【Like Mother, Like Daughter】それぞれの価値観 - 40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

40歳からの私のチャレンジーアメリカニューメキシコ生活

アメリカ人の夫と一人娘との3人家族。東京暮らし→2022年40歳でアメリカニューメキシコへ。そんな私の日記です。

【Like Mother, Like Daughter】それぞれの価値観

我が家の娘がKindegartenに行きだして早2週間半。

すっかり馴染んでいます。

我が家の娘の学校は

・9:05 Drop Off(登校)開始

・9:25 授業開始

・15:50 Pickup(下校)開始

というスケジュールなんですが、

下校はまぁいいとして、朝がちょっと遅いです。

 

学校が始まる前(6:45~)と終わった後(~18:00)、

いわゆる学童保育プログラムみたいなものがあって、

働いている親なんかはそのサービスを利用しています。

朝だけで9週間で360ドル、と決してお安くはないので、

ほとんどは仕方なく利用している人かなとは思います。

 

このサービス、8月の授業開始に対して、

4月に申込受付開始していて、

先着順ですぐ埋まると聞いていて、

当初、仕事もしていないし必要ないかと申し込まずにいたのですが、

例のプリスクールでの仕事をアプライするにあたって、

朝9:30出勤じゃ働けないなぁと思い、

ダメ元で、朝のサービスに

7月になってからひとまず申し込んでおきました。

その時点ではウェイティングリスト入りだったんですが、

娘が登校し始めた後に、スポットが空きました、という連絡が。

 

入れるか入れないか2週間悩みました。

プリスクールでの仕事はどうやらすぐには働けなさそう。

でも、いざ、何か仕事をしたいと思った時に

9:30開始がネックになりかねない。

でも今、専業主婦なのに

お金払って預かりサービスを利用するみたいな。

なんというか罪悪感があり…。

そんなことを考えて、やっぱりやめようかと。

 

でもこの2週間半、娘の朝の行動を見て、

入れることにしました。

だって、娘、余裕ができた朝の時間、テレビ見てるだけなんだもん。

勉強させるとか、そんな余裕は朝の”私”にはなく、

だったらお金払ってでも、

学校行って、何か学んでくれていたほうがいいなと。

 

周りのお友だちのママは、

キンダーガーテンに子どもが行きだして、

時間が長すぎる、寂しい、なんていう人もいるけれど、

私は全くそんな感情もなくて。

我娘はキンダーガーテンの後に体操教室に行くぐらい体力もある。

考えてみたら、私自身、小学校の時は

朝7時前に家を出て片道1時間かけて

歩いて登下校して、その後習い事の毎日だった。

 

Like Mother,Like Daughter:この母にしてこの娘あり

 

で、他の人がどう思おうといいじゃないか、と腹をくくりました。

アメリカに来てこの気持ち強くなったのはいいことだと思ってる)

性格:夫6割、私4割 見た目:夫5割、私5割 のMix娘
おねだりの顔

ということで、

来週から娘は夫が仕事に行く時に一緒に登校!(8時前)

後は、私が自分がすることを見つけるだけです。