ご来場の御礼
「第4回 ひろしまAI・IoT進化型ロボット展示会」は、お陰様で予定通り開催することができ、12/10(木)に1,038名、12/11(金)に1,206名、計2,244名の方にご参加いただきました。コロナ禍の中、多数の方にご来場いただき、御礼申し上げます。また、出展企業様には新型コロナウイルス感染症対策の徹底にご理解ならびにご協力くださり感謝申し上げます。
なお、同時開催のWeb見本市「AI・IoT進化型ロボット オンラインEXPO」は、2021年1月29日まで引き続き公開しております。会期中はアーカイブ化した講座や出展企業によるセミナーの開催を予定しております。多くの方のご参加をお待ちしております。
現地参加は満席となりましたのでオンライン参加のみ受け付けております。
開催概要
展示会名 | 第4回ひろしまAI・IoT進化型ロボット展示会 |
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会期 | 2020年12月10日(木)~ 11日(金) 10:00~17:00 |
会場 | 広島県立広島産業会館 西展示館(広島市南区比治山本町16-31) |
主催 | ひろしまAI・IoT進化型ロボット展示会実行委員会 |
共催 | 公益財団法人ひろしま産業振興機構 日刊工業新聞社 |
協賛 | 一般社団法人日本ロボット工業会 |
出展者・小間数 | 46社・団体/74小間(過去最大規模の小間数で開催) |
新型コロナウイルス感染症対策ご協力のお願い
新型コロナウイルスに関し、ひろしまAI・IoT進化型ロボット展示会実行委員会では、その感染状況を慎重に観察しながら、第4回ひろしまAI・IoT進化型ロボット展示会の開催に向けて準備を進めております。
厚生労働省ならびに世界保健機関(WHO)が推奨するさまざまな予防措置と、日本展示会協会が取りまとめた「展示会業界におけるCOVID-19感染拡大予防ガイドライン」に基づく安全対策を講じたうえで、本展示会を予定通り2020年12月10日(木)~11日(金)に開催いたします(対策の詳細は「
」をご参照ください)。ただし広島市内で大規模クラスターの発生が認められるなど新型コロナウイルスの状況次第では関係機関の指導のもと、開催中止を検討する場合がありますことをご承知おきください。
予定している主な安全対策
- 手指消毒液の設置
- 会場出入口でのサーモカメラでの検温実施
- 会場内通路の十分な幅員の確保
- 会場内での「3つの密(密閉・密集・密接)」の回避
- 展示会全参加者へのマスク着用および手洗いの奨励
詳細は下記をご参照下さい。
関連情報
- 厚生労働省 新型コロナウイルス感染症について
- https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
- 日本展示会協会「展示会業界におけるCOVID-19感染拡大予防ガイドライン」
- https://www.nittenkyo.ne.jp/shr/document/201006_guideline3.pdf
会場アクセス
広島県立広島産業会館 西展示館
〒732-0816 広島市南区比治山本町16-31
出展企業・団体および出展内容一覧
ロボット/システムインテグレーター
ロボット関連システム・要素技術
AI・IoT関連
支援機関・その他
生産現場の見える化をご提案:マシンソル製生産管理システム
マシンソルでは、ユーザー様の業務に寄り添った生産管理システムをオンラインで紹介。同時に、オンラインで質問を受け付け、回答いたします。オンラインセミナーにご参加いただいたうえで本展示会にご来場いただけますと、より一層商品の良さを感じていただけるはずです。ぜひご参加ください。
- 開催日時
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2020年11月26日(木)16:00~17:00(定員100名)
- セミナー内容
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- あらゆる機械と接続可能 生産管理システム「ms-machine monitor」
- 自動工程スケジューラ&進捗管理システム「ms-promanagement」
- その他システム紹介
- 質疑応答
- 講師
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株式会社マシンソル 山谷 幸嗣 氏
- 主催
- 株式会社山善
- 申込URL
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https://sforce.co/34YtqXZ
*申込期限:11月25日(水)
講演会プログラム
※12/11開催セミナー「レーザー積層でモノづくりが変わる」以外のセミナーは、
現地参加は満席となりましたのでオンライン参加のみ受け付けております。
併催セミナーの登録にはイベントアプリ「Peatix」を利用しています。
基調講演①
産業用ロボットの基礎研究基盤強化に向けた ROBOCIPのミッション
講演概要
産業用ロボット次世代基礎技術研究機構(ROBOCIP)は、産業用ロボットメーカー6社が技術研究組合を通じて課題を持ち寄り、産学の知見を結集して未解明な領域や1社単独では難しいリスクの高い研究内容に取り組むことを目的に設立。ロボット分野に関わる人材の拡大や研究の裾野を広げ、5~10年後を見据えた種まきの場として技術革新や普及障壁の引き下げにつなげることを計画しています。また、参加企業が抱える共通課題から研究内容を選定し、東京大学や東京工業大学などと共同研究するかたちで展開。研究成果は各社に持ち帰り、応用研究や独自の製品開発など実用化への流れを生み出すことを目指しており、新たな開発成果の創出が期待されています。
本講演では、わが国の産業用ロボットの国際競争力および産業用ロボットの技術的課題を踏まえ、ROBOCIP設立の背景から、注力される「モノのハンドリング及び汎用動作計画に関する研究」「遠隔制御技術に関する研究」「ロボット新素材とセンサ応用技術に関する研究」の取り組み内容、研究成果の実用化までの流れを紹介します。
講師略歴
1972年東京大学工学部応用物理学科卒業。同年ファナック(株)に入社。1995年東京大学より工学博士号授与。1999年ファナック(株)ロボット研究所名誉所長に就く。2009年~2010年日本ロボット学会会長、2012年~2013年国際ロボット連盟(IFR)。2013年ファナック執行役員、2016年ファナック(株)常勤顧問、ロボット事業本部技監となり、現在に至る。2020年よりロボット技術研究組合(ROBOCIP)理事長に就任する。
FA・ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会)
特別セッション @Hiroshima
ロボットアプリケーションの拡大に寄与するSIerの役割とこれから
講演概要
単体の産業用ロボットはいわば「半完成品」であり、他の生産設備とシステムインテグレートをしたり既存システムに組み込んだりすることで生産財として価値が生まれます。その役割を担うのが、すなわちシステムインテグレータ(SIer)です。また、産ロボメーカーはSIerによるシステム構築例を受けて新たな機能をロボットに実装し、SIerはこれを活用して新たな用途開発に取り組むというサイクルにより産ロボのアプリケーションが拡大してきました。新型コロナウイルス感染症拡大などに伴い自動化ニーズが高まる中、SIerへの期待がさらに増しており、本セッションでは各社の開発事例を通じて、中小企業への導入促進と、そのためのコンサルティングサービスをはじめとする今後のSIerの役割とそのあり方を議論します。
特別講演
ロボット工学から見るガンダムGLOBAL CHALLENGE(GGC)の意義と動く巨大ロボットへの期待
講演概要
ガンダムGLOBAL CHALLENGE(GCC)では横浜山下ふ頭で“18mの実物大ガンダム”を動かすプロジェクトを進めており12月19日に公開です。ロボット工学の中核には、数学の抽象世界と現実世界の力学をつなぐ制御工学がありますが、実物大の動くガンダムはさらに現実世界と空想世界をつなぐ試みです。本講演では、プロジェクトの概要を紹介し、その意義と期待される成果そしてロボット工学をはじめとする科学技術発展への寄与を展望します。
講師略歴
1970年早稲田大学理工学部応用物理学科卒業、1977年同理工学研究科後期課程修了、工学博士。1979年東邦大学理学部講師。同助教授を経て、1991年早稲田大学理工学部助教授、1993年同教授。2018年定年退職、同名誉教授。この間、早稲田大学ヒューマノイド研究所長、理工学術院長、副総長・常任理事を務める。
研究分野は、メタアルゴリズム、感性情報処理、画像・音響処理、ロボティックスなど。2014年よりガンダムGLOBAL CHALLENGEにリーダーの1人として参加。
基調講演②
福島第一原子力発電所の廃炉において求められるロボット技術・遠隔技術
講演概要
これまで東京電力福島第一原子力発電所(1F)の事故対応および廃炉においては、放射線量が高く、人間が立ち入ることが困難・危険・不可能な環境が多いです。注水や瓦礫除去、建屋や様々な容器内の調査(映像取得,放射線量・汚染分布等の計測)、サンプリング(ダスト、汚染水、コンクリートコア、燃料デブリなどのサンプルの採取)、計測機器などの設置・除染・遮蔽、機材の運搬など様々な場面において、ロボット技術・遠隔技術の活用が必須となっています。
本講演では、1Fの事故対応・廃炉において活用されたロボット技術・遠隔技術を紹介するとともに、今後の廃炉において求められる技術や、その研究開発における課題などを紹介します。
講師略歴
1984年東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。1986年9月理化学研究所研究員補。同研究所副主任研究員を経て、2002年東京大学人工物工学研究センター教授。2009年東京大学大学院工学系研究科教授。2019年同研究科人工物工学研究センター長。科研費特定領域「移動知」領域代表(2005-2009)。サービスロボティクス、自律分散・空間知能化、移動知、身体性システムの研究、災害対応ロボットの社会実装の活動等に従事。日本機械学会ロボメカ部門学術業績賞(2001)、計測自動制御学会SI部門学術業績賞(2010)、日本ロボット学会功労賞(2013)等受賞。
日本学術会議会員(2017-)、IEEE Robotics and Automation Society AdCom member (2007-2009)、International Federation of Automatic Control (IFAC) President (2020-)、International Society for Intelligent Autonomous Systems President (2014-)、日本ロボット学会副会長(2011-2012)。IEEEフェロー、日本機械学会フェロー、日本ロボット学会フェロー、工学博士(東京大学)。
レーザー積層でモノづくりが変わる
講演概要
ものづくりを語るとき、例えば金型を構成する形状は複雑な3D形状ばかりではありません。重切削が必要な部分と軽切削が好ましい部分があります。また、積層技術を用いることで難易度の下がる部分も数多くあります。例えば、同時5軸加工でなければ対応できない部分や使用工具に悩まされる部分には積層技術を利用することで時間短縮やコストダウンが見込めます。また、マルチマテリアル時代の到来で電極作成に異種材コーティングの技術を応用できそうです。さらに工程間での機上計測を実施することで後工程へとスムーズにつなげることができます。
設計段階までさかれば、斬新なデザインをもとにした製品や最適化を施すことで既存の製品の軽量化や高強度化を図れるデジタルツールも充実して来ました。工作機械はもちろんのこと、工具、ツーリングも高性能なものにあふれています。最近ではⅩ線非破壊検査装置もコンパクト化しています。
これら高性能なアイテムを活用することで新しい製造工程の可能性を見ることができます。さらに、これらの技術はロボットを活用することでよりシームレス化を図れます。工程間の搬送、チャッキングをはじめ切削を含むロボットによる形状加工や計測作業、AIによる形状認識や正誤判定と、活躍の場は枚挙に暇がありません。
切削技術と積層技術のハイブリッド化でマルチマテリアルに対応し、オンマシン計測を取り入れることで工程間のスムーズな連携をはかり一気通貫を実現します。また、ロボットシステムの積極的な活用で省人化を図り、さらなる高効率化を目指します。
講師略歴
株式会社ヤサクにてEUKLIDの販売サポートに携わる。その後、機械メーカー、金型メーカーでの経験を経て、ジェビーエムエンジニアリング株式会社に入社。以降、「Mastercam」を取り巻くアプリケーションをおもに販売サポート活動に従事する。2017年より金属積層に関係するプロジェクトを立ち上げる。大阪大学接合科学研究所、石川県工業試験場、株式会社村谷機械製作所と共同でアプリケーションの開発に携わる。現在は積層技術の実用化に向けて、周辺技術を含めたエンジニアリングソリューションを展開中。
テクニカルセッション
AI利用によるロボットマニピュレーション&軌道計画と産業応用
オンライン参加のみ有料。現地参加は来場優待として無料となります。
現地参加を希望される方は来場事前登録の際に申し込みをされるか、当日会場にお越しくださればお名刺の提示で参加できます。
ロボットセル生産・組立・ピッキング・物流において、AI利用による動作計画・動作制御の先進的な取り組みを紹介し、学習・進化する知能化システム(=これからの産業用ロボット)による生産革新の姿を展望します。併せて、システムインテグレーションの高効率化などロボットの知能化によるシステム構築の変化にも言及します。
申込はこちらオンライン参加を希望される方のみこちらからお申込み下さい。
解説① 産業用ロボットにおけるAIの適用拡大と生産現場導入の現実
講演概要
バラ積みピッキングは、ロボット工学において古典的ながら難題の1つとされます。画像認識と把持方策、ハンド設計の三者を一体となって解決する必要があるからであり、「見えるが掴めない」という事象が多々発生しています。エイアイキューブは安川電機と共同で、AI技術を融合したマニピュレーション技術により単一ハンドで、かつ教示レスでの把持を可能としています。上記の難題をクリアしつつあり、システムインテグレーションにかるコスト低減にも効果を発揮すると期待されています。
「解説①」では、安川電機と共同開発したAI実装によるバラ積みピッキングに加え、組立やパスプランニングなどのAIの適用例を解説します。一方で、FA現場ではAI活用に期待がありながらも浸透しない現実があります。その現実をデータ収集、ロボットやシステムへの実装の観点から、安川電機とエイアイキューブの経験をもとに述べます。さらには、AI導入の加速に向けバーチャル環境の活用の有効性にも触れます。
解説② e-F@ctoryとAI知能化ロボットが実現するスマートファクトリー
講演概要
三菱電機では、Industry4.0を先取りした「e-F@ctory」に加え、知能化組立ロボットを展開し、「人・機械・IT協調」によりマス・カスタマイゼーションへの対応を可能としています。具体的には、ロボット搭載のAVGが搬送することでオーダーごとに工程を再構成したり、AI技術「Maisart」によりワークの位置姿勢をリアルタイムに把握して異なる部品仕様に対応したりしています。加えて、Maisartの強化学習によるタクトタイムのさらなる短縮などで成果を上げています。
「解説②」では、スマートファクトリーの取り組みに加え、Maisartの特徴および適用例の解説を通じて、三菱電機における生産システムのさらなる高度化や(ユーザー企業における)システムインテグレーションの高効率化を展望します。
新型コロナウイルス対策
新型コロナウイルスに対する感染症対策への来場時のご協力のお願い
新型コロナウイルスの感染拡大を考慮して、ご来場者様に以下事項の対応のご協力をよろしくお願い申し上げます。
- マスクの着用
- 施設内におきましては、常時必ずマスクの着用をお願いいたします。マスクをされていないお客様はご来場をお断りする場合がありますので、あらかじめご了承お願いいたします。
- 来場時・退場時に手指等の除菌
- ご来場・ご退場の際は売店内入り口に設置している消毒液をご利用いただき、手指等の除菌対応を徹底していただきますようお願いいたします。
- 来場時の検温への協力について
- ご来場時は、会場出入口でのサーモカメラでの検温にご協力ください。検温の結果、発熱等の症状がある方は、ご入場をお断りさせていただきます。
おもな安全対策(詳細版)
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全参加者と個人の安全の確保
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感染リスクを抑えた入場管理の徹底
- 全参加者(出展者・来場者・その他関係者等)の氏名、連絡先を把握し、必要な際は保健所への連絡に使用する。
- 上限入場人数が定められている場合は、来場者の日ごと、時間帯ごと等による入場人数の管理と、事前登録および出入り口カウントによるコントロールを行う。
- 来場者・出展者、関係者へのサーモグラフィー等による検温の実施
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全参加者に以下の場合は参加を控えるようあらかじめ告知します。
- 発熱がある
- 咳・咽頭痛・息苦しさ等の症状が認められる
- 保健所等の健康観察下にある
- 2週間以内に海外渡航歴がある(当該期間に帰国した方と接触した場合も含む)
- その他、体調が優れない(味覚・嗅覚異常を感じる時や疲労倦怠感を強く感じる時などを含む)
- 出展者・来場者・関係者へのマスク着用の徹底および非着用者への配布
- 消毒液等の感染予防アイテムの会場内設置
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感染リスクを抑えた入場管理の徹底
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ソーシャルディスタンスの確保(人と人の間隔は1m以上)
- 展示会場内および付帯施設における、距離確保のための待機マークの設置
- ブース間およびブース通路間における十分な距離の確保
- 会場内通路幅の十分な確保(3m以上)
- スタッフ配置個所(カウンターなど)へのアクリルパネルの設置
- セミナー会場などにおける座席間の距離の確保(前後左右1m以上)
- 講演者演台へのアクリルパネルの設置
- セミナー会場におけるレイアウト調整(密を避けるレイアウト)
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健康と安全対策の促進
- 運営スタッフ向けのビニール手袋の配布と出展者
- 検温結果により入場をお断りする方のための隔離室の設置
- 出展者と来場者の接触に係るガイドラインの提示(握手の禁止、出展者と来場者が安全に交流できる専用スペースの検討、印刷物の電子提供推奨、行動履歴・商談先の記録の推奨など)
- 出展者へのフェイスシールドの配布(来場者と対面する出展者およびスタッフは、フェイスシールドおよびマスクの着用が必須)
- 出展者へのブース内及び出展製品などの清掃、消毒の奨励
- 展示会場内およびセミナー会場など関連施設での換気配慮(1時間ごとに5分程度開閉。すべての扉・窓など)
- 頻繁な廃棄物処理の徹底(マスク・フェイスシールド・ゴム手袋などの廃棄物と一般ごみとの分別処理)
- セミナー会場の座席、マイクの消毒や、ラウンジなど多くの人が触れる場所、トイレなど共有施設の巡回清掃・消毒の徹底
- 会場および各協力会社と共同した対策準備の実行
- マイク共有は最小限に止め、頻繁に消毒を行う。また大声での誘導・アナウンスは避ける。
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混雑緩和策の実行
- 来場者の動線計画の策定とコントロール(アクセスルートや待機列、出入口など)
- 来場登録のオンライン化の導入による接触の削減(Webでの事前登録制を中心に行い、当日の登録所での手続きを削減する)
- 出展ブース内の常駐人数の適正化を推奨(ソーシャルディスタンスの充分な確保)
- 出展ブース等の装飾の簡素化を推奨(搬入出時間短縮のため)
- 3密を避けるブース設計の推奨
- 搬入出時の施工スタッフ人数の適正化を推奨
- 会場内セミナーの原則完全事前登録制(ソーシャルディスタンスの充分な確保)
- 会期中のレセプション・懇親会の原則中止
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感染予防策の周知と要請
- 衛生対策と体制の掲示
- メディカルサポートの策定(患者対応、患者輸送、医療廃棄物の処理等)
- 緊急時対応に備える事前研修の実施
- 会場側との連絡窓口の事前確認
- 展示会場との事前情報共有の実施
- 政府・自治体・展示会場等の新型コロナウイルス関連最新情報の収集と共有
- 会場内の混雑状況の監視と対応
- 接触確認アプリ(広島コロナお知らせQR、COCOA)などのインストール、稼働の徹底
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