この前、いつもの散歩コースで美しいカリンズの実に出合いました。
猛暑のなか、鈴なりになって宝石のよう・・。
2023.8.2
透明感のある赤い実の可愛らしく、なんと美しいこと!
明るい緑色の葉も見てくださいな♪
2023.8.2
この夏も、花友達のお庭で写真を撮らせてもらいました♪
じつは以前、同じカリンズを撮影した画像で嬉しいことがあったんです。
『嬉しくて、お知らせせずにはいられない!』2014.9.24記事
テレビ番組のなか、見たい、知りたいがいっぱいの『HBC北海道放送 今日ドキッ!』番組の
なか、自分の写真をテレビ画面で観る嬉しさは想像以上で、良い想い出になりました♪
北海道ではカリンズと呼びますが、
道外では別名 ふさすぐり(房酸塊)レッドカラントなどと呼ばれ、
生で食べると酸味が強いのでジャムに加工すると美味しくパンに良く合うそうです。
フレンチではグロゼイユとしてよく知られています。
【カリンズ フサスグリ(房酸塊)】
ヨーロッパ原産で明治時代初期(1873年)に導入された落葉低木。
花言葉は「新しい経験」「幸せの訪れ」「私はあなたを喜ばせる」
2023.8.2
カリンズの木の周りには、優しい花色のハーブがいっぱい!
「オレガノ」の花でしょうか。教えていただいたけれど忘れちゃったんです。
2023.8.2
秋の七草のひとつ、淡紅色の「カワラナデシコ」も咲いていたんです。
趣きある草花をお庭で眺めることができるって素敵ですね。
古くから親しまれているナデシコの花ですが、最近は見かけなくなりました。
久しぶりに出会った幼友達のようで嬉しかったヨ
【カワラナデシコ】
河原に生えている可憐な花を「撫子(なでしこ)」と呼んだことに由来。
花言葉は「可憐」「才能」「純愛」
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