、釜を掛けている茶室には、ほんのり温もりが…

御軸などを拝見。「ちょっと外見てみよう~」と障子を開けると、そこは雪景色。


お客様が席に着き、いよいよ茶会の始まりです。

「緊張しちゃう~」と、毎回思うミモロ。

お家元のお話が、ミモロたちの緊張をほぐします。


「御菓子をどうぞ~」

「うぐいす」という銘の御菓子。
そして、お茶を頂きました。


そして、次にもうひとつの茶会、中山福太朗さんのところへも伺いました。

参加の子供たちも興味津々。

梅の季節ということで、お菓子も梅のお花。

「わ~2つの茶会で、梅にウグイスになるね~」と驚くミモロ。実は、お二人は、相談なさったわけではなく、まさにグッドマッチング。さすが茶人には通じるものがあるのでしょう。
御軸は、北野天満宮のご祭神である菅原道真公。

ここにも春を感じます。


全くお茶会は、初めてという人から、お茶の先生まで、参加者はいろいろ。それでもみんなが日本文化の茶道を通じ、時を過ごす楽しさこそスペシャルなお茶会なのです。

「今回は、雪も趣きを添えて、こんな茶会は、なかなかありませんね~」と向井さん。

「ホント、お菓子も春…雪の茶会を体験できて嬉しい~」と思うミモロでした。


さて、この茶会には、まだまだ楽しみがありました。

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「聖護院門跡」の塔頭「積善院凖提堂」の「五大力菩薩法要」。粕汁の接待が楽しみなミモロ

2025-02-24 | 祭事・神事・風習
2月23日、京都の「聖護院門跡」の塔頭「積善院凖提堂」では、「五大力菩薩法要」が行われます。

「京都に来てから、初めて知ったの~」という東京生まれのミモロ。

お昼前に参拝に…。

「このエリアは、節分の時にもすごく参拝者で賑わうんだよね~」と。ミモロも節分のお手伝いに伺いました。

この日は、「聖護院門跡」の東側に位置する塔頭「積善院凖提堂」へ。

門のところには、修験道の行者が吹く法螺貝の音が低く響きます。


通常は、本堂に祀られる五大力菩薩は、非公開のため、境内は静かですが、この日は、五大力菩薩さまの御開帳が行われ、普段、拝むことができないお姿が…。そのため、境内には、大勢の参拝者が…


「あ、こんにちは~」と、真っ先に挨拶したのは、「聖護院門跡」で執事長をなさる宮城さん。ここ「積善院凖提堂」のご住職です。

「節分の時は、青鬼さんや修験道の行者さんだったけど、今日は、僧侶のお姿だ~」と小さな声で…
「はい、ミモロちゃん、ようお詣りされました~」と、いつもの笑顔で迎えてくださいました。

ミモロも本堂へ。そこでは、法要が行われおり、すでに座る場所はありません。遠くから、中にいらっしゃる五大力菩薩さまに手を合わせます。そして、本堂の前で、ロウソクを奉納。
 
僧侶の方にお祓いをしていただきました。

「五大力菩薩」とは、「金剛吼菩薩」「無畏十力吼菩薩」「龍王吼菩薩」「無量力吼菩薩」「雷電吼菩薩」の5人の菩薩様のこと。国の安泰を守る菩薩さまで、大きなお力をお持ちのことが知られます。
「今、世界中が不安定だから、そのお力にお願いしないとね~」と、ミモロも熱心に祈りました。

境内では、修験道の行者様による厄除けのお加持も…

多くの方が、列を成して、そのお力を頂いていました。

この日だけ授与されるお札や御朱印も…
 

ミモロは、不動明王さまが祀られる「積善院」にも参拝。

「ここのお寺って、いろいろなお寺に祀られていた仏像がいらっしゃるから、すごいんだよね~」と。

参拝を一通り終えたミモロは、「粕汁頂こう~」と。

この日は、粕汁の接待があり、ミモロは、それが楽しみなのです。「だって美味しんだよ~」と。ご志納をさせていただき、1杯頂戴します。

実は、この粕汁を楽しみに、訪れる人は、ミモロだけではありません。
寒い今年…この粕汁が身も心も温めてくれました。

「ごちそうさま~」と、たぬきの行者さんにお礼をいうミモロ。

「また、参拝にきますね~」と。

寒さが厳しいと言われたこの日…でも、日中は、雪も降らず、穏やかに…。

*「聖護院門跡塔頭 積善院凖提堂」京都市左京区聖護院中町14

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ミニチュアの技…雛道具に見る職人の技と遊び心。3月2日「西陣千両ヶ辻ひな祭り」へ

2025-02-23 | イベント
「これ、誰が使うの?」と小さなティーセットを前に…


3月2日に開催される「西陣千両ヶ辻ひな祭り」の雛人形展示会場のひとつ「町家写真館」のお座敷に来ているミモロです。

写真家の水野克比古先生が所蔵する雛人形と共に、最近は、さまざまな雛人形が寄せられて、それも展示し、年を追うごとに、その規模は拡大しています。
「お雛様って、飾るの大変なんだよね~」とミモロ。
今回は、細かい雛道具がたくさん登場するため、それを飾った水野さんご家族は、本当に大変だったとか。
この日は、雛祭りを前に、ミモロも展示のお手伝いに…(ネコの手なので、お手伝いというよりは、遊んでますけど…)

「ティーセットって、初めて見た~」とミモロ。お雛様と言えば、和のイメージですが、時代を経て、洋食器も登場。

まさに、そこはミニチュアの世界…。

雛人形を作る工房とは別に、雛道具だけを作る工房が、江戸時代には生まれていました。その一つが、江戸の池之端にあった「七澤屋」。蒔絵の牡丹唐草を得意として、さまざまお道具を制作。徳川家や三井家などの雛道具にも見ることができます。

「ここの雛道具も立派なのがあるね~」とミモロ。

今回、それぞれの雛人形といっしょに飾られていた道具などがたくさん登場。「なんか、ママゴトしたくなっちゃう~」とミモロ。

特にお台所の道具は、見ごたえがあります。

桶やザル、鍋釜など本当にいろいろ。実際、近くで何があるか見てください…

「寒いからお鍋にしよう~」と、ミモロはかまどで遊びます。

「火加減いいかな?」

「さぁ、美味しいお鍋ができました~」

と、遊んでいます。まさにミモロにピッタリサイズ…。

雛人形の食器もさまざま。
 
時代および人形店によって、内容は異なるよう。

「キャー下駄箱に、ちゃんと下駄も入ってる~」


「ちょっと貸してね~」と雛壇にいる「仕丁(じちょう)」という雑用係から箒を借りて、雛壇のゴミを掃除。


小さな人形たちの位置も整えて…


「こんなに近くで、立派なお雛様とお道具見られて楽しいね~」と。


「ミモロちゃん、お手伝いありがとう~」と「町家写真館」の水野秀比古さんと歌夕さん。

「みなさんのご来場お待ちしています~」と。

3月2日14:00~ミモロ雛も登場する!(町家シェアオフィスにて)


ざまさまな楽しい企画がいっぱいの「西陣千両ヶ辻ひな祭り」詳しくはホームページをどうぞ~


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3月2日「西陣千両ヶ辻ひな祭り」。「町家写真館」に展示される雛飾りのお手伝いに

2025-02-22 | イベント
「あれ?ここ、何が入ってるんだろ?」とミモロは、立派な戸棚の前で…


「あ、お着物が入ってる…」と引き出しを覗きます。


そばにも、書棚が…


「ミモロちゃん、ちゃんと飾られてるか、一緒に確認して~」とおっしゃるのは、写真家の水野秀比古さんと水野歌夕さんご夫妻。


3月2日、京都の大宮通沿いで開催される「西陣千両ヶ辻ひな祭り」。その会場のひとつがここ「町家写真館」です。

大宮通沿いに、さまざまなお店が登場。また和服に関係するイベントなども、次々に行われる人気の催し。

すでに6回目となるひな祭り。毎年、「町家写真館」には、たくさんの雛人形が展示されます。

その数は、毎年増加…「初めは、父(水野克比古先生)が、雛人形に興味を持っていて、我が家に伝わる雛人形や収集したものを展示していたんです。それから、ご近所の方が、一緒に飾って欲しいということで、次々に雛人形が集まってきました。江戸時代から昭和、平成までいろいろな時代の京都の家に伝わったものですね」と水野歌夕さん。
もちろん、ご自分の雛人形も毎年飾られます。

「一年に1度ですから、飾ってあげないと…。雛人形には、娘の幸せを願う親の思いが込められていますから、出すたびに、そんな親の思いを感じ、感謝しないとね~」と。

最近は、いろいろな地方の雛人形も、ここに届けられたりすることも…
 

「ホントにいろいろな種類の雛人形があるね~」とミモロ。

そう、京都の雛人形店の「丸平大木人形店」の大木平蔵作の人形も…

また、個性的な近江雛など、初めて目にするお雛様もいらっしゃいます。


ミモロが、中でも気に入っているのが、公家雛という江戸末期のお雛様

「なんかミモロちゃん、そこにいてもしっくり馴染んでますね~」と水野さん。

そう、顔の感じなのでしょうか?ミモロが落ち着いています。

雛人形以外にも、さまざまなお人形が飾られるひな祭り。
  

「う!すごく、細かい…小さなお道具がいっぱい~」

「これママゴトの野菜だ~」

五条坂の陶器市の時、以前は、ママゴトの野菜や食べ物などが並ぶテントがあり、そこで毎年、少しづつ野菜などを買うのが、京都の女の子の楽しみだったとか…「あ、それ知ってる…ミモロが京都に暮らし始めた頃、10年前くらいには、そのお店あったもの…」と。残念ながら、今は、なくってしまいました。

実は、今回「町家写真館」の雛飾りの見どころは、人形だけなく、そのバラエティーに富んだお道具にあると言えます。
「ホント、飾るのすごく大変でした~」おっしゃる水野さんご夫妻。道具の状態の確認、そして補修、また、飾る雛壇づくり…「ともかく箱から出すだけでも、毎日、作業してました~」と。

「ヨイショ!う~重たい…」

ミモロ、五大力さんじゃないんだから…紅白の大きな鏡餅を持ち上げるミモロを見て、明日「醍醐寺」などで行われる「五大力」の力餅をイメージできるのは、京都暮らしのためかも。

明日は、そのお道具をご紹介しましょう。

*ミモロの「西陣千両ヶ辻ひな祭り」に登場します。3月2日14時~「町家オフィス」で、ミモロの十二単姿を楽しんで頂けます。

「来てね~待ってま~す!」ミモロ

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