開催終了
オンライン
会場参加
JST共創の場国循拠点×LSIC 科学技術シーズの産業実装実務第2回 世にも奇妙な財務・資本政策で失敗しないために
日時 | 2024/09/30(月) 18:00 〜 19:00 | 開催場所 |
国立循環器病研究センター
Google Map
〒564-8565 大阪府吹田市岸部新町6−1 |
---|---|---|---|
定員 |
|
参加費 | 無料 |
申込締切日 | 2024年09月27日(金) |
概要
【内 容】
起業を推奨する声が高まる中、本当に過去の失敗や最近の財務・資本政策のリスクについて、似非専門家が推奨してしまう誤った戦略や研究者起業者が陥りがちな事例、また必要な知識について概観して参ります。
第1 起業する際に必要な財務の知識、IPOやM&Aを目指す場合に初めに意識しておくこと
講師:公認会計士税理士 田嶋 清孝
講師略歴
公認会計士。早稲田大学商学部卒業後、2000年に現 EY新日本有限責任監査法人に入社。スタートアップの課題解決支援及びIPO支援に従事するほか、2012年よりEY企業成長サポートセンターにてヘルスケアスタートアップ支援業務を担当。2022年10月に田嶋清孝公認会計士事務所/スタサポ会計ラボを設立。主に、ヘルステック、AI、SaaS領域において、スタートアップの成長・躍進を会計・ファイナンス・ガバナンスの面から支える。株式上場準備コンサルタント・社外役員として活動。現在、スタサポ会計ラボ / 田嶋清孝公認会計士事務所 所長
第2 失敗しやすい過去の資本政策・株主構成
講師:内閣府バイオ戦略有識者/ライフサイエンスインキュベーション協議会代表
講師略歴
内閣府の科学技術統合イノベーションのなかでAIや量子コンピュータの戦略とともに進むバイオ戦略の有識者を務める。現場での支援に徹して、大手製薬メーカーのオープンイノベーションのプロジェクト、AMEDの事業や科学技術振興機構のエコシステム構築に向けた事業を請け負いつつ、これまで200件を超える新規事業やヘルスケアスタートアップの支援から教訓となって得られる一般的な課題について概説する。多くの研究シーズの成功を支援するためにStanfordやMIT、UC Berkeleyのビジネス・ライフサイエンス・ヘルスケアプログラムなどを修了し、最新の実務に対する研究の成果を踏まえて支援活動に奔走している。
【主 催】JST共創の場(国循拠点)、ライフサイエンスインキュベーション協議会(Willsame株式会社)
【協 力】Greater Tokyo Biocommunity、BiocK(バイオコミュニティ関西)GRiT Partners法律事務所
【問合せ】
ライフサイエンスインキュベーション協議会
事務局Willsame株式会社
吉澤 尚
TEL:03-6281-8468
E-MAIL:contact@will-same.com