なぜそこまで頑張るのか
やめればいいのにと
他人は言うなかれ
今世のテーマが
「抗う」という人に
抗うなとは他人は言えない
敬意を持って関わるだけ
呼吸に意識を向けていないと
浅い呼吸
肺呼吸を繰り返す
呼吸に意識を向けて
酸素を全身に送り出す
深い呼吸
一部の人を除いて
呼吸が誰でもできるが
誰もが意識をしない呼吸
吐かないと
吸えない
出さないと入らない
様々なことを体験経験し
様々な感情を味わっている
それを思い出せばいいだけ
自分と向き合う時間
大切な時間
感謝
魂が未熟な時は
太い道の中を
数多い選択肢を持っている
魂が熟練すると
細い道の中を
数少ない選択肢しか持てない
最後の転生者は
刃の上を歩かされ
自分が決めれる選択肢はない
天の決めた道を歩まされる
選択できることは
あり難いこと
選択しないということも
選択できる
相手のことばかり考えて
自分のことは考えない
他人が変わろうが
変わるまいが
自分はどうしたいのか
自分軸がない人ほど
相手をどうにかなってほしいと
願うばかり
他人への願いは叶わない
他人の人生は他人のもの
自分のものでないのだから
大きくなれば
小さくなる
たくさんになれば
少なくなる
常に二極を行き来する
常に動き続ける
味わうために
必要なだけ
味わう必要が無ければ
二極はいらなくなる
人間は空気が無ければ
生きていけないことは
誰もが知っていること
誰もが知っているが
誰もが無くなると思わない
無くなると知って入れば
代替するものを模索するか
無くなることを受け入れて
今を全うして生きるか
自問自答
それはメッセージ
今の考え方
今の行動が違っていますよと
その直観が来た時が
欲の実現の真っ最中だと
メッセージを無視して欲を
満たそうとする
さらなる強烈な痛みが来る
わかりやすいメッセージ
抗えば強烈なメッセージが来る
感謝
自分の本質は
嘘をついていることを
強烈に自覚している
嘘を投げかければ
真実を暴露せざる得ない現象が
数倍になって返ってくる
ただそれだけ
宇宙の法則
みんな知っている
すべて自分で決めて
生まれてきていることを
自我がそれを認めないだけ
今世のテーマを味わうには
この身体とこの顔等々が
必要不可欠なだけ
今世でこの身体を持ち
どんなことを味わうのか
あり難い