レガシーソフトVUEは、アイコンが変わり、新たな機能も加わり、これまでの知識だけでは作業は難航した。それでもインテリアまで到達したけど・・・。実は建築全体はバグが出ているので未完成。
一つのソフトの中だけで完結するプロジェクトなら、問題は発生しにくい。だが3本のソフトを渡り歩きながらVUEまで持ってくると、バグがあったとき、どこにその要因があったかを探るのは大変難儀だ。一番最初から、つまりイラストレーターでパーツをつくるところからやる必要があるそれはやだ!。
Illustratorで制作した2D図形のパスが完璧にアウトライン化されていなかったのか、3DCGソフトstrata designなのか、ランドスケープソフトVUEのどこかに要因が潜んでいたのか?、あるいはデータ量なのか?、読み込んだときのデータの設定なのか?、あるいはコンピュータのCPUの違いか?、まてよ、MacはIntelからAppleチップに変えている。もしかしてこれかなあ?。そうであればVUEの最新バージョンのインストールで解決されるか?・・・。
問題は解決しなかったが、Appleチップにしてから動作がよくなったようだ。ここで問題の一つが消えた。残りの問題は、オペレーションの工夫だろうか。
ブログラム的には、書き換えたファィルを読み込んでいるので関係ないと思われるが、プログラムの構造をみたわけではないので断定できない。
レガシーソフトVUEは今後も使いたいが、バグがあると分厚い英文マニュアルの解読は少し意気消沈する。じつにやれやれなんだ。
それでも使いたいのはVUEのランドスケープの描写力だ。こちらは映画をつくるわけではないので、いまのところレガシーソフトで十分なのだが・・・。
使用ソフト:VUE2023
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