スポーツの記事:週刊文春デジタル : 週刊文春デジタル (週刊文春デジタル) - ニコニコチャンネル:社会・言論
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記事 137件
  • 《トリプルボギー不倫》女子プロ妻が悲痛告白「協会の心無い対応に苦しめられて」

    2025-03-13 05:00  
     女子ゴルフ界を揺るがした男女4人の乱倫劇。傷付いたのは、1人の女性の心だ。ところが協会は、彼女に冷酷そのもの。むしろ驚きの放言を連発、不倫女性を出世させ――。失意のプロゴルファー妻が今、すべてを告白する。

    ●現職理事が大放言「あなたの夫と付き合うと優勝する」
    ●小林浩美会長は昨夏から「すべてを知っていた」のに…
    ●不倫女子プロが広告塔、プレーヤーズ委員長 抜擢のナゼ?

     
  • THIS WEEK【社会】今度はホークスコーチを聴取 オンラインカジノ摘発の裏側

    2025-03-13 05:00  
     吉本興業所属の芸人に始まり、プロ野球界にまで広がった違法オンラインカジノ問題。3月6日には、昨シーズン4年ぶりにリーグ制覇を果たした福岡ソフトバンクホークスのコーチが違法オンラインカジノを利用したとして、福岡県警本部の任意の取り調べに応じていたと報じられた。
    「2月21日、オリックス・バファローズはオンラインカジノの利用歴があったとして山岡泰輔投手の活動自粛を発表。27日には、日本野球機構が全12球団に、オンラインカジノの利用者は名乗り出るよう呼びかけることを要請したところ、7球団から合わせて14人の申告があったと発表した。今回、聴取を受けたコーチがこの14人に含まれるかは不明。報道を受けて、球団は『現時点ではコメントを差し控える』と言葉少なです」(スポーツ紙デスク) 
  • THIS WEEK【スポーツ】楽天のイケメン宗山塁(22)ではなく…人気急上昇中の隠れ新人王候補

    2025-03-13 05:00  
     オープン戦で“新人王候補”が躍動中だ。楽天ドラフト1位の宗山(むねやま)塁内野手(22)は3月9日の西武戦までに主に2番打者を任され、打率2割7分6厘ながら、得点圏では打率6割をマークするなど勝負強さを見せている。
    「遊撃の守備ではスローイングに少々課題があるものの、守備範囲や捕球はプロの中でも高レベル。このまま遊撃のレギュラーとして起用されそうです」(スポーツ紙記者)
     明大時代の昨年2月には侍ジャパンのメンバーに選ばれ、「20年に一人の逸材」として評価は高い。注目度ナンバー1のルーキーだけに、球団からの扱いも破格だ。 
  • プロ野球カジノ疑獄“全内幕”「侍ジャパン級が3人いる」《自主申告14人は「真面目で正直者。本当のワルは…」》

    2025-03-06 05:00  
    プロ野球界を襲ったオンラインカジノ疑獄。活動自粛のオリックス山岡以外に7球団14人が手を染めたと発表されたが、実名は公表されなかった。なぜ各球団は「だんまり」を決め込むのか。そして、今後の捜査の行方は?

    ●自主申告14人は「真面目で正直者。本当のワルは…」
    ●広告塔 日本一捕手の言い訳と捜査当局の狙い
    ●オリックス山岡だけが“実名公表”のナゼ?

     
  • 有名女子ゴルファー3人とトリプルボギー不倫した男《妻は心を病み、ゴルフ協会に通報して…》

    2025-03-06 05:00  
    美しい体躯をしならせ、トロフィーを争う若手女子ゴルファー。賞金ランクに入る彼女たちの傍らに、同じ男が存在した。しかも男には有名な妻がいて……。キス写真が飛び交い、ゴルフ界をバックスピンさせる乱倫劇が開幕。 
  • 1万円超え写真集も…羽生結弦(30)公演で転びまくり

    2025-03-06 05:00  
    「昨年3月にはグッチのブランドアンバサダーに就任。12月からは中国の家電企業ハイアールのCMに出演するなど、人気はいまだ根強い。ただ昨年12月に30歳となり、スケーターとしては『おや?』と感じることも増えてきました」(スポーツライター)
     結婚と離婚を経た羽生結弦のことである。 
  • THIS WEEK【スポーツ】バウアー2季ぶり日本復帰で…“商機再来”DeNAの算盤勘定

    2025-03-06 05:00  
     2シーズンぶりに日本球界に復帰する、DeNAのトレバー・バウアー投手(34)。2月27日に来日すると、翌日いきなり二軍の練習に合流。若手の前で「何でも聞いて」とあいさつした。
    「昨季は米球界復帰を目指すも叶わず、メキシカンリーグでシーズンを過ごしましたが、10勝0敗と無双状態で年間最優秀投手賞を受賞しました。オフは米アリゾナ州でトレーニングに励んでおり、体はだいぶ絞れている。今回の日本復帰にあたっては、想像以上の歓迎を受けて感無量だったようです」(球団OB)
     三浦大輔監督は、3月29日に予定される開幕第2戦(中日戦)のマウンドを託すとみられる。メジャー時代の2020年にサイ・ヤング賞を獲得、DeNAに移籍した一昨年も10勝4敗と好成績を残しただけに、全幅の信頼を寄せているようだ。 
  • 追悼つば九郎「ベンチ裏」9大秘話《ヤクルト元エース、グラビア女王、中継アナが明かす

    2025-02-27 05:00  
    〈誰よりもスワローズを愛し、選手へのリスペクトを忘れず、チームやファンを元気にしてくれたあなたに心から感謝しています〉
     さる2月16日、ヤクルトスワローズの人気マスコット・つば九郎役の足立歩さんが永眠した。享年51。オープン戦や公式戦への出演を当面の間見合わせるという球団発表から2週間足らずのことだった。
     突然の訃報にファンを含め、球界に衝撃が走った。引用した一文は、2月21日にXに投稿されたヤクルト髙津臣吾監督による追悼の一節である。 
  • THIS WEEK【スポーツ】巨人・田中将大(36)「魔改造」に疑問の声《“先達”菅野智之も半年がかりで…》

    2025-02-27 05:00  
     2月24日、ロッテとのオープン戦で移籍後初となる実戦登板を果たした巨人・田中将大投手(36)。楽天時代の昨季はゼロ勝に終わったが、春季キャンプでは久保康生巡回投手コーチ(66)による“魔改造”を受けており、「(状態が)めちゃくちゃいい」と手ごたえを口にしている。
    「阿部慎之助監督も先発ローテでの起用を前向きに検討しています。日米通算200勝まであと3勝に迫っているだけに、球団も大々的にプロモーションしたいようです」(巨人担当記者) 
  • THIS WEEK【スポーツ】「選手と飯を食いながら…」中日・中田翔を狙う“教え魔”

    2025-02-20 05:00  
     3年連続最下位からの再起を図る中日。春季キャンプ第2クール初日となる2月6日から合流したのが、中田翔内野手(35)だ。今季が2年契約の最終年。昨年11月の契約更改後の会見では「ダメなら切られるのが当たり前」と、不退転の決意を滲ませた。
     自主トレで体重を15キロ減の100キロまで絞ったことも話題になった中田。そんなベテランを虎視眈々と狙う人物がいるという。新任の松中信彦打撃統括コーチ(51)だ。
    「松中氏は、同じ九州出身の井上一樹新監督の強い要望で招へいされた。そのため井上監督からは全幅の信頼を寄せられています。ただ、キャンプ開始早々、ある問題が判明したんです」(球団関係者)