手術の前日はやることをやっておかないと - リタイア暮らしは風の吹くまま

リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

手術の前日はやることをやっておかないと

2024年10月18日 | 日々の風の吹くまま
10月17日(木曜日)。⛅。カレシに声をかけられて目を覚ましたのが7時半。ぶつぶつとかみ合わない話をしているうちに、2人ともまた眠りに落ちて、ワタシが目を覚ましたのは9時半過ぎ。それでもまだ寝足りなくてすっきりしない気分。カレシを突いて起こしたら、「今日は急ぐことないよ」。まあ、そうだけど、1ヵ月のバケーションから帰って来て1週間で、今さら時差ぼけがピークに達したというのかな。ワタシの場合は、長いバケーションとその後のばたばたの興奮疲れが一気に出て来たというところかもしれない。そのまましらばくうとうと、ぐずぐずして、やっとその気になって起きた頃にはもう10時過ぎ。朝ご飯と言う時間でもないので、ベーコンときのこのオムレツをブリオシュトーストに乗せてブランチ・・・。


波乱が起きそうな雲行き?

朝ご飯兼ランチが終われば、今日は晩ご飯まで「ランチは何?」に思考を中断されることがないので、やっておきたいことをやっておこうという意気込みで、まずはArts Clubのファンドレイジングイベントから。今月末のディナーパーティはすでに確保してあるので、次は来月15日のお酒の試飲会(今回は良く知られたスコッチウィスキーの飲み比べ)のチケットをゲット。それが終わったら、ニューウェストミンスターのアンヴィル・センターでのArts Clubの地方公演のチケット。第1弾の『Sexy Laundry』は見たかったけどすでにニューウェスト公演を終了しているし、第3弾の『Ring of Fire』は特にもう一度観たいとは思わないので、今シーズンは第2弾の『Someone Like You』だけにして、1月13日のマチネのチケットをゲット。ロスタン作の戯曲の主人公でデカ鼻がコンプレックスのシラノ・ド・ベルジュラックを、おデブで恋人ができないミレニアル世代の女性イサベラに置き換えた、コメディタッチながらほろっとさせるいい作品で、ぜひまた観たいと思っていたもの。


先週これで帰って来たっけ(今日は定刻)

来月から先のカレンダーをまた「楽しみなこと」で埋めたら、今度はメール書き。まずは私たちの金庫番のトニーに資金移動のお願い。来年3月のシンガポール~東京16日間のクルーズの残額を支払う期日が11月6日で、出発地のシンガポールまで17時間の直行便(帰りは東京からANA)に乗るので、基本エコノミーのところをビジネスクラスにアップグレードしたら、それだけでパッケージ総額の3分の1近くなってしまう。そこにクルーズの前後にホテル泊(シンガポール2日、東京4日?)を加えたら、基本的なパッケージ料金の65%増しということになるので、今までのクルーズで一番高額だけど、まあ、ビル・パーキンスの「資産使い切り論」に従って、長い間アリだったから余生はキリギリスになろうというところかな。そこでクレジットカードの残高をそれぞれ期日に払えるように、クルーズ料金とクーラーの工費を合わせた額を共同名義の投資口座から当座預金口座に移動しておいてもらおうというわけ。


天高く・・・

トニーの次は帰り際のひと騒ぎで散々手間をかけた妹にお礼とウーバーを呼べなかった経緯の説明と白内障手術のメール。大人の度合いでは3歳下の妹の後塵を拝しながら極楽とんぼを決め込んで、何年か一度つむじ風のように来てはつむじ風のごとく帰って行くワタシにいつも姉のような寛容さで接してくれる妹には頭が上がらないワタシ。来年3月末にまたお騒がせに行くから、よろしく。午後3時、1ヵ月半ぶりにファーマーズマーケットへ。ケイラの品ぞろえに必要なものがなかったので、今日はポールからシイタケとヤマブシタケのボックスとシャンテレルをひと袋、ベーカリーでブリオシュローフを買っておしまい。夏のマーケットもあと3回でおしまい。秋深しで、今年はあと2ヵ月半、次のクルーズまで4ヵ月半。今のうちにやるべきことをやっておかなくちゃ・・・。


満月に笠は雨の前兆?


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