20240609 LMYC第3回ポイントレース、20240619 MCC早朝レースとか 😀 - JPN6764 弥栄(いやさか)のLOGBOOK

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ヨット 横山一郎設計 26フィートクルーザー イオロス 三河湾 セーリング JPN6764 ラグーナマリーナ

20240609 LMYC第3回ポイントレース、20240619 MCC早朝レースとか 😀

2024-06-26 | クラブレース顛末

何か新しいことを始めてみたいと感じたら 大人も部活動! 一緒にセーリングをしよう。
sailing team <弥栄>はメンバー募集中。ヨットに最近興味を持ったという方でも気兼ねなく!

詳しくはメールで メールを送る(←ここをクリック)

※ 頂いたメッセージには遅くても1週間以内にはGmailで返信していますので、届いてるよの返信をいただけると安心します
  返信が来ないじゃないかという方はブログにメッセージを残してください



 
Ahoy! there, mate! イオロス26/弥栄です

お世話になっている三河湾クルージングクラブ(MCC)が創立50周年記念のパーティがあり、私も参加した

一口に50年といっても、これだけの長い間しっかりと活動し続けるのはさぞかし大変であったろうと想像する。ひとえに会長はじめ役員の皆さまのおかげである。先日<弥栄>がクラス優勝できたこの地域最大のお祭りレース「エリカカップ」も、その始まりはこのMCCのイベントであったことを知りびっくりした

会員の顔ぶれはほとんどが”オールドソルト”であうが、新たな世代が増え、この楽しい活動が末永く続くよう、私も微力ながら頑張りたい



 
20240609 LMYC 第3回ポイントレース


◆ コース S→上→下→上→下F
◆ 天 候 曇り 南東 風速8-12kt程度 
◆ 役 割 ヘルム 、メイン 私、バウマン Yさん、ジブ・スピン Gさん、Oさん
◆ 結 果 第1レース 14艇中着順9位修正4位、第2レース 14艇中着順11位修正10位

 
今日は4名そろった。上下レースなので4-5名集まってくれると頼もしい
ただ天気は雨。予報ではスタート時には雨は上がっているはずだったのに…セイルが濡れると後片付けが面倒だが、仕方がない

さて、課題山積の<弥栄>だが、まずはスタートを上達だ。
もちろん良いスタートをしたってその後じりじりと順位を下げてしまうことはままあることだが、それでもスタート直後からがっかりは避けたい…
いつもどうりアウターマークから本部艇よりに集まる艇団の風下の端の先頭を狙いホープレスなポジション(混雑、大きな船の下、速い船の上)をさけよて、猛ダッシュのスタートをと思っている

 
第1レース。ラインへアプローチのための最後のタック、このタイミングをぼやぼやして失した
上からわさわさと艇が流れてくるので、しかたなくジャイブした。見てのとおりラインから離れてしまうは、大きな艇の風下に位置するはでなり大失敗
それでも成績が何とかなったのは、その後のミスが少なかったからか
 
 
👆<弥栄>だけが右向いている。これじゃぁ2枚目のフレームにはいることはできない
 
第2レース。良いタイミングでスタートできるでは⁉と感じたが、大きめな艇に後ろから詰められていたようだ。スタート時は図らずもその艇の影となり、スタート直後の走り出しがもたついた
その後も、ジャイブやマーク回航で他艇にはじき出されて、考えていたラインが取れず無駄に長く走ることとなった。それがなければあれぐらいの成績はいけたはず…と自分を慰めた
 
 
 👆右端が<弥栄>。スタートダッシュできなかったこともあり、なかなかタックできず、左海面を長く走ることとなった
 
 
昨年、レース活動をしっかりされている方に一度乗ってもらう機会があったが、あの時の船上のきびきびとした空気を感じたい
私がへなちょこヘルムを叱咤してこのチームを引っ張っていきましょうというレース猛者の方の参加をお待ちしています。いろいろ学ばせてください
 
勿論、ヨットにトライしてみたい、ひとりで自信をもって操船できるようになりたい!というヨット初心初級者の方も是非仲間になってください

 

 

 20240619 MCC早朝レース

◆ コース 三河三谷YH→小島東→豊橋港沖第1海況観測ブイ→梶島ブイ→豊橋港沖第1海況観測ブイ→小島東→三河三谷YH 19.3M
◆ 天 候 曇り 東→南西 風速6-8kt程度 
◆ 役 割  私、 Yさんのダブルハンド
◆ 結 果 6艇中着順4位修正1位

『少し雨が残る曇り空、弱い東風の中を6艇がスタート。SWがハーバー内から出てすぐにスピンアップして東寄りからリードするが、次第に他の艇もスピンアップして潮流ブイを目指す
DBが潮流ブイトップ回航。梶島を目指す途中、無風となりジブで漂う中、南から風が入って来る。
いち早くこの風を掴んだHNが梶島トップ回航、すぐ後にDB、そしてSW、弥栄、少し遅れてH、T

梶島からは南風が安定しスピンラン、潮流ブイがポートへのジャイブポイントとなりランニングでフィニッシュ。DBの猛追を振り切ったHNがファーストホーム。5時間のレース、ダブルハンドでスピンランを上手く走った弥栄が修正1位。2位には初参加のHが入った』(MCCのHPから引用)

参加最小艇の<弥栄>は、先を行く一クラス上の艇に大きく引き離されないように、無駄に長く走らない、自艇をしっかりと走らせることを心がけた 
早朝レースの特徴でもある朝凪にも助けられ、蒲郡航路を過ぎても先行艇との差は大きく開かず 
梶島ブイがはっきり見えてきたころに風が大きく振れ、有利な位置につくことができた。ここで追いつくことができるのでは⁉

…そう思えたが、結局、風は振れ戻し、追いつけることはなく4番目で回航 。しかし、その後は安定した風にも助けられしっかり走らせることが関た。着順は4位修正1位と上場の成績だ

先行する大型の同型2艇は、いつもどおり激しいデットヒートを繰り広げていたが、順位に関係なく楽しそうだ。ラグーナマリーナには<弥栄>と同じイオロス26がもう一艇いるので、ともにレースエントリー出来たらうれしい

ただ、ずいぶん引き離したと思っていた H 号が修正 2 位でせまっていた…気は抜けない 

 

 


 平和でありがとう
平和でなければ、ヨットも楽しめません

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