ブログのテンプレートを障った件(Font-sizeとFont-familyのUDフォント)とAkira氏の記事
テンプレート作家で有名なvanillaice (Akira)氏が最近書かれている記事で、非常に重要なことを書かれていて【追記あり】テンプレート過去作一斉修正(予定)と云う記事なんですが、修正の意義と云う章で「大モバイル時代」の現在は『スマホで見やすい・使いやすい』を第一に考えなければいけない
と書いておられます。
文字の大きさも重要で10,11pxといった大きさのフォントはもうダメだそうで、最低でも12pxにしろと。因みにそれぞれの文字の大きさ(Fontsize)で書いてみると
10pxの大きさの文字
11pxの大きさの文字
12pxの大きさの文字
でブログなどのような、伝達が第1の場合は16pxにしようとおっしゃってます。
16pxの大きさの文字 はこうなります。でも取りあえずこの記事を書いている時点では文字の大きさは15pxにしているのですが、思案中。
このAkira氏の記事は大変参考になるので後々参照が出来るようここに記事として残しておきます。Akira氏のブログ The other way roundはブログテンプレートを弄るものにとっては重要な教科書です。
最近ちょっと文書作成する事が多くて随分久しぶりでWordを使用しているのですが、大昔に書いたようになんでWordってこんなに使いにくいんでしょうかねぇ。この使いにくさの原因はMenuにあるようで、望むことがどの項目で出来るのかがものすごく判りにくいです。幸いそのヒントをネット上で検索してみると割と早く解決出来るようになったのは救いです。
そんな折からちょっと気になって、最近どのようなFontがお勧めに上がっているのか調べてみました。昔からのMSゴシックとかのいけてないFontは使いたくないし。一応Meiryoかなと思ってたのですが、最近UD(ユニバーサルデザイン)フォントというのが作られているようです。お年寄りや障害者の方、外国人の方など皆が「便利だな、使いやすいな」と思えるデザイン
なのだそうです。
このFont実はWindowsにも入っているということでWindows11には次のようなUDフォントが入ってます。
- BIZ UDPゴシック
- BIZ UDP明朝 Medium
- BIZ UDゴシック
- BIZ UD明朝 MEDIUM
- UD デジタル 教科書体 N-B
- UD デジタル 教科書体 NK-B
- UD デジタル 教科書体 NK-R
- UD デジタル 教科書体 NP-B
- UD デジタル 教科書体 NP-R
- UD デジタル 教科書体 N-R
何れも「モリサワ」という昔から有名なフォントを製作している会社の製品です。以上はWindows10にも入っているとかで、これは気がついていませんでした。
このうち「BIZ UDゴシック」を使って見るとなかなか視認性も良くこれから常用することにし、当ブログでもこのフォントを使うことにしました。
記述はCSSのFont-familyで
'BZ UDGothic', 'メイリオ', 'Meiryo', '游ゴシック',
と「BZ UDGothic」を欧文で記述しないと反映されませんでした。フォントの名称は前に記述したものから適応されます。(Windows上での話でした。)
そろそろこのテンプレも時代遅れになってきて変更しなければならないのですが、永年の独自CSSが溜まってきてるので、年寄りの私にはもう無理かも知れない。
higeさん
ご無沙汰しております。
お元気ですか?
ひえーー!テンプレを変える?
ちょっと私にももう無理かも。
今のテンプレにして、
それをhigeさんやAkiraさんに教わりながら
自分好みにカスタマイズしてきた私としては
ちょっとショック・・・。
文字の大きさも
私自身が読めないから
「少し大きい文字」にしています。
スマホの文字は小さすぎて
ブログを書くときにはやはりパソコンです。
また1からやり直しかあと思うと
気持ちが萎えますね。