- ブログネタ:
- 【公式】あなたの"推し"を紹介して に参加中!
セルコホーム🐻で注文住宅を建てた梅尾(ばいお)です。
ようこそおいでくださいました!
初めての方はコチラからどうぞ!
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
家づくりについての記事一覧はコチラです!
趣味のことについての記事一覧はコチラです!
私の“推し”を紹介します
前回の記事でも書いたように、家づくりについての記事は一段落したので今後は私の好きなこと、趣味について書いていきたいと思います。需要は少ないでしょうが、同じような趣味の方に共感していただけたらいいなと思います🤗
もちろん家関係で書くことがあれば、家系の記事も書いていくつもりです!
さて今回ですが、ライブドアブログの「ブログネタ」というものにちょうど良さそうなものがあったので参加してみることにします💡
「あなたの“推し”を紹介して」ということで、私が中学生の頃から好きなロックバンドであるポルノグラフィティについて書いていこうかと思います✨
ポルノグラフィティは、ボーカルの岡野昭仁さんとギターの新藤晴一さんの2人からなるロックバンドです。
2人なのにバンドなの?とか、ロックというかJポップのイメージ強いけど?とか思う方も多いかと思います😂
確かにごもっともな意見ですが、後ほど詳しく書いていきますね💡
メンバー2人とも広島県因島出身の同級生です。
1994年に大阪で結成、1999年9月8日に「アポロ」でメジャーデビュー✨
「サウダージ」や「アゲハ蝶」、「メリッサ」、「ハネウマライダー」などのヒット曲があります。
バンド名のインパクトから知っている方は多いでしょうし、ポルノの曲だと知らなくても聞いたことがある曲は多いと思います💡
私と同世代の方だと、10代の頃はよく聴いてた!とか初期の曲なら知ってる!という方も多いかと思います。
今でもバリバリに現役ですし、今年の9月8日に24周年となり現在25年目のアニバーサリーイヤーなのです🤗
というわけで、今回はポルノグラフィティについて本気出して考えてみようと思います!
ポルノの魅力が少しでも伝われば幸いです😂
ポルノグラフィティとは?
改めてポルノグラフィティについて説明していきます!ポルノグラフィティ(Porno Graffitti)
出展:Biography|ポルノグラフィティ|PornoGraffitti Official Siteより
ボーカル:岡野昭仁さん(画像左) 1974年10月15日生まれ
ギター:新藤晴一さん(画像右) 1974年9月20日生まれ
いずれも広島県因島出身で因島高校の同級生でした。
因島の名産はっさくゼリー、美味しいです!
画像ははっさくシャーベットですが🤗
出展:Discography|ポルノグラフィティ|PornoGraffitti Official Siteより 2ndシングル「ヒトリノ夜」ジャケット画像
デビュー当初はベース担当のTamaさん(画像左)を含めたスリーピースバンドでした💡
Tamaさんは2004年に「自身の追求」のために脱退され、その後ソロで活動しています。
現在は本名の白玉雅己さんとして活動されています🤗
以前の記事でも少し触れましたね✨
白玉さんも1974年4月27日生まれで因島出身ということで、同級生3人によるバンドだったわけです。
メンバーとの仲は今でも良好で、お互いの新譜発売の時にTwitterで宣伝していたり、ポルノ20周年ライブを白玉さんが観に来ていたりしています😂
3人時代を知るファンとしては、サポートベースとして参加してくれないかな~とか曲提供してくれないかな~とか思ったりもしますが、一線は引いているのか現時点では実現していませんね💨
もともとは因島高校で晴一さんが中心となって組んだNO SCORE(当時のドラマーが「スコア(楽譜)見なくても叩ける」と言ったことが由来)が元となっています✨
晴一さんがボーカルをやりたくて組んだバンドでしたが、コーラス担当で途中加入した昭仁さんの歌が上手すぎたので晴一さんはギターをやることになりました😂
そして最後の文化祭の前に、晴一さんの幼なじみだった白玉さん(高校は別)が加入したそうです。
さて先述したように、高校卒業後の1994年にバンドメンバーが大阪へ集まって結成したそうです。
結成当初はドラム担当の方もいて、オーソドックスな4人バンドだったわけですね💡
その頃からの名残で、2人体制になった時に「これからも2人組バンドとして活動していきます!」と言っていたこともあって、ファンとしてはロックバンドとして認識しております😂
この大阪時代に、周りの過激なバンドに負けないためにバンド名を「ポルノグラフィティ」としています。
由来はアメリカのメタルバンド、Extremeの2ndアルバム名から拝借しているとのことです🤗
大阪でのインディーズ活動でも結構人気があり、1997年にソニー・ミュージックエンタテインメントからスカウトされ、また所属事務所はサザンオールスターズや福山雅治さんの所属しているアミューズに決まり、上京することとなります。
そこから長い育成期間を経て、1999年9月8日に「アポロ」でメジャーデビューとなりました✨
「アポロ」がオリコンランキングで最高5位となるヒットになり、一発屋疑惑も囁かれたそうですが笑、その翌年も「ヒトリノ夜」、「ミュージック・アワー」、「サウダージ」、「サボテン」とヒット曲をリリースして疑惑を払拭しました😂
その後も「アゲハ蝶」や「Mugen」、「メリッサ」などヒット曲を飛ばしましたが、2004年7月28日にリリースしたベストアルバムを最後に白玉さんが脱退することとなります😭
私は白玉さんの影響でベースを始めたくらい憧れていたので、かなりショックでしたね~。
2004年9月8日にリリースした「シスター」から2人体制となりますが、その後も新たな挑戦をやめることなく突き進んでおられるので、私もファンとしていつまでも付いていきたくなるんですよね✨
上に挙げたような初期の曲が有名ではありますが、2人体制となった後も「ハネウマライダー」、「今宵、月が見えずとも」、「THE DAY」などヒット曲がありますし、いい曲がまだまだ沢山あります✨
近年はフェスに参加したりYouTubeのTHEFIRST TAKEに出演したりと活動の幅を広げています。
昔聴いていたという方も、もう一度聴いてみてはいかがでしょうか🤗
私とポルノグラフィティ
ここからは私がポルノグラフィティを好きになった頃の話を語っていきたいと思います🤗私がポルノを好きになったのは中学生の頃(学年まで書いたら歳がバレますね😂)、「アゲハ蝶」がきっかけです。
「アゲハ蝶」は2001年6月27日リリースの6thシングルです。
資生堂の「ティセラ・トコナッツココナッツ」というシャンプーのCM曲で、「アゲハ蝶」のMVがほぼそのまま流れるという豪華なCMでしたね✨
これが毎朝見ていたニュース番組の合間に流れていて、凄く頭に残っていたんですね。
当時はあまり音楽にも詳しくなくて曲名も知らなかったし、シングルCDもマキシシングルとか知らなくて8cmシングルのイメージでしたね😅
なのでその後友人から「アゲハ蝶」の存在を聞いたりCDを借りたりはしましたが購入には至らず、またファンになるというほどではなかったですね。
ポルノのファンになる決定的な事件(というと大げさですが笑)はもう少し後の話になります。
「アゲハ蝶」からしばらく経った2002年3月末のことです💡
近所のTSUTAYAを訪れると「アゲハ蝶」が流れていたので、引き寄せられるように特設コーナーへ。
当時発売したばかりのポルノの3rdアルバム「雲をも摑む民」の特設コーナーが造られていたのでした✨
早速レンタルで「雲をも摑む民」を借りてきて聴いてみたところ、1曲目の「敵はどこだ?」で度肝を抜かれました!
派手なドラムからイントロが始まるロックナンバーで、アウトロ直前に2-3秒間の無音があったりして、音楽をよく知らなかった中坊にはとてつもない衝撃でした😂
続く2曲目の「ラスト オブ ヒーロー」もミドルなロックナンバーで、3曲目がアルバムバージョンの「アゲハ蝶」。
4曲目の「ハート」はそれまでと打って変わって静かなバラードでしたし、それからも「n.t.」や「パレット」など幅広い種類の曲があり、かと思えば12曲目の「ビタースイート」はまたゴリゴリなロックで、1枚聴き終わる頃にはもうポルノの虜になってましたね🤣
さらにその頃のミュージックステーションに、ポルノが出演していました💡
「雲をも摑む民」のプロモーションだったので、演奏曲は「ビタースイート」でした。
これがまた格好よくて、曲が始まる前はステージ前に檻が降りていて、イントロが始まるとともに火花を散らしながら檻が上がっていき、曲が終わるとまた檻が閉まるという演出だったんですよ😂
それで演奏する姿も格好いい!となったわけですね✨
次に1stアルバム「ロマンチスト・エゴイスト」や2ndアルバム「foo?」もレンタルして聴くと、これまでのシングル曲はポルノとは認識していなかったものの、聞いたことのある曲ばかりであることに気づきました💡
「アポロ」なんかは、当時母と車に乗っていた時にラジオから流れてきて「変わった歌詞の曲だね~」なんて言ってたことを思い出しました😅
3枚のアルバムを聴いてみて、シングル曲以外もいい曲ばかりでますます気に入りました✨
それからはこれまでにリリースされたアルバムやシングルを少しずつ買い揃えていくことになりました。
今考えると、まだデビュー3年目だったので揃える作品も少なくて良かったです😂
シングル8作、アルバム3作、映像作品2作でしたからね💡
ところで、ポルノのファンクラブは「love up!」といって2000年4月に発足しました。
読み方はラブアップ…ではなくラバップといいます💡
会員はラバッパーといいます🤗
中学生の頃はライブも行けなかったのでファンクラブに入ることも考えていなかったのですが、ファンクラブに入ろうと決意したことがあります🤔
それが2004年の白玉さんの脱退です。
当時クラスメイトでラバッパーだった友人がいて、彼から「Tamaが脱退するんだって!」とラバッパー向けに送られてきた手紙を見せてもらいました(本来ファンクラブ会員向けの情報を非会員に見せるのは良くないですけどね…10代の頃でもう20年近く前のことですし、またその後入会しているのでご容赦下さい🙇♂️)。
非常にショックを受けるとともに、ラバッパーになればポルノの情報もいち早く手に入るのか…と思い、2005年の年明けから入会しました✨
ファンクラブに入会すると年4回の会報と、ライブチケットのファンクラブ先行受付など、他にも色々と特典があります💡
またポルノはデビュー前から数多くのライブをこなしてきたライブバンドで、ライブがまた素晴らしいのです✨
昭仁さんはCD音源以上に上手くて迫力のある歌声を届けてくれますし、晴一さんのギターアレンジも熱くて、何度行っても飽きないですね🤗
私はライブDVDは購入していましたが、東北の中でも田舎に住んでいたこともあって中高生の頃はライブに参戦できていませんでした。
せめて地元に来てくれれば費用もチケット代くらいで済むのですけどね…😂
大学時代も地方住みだったのですが、仙台辺りでライブが開催される時にはなんとか費用を捻出して車を運転して日帰りで参戦したりしていました✨
初めて参戦したのは2009年の10回目のライブツアー、「ロイヤル ストレート フラッシュ」からでした💡
ライブDVDは何度も観ていましたが、やっぱり実際のライブは全然違いましたね~!
楽器の音も昭仁さんの歌声も、音の厚みというか圧がCDやDVDとは全然違いました✨
ライブが終わった直後は放心状態、もう満足…!という感じでしたが、しばらくするとまたライブに行きたくなるんですよね~🤣
それからはほぼ毎年、何らかのライブに参戦していますね💡
こんな感じでポルノファンになってから22年ほど、ラバッパーになってからは19年ほどですね🤗
社会人になったので学生時代よりは詳しく追えなくなってしまいましたが、ず~っと変わらずに好きですねぇ✨
今年から来年の9月にかけて、ポルノグラフィティは25周年のアニバーサリーとなっています。
冬には19回目のライブツアーもありますし、来年になったら他にもイベントがあると思います💡
新曲も出るハズです!😂
梅尾的ポルノランキング(2023年10月時点)
ここまでポルノグラフィティについて、そして私がポルノを好きになったことについて好きに語ってきましたが、ここでいくつかポルノグラフィティの曲・作品を紹介したいと思います✨私の独断と偏見でそれぞれTOP 3まで考えてみました🤗
そもそも3つを選ぶのが私にとっても苦しいので、アレが入ってない!とかはご勘弁下さいね😂
他にも良い作品が沢山あって紹介しきれませんので…笑
・ポルノグラフィティ シングル 梅尾的TOP 3
まずはポルノのシングル曲、全55曲程ある中から3つ選んでみました💡
第3位:2012Spark
2012Spark/ポルノグラフィティ[CD]通常盤【返品種別A】
2012年2月8日発売の35thシングルです。
タイトルに発売年が入った珍しいタイプの曲です笑
実写映画「逆転裁判」の主題歌でしたね💡
もともとゲームの逆転裁判が好きだったので、このタイアップは嬉しかったですね🤗
スリリングでアップテンポなロックナンバーです。
MVではトピックライトというレーザー照明が使われていますが、これは日本のMVでは初めて使用されたそうです✨
第2位:アゲハ蝶
アゲハ蝶 [ ポルノグラフィティ ]
2001年6月27日発売の6thシングル。
私がポルノグラフィティを好きになったきっかけの曲です💡
曲を知っている方も多いかと思いますが、南米フォルクローレ調のラテンナンバーですね。
先述したように、シャンプーのCM曲でした。
CMにはMVがほぼそのまま使われたと書きましたが、実はそのMV自体がCM使用分ほどの1分しかないんですよね😂
タイのサムイ島で撮影されましたが、スケジュールや天候の影響でCMサイズのMVしか撮影できなかったそうです🥺
結局ラストサビ部分だけのMVとなりました。
とてもいい曲なので残念ですね😅
第1位:THE DAY
THE DAY [ ポルノグラフィティ ]
2016年5月25日発売の43thシングルです。
アニメ「僕のヒーローアカデミア」の第1期オープニング曲です✨
疾走感のあるロックナンバーで、ヒロアカのオープニング映像と非常にマッチしています🤗
ライブアレンジでは間奏部分で晴一さんのギターと昭仁さんのシャウトが絡み合って最高に盛り上がります。
これはもう聴いていただくのが早いですね😂
・ポルノグラフィティ アルバム 梅尾的TOP 3
次はアルバム、全12枚の中から3枚を選んでみました💡
第3位:暁
暁 [ ポルノグラフィティ ]
2022年8月3日発売の12thアルバムです。
現時点で最新のアルバムですね💡
前作から5年ぶりで、コロナ禍を経て作成された作品です。
タイトルの「暁」は「太陽が昇る前のほんのり淡く色づく時間帯」であり、希望を感じさせるタイトルがいいとのことでそう名付けられました✨
1曲目の「暁」が最高にロックで格好いいです!
5年ぶりのアルバムということで、収録されているシングルは「カメレオン・レンズ」、「ブレス」、「Zombies are standing out」、「フラワー」、「VS」、「テーマソング」と多めです。
今回新たな試みとして全曲の歌詞を晴一さんが作詞しています🤗
ポルノは晴一さんが作詞することが多いのですが、それでも全曲というのはこれまでにはなかったですね🤔
また全曲にMVが作成されています。
海外のクリエイターに依頼して作られており、世界観が様々なので賛否両論ありましたが、私は色々な世界を観ることができて面白かったです✨
第2位:RHINOCEROS
RHINOCEROS (初回限定盤 CD+DVD) [ ポルノグラフィティ ]
2015年8月19日発売の10thアルバムです。
収録シングルは「俺たちのセレブレーション」、「ワン・ウーマン・ショー 〜甘い幻〜」、「オー!リバル」。
「オー!リバル」はラテン調の曲で、映画「名探偵コナン 業火の向日葵」の主題歌です💡
1曲目の「ANGRY BIRD」や「Stand Alone」、「バベルの風」、「Good luck to you」などロックナンバーが多く、それでいて「wataridori」や「AGAIN」といったバラードもあり、またカントリー調でギターの晴一さんが歌っている「Hey Mama」という変わり種の曲もあります🤗
また「ミステーロ」は異国情緒溢れる曲で、名探偵コナンの主題歌候補曲だったそうです!
最終的には「オー!リバル」に決まったわけですね😲
第1位:雲をも摑む民
【送料無料】 Porno Graffitti ポルノグラフィティ / 雲をも掴む民 【CD】
2002年3月27日に発売された3rdアルバムです。
収録シングルは「アゲハ蝶」、「ヴォイス」、「幸せについて本気出して考えてみた」。
詳しい説明は上に書いたので省略します😂
まさに私がポルノファンとなるきっかけの1枚ということで、梅尾的ランキングでは堂々の1位です✨
特に1曲目の「敵はどこだ?」と12曲目の「ビタースイート」で撃ち抜かれました🤣
TOP 3の共通点として1曲目が激しいロックナンバーで、1曲目から心を摑まれて好きになっている感じがしますね💡
まぁアルバムの1曲目はアップテンポな曲が多いとは思いますが…笑
まだまだ書きたいことも沢山あるのですが、ひとまずこの辺にしておきます。
全曲中のTOP 3も書こうかと思いましたが、さすがに3曲に絞るのは難しすぎたのでやめておきます😅
そのうちまたポルノについて書く機会があればその時にでも💡
ポルノグラフィティは最高だ!ということで、その魅力が少しでも伝われば幸いです✨
ここまで読んでくれた忍耐強いあなた、オタクの戯れ言にお付き合いいただいてありがとうございます😂
ではまた!
最後まで読んでいただきありがとうございます✨
いいね!と思ったら下のバナーを押していただけると励みになります!
にほんブログ村
X(旧Twitter)でもくだらないことを呟いております😂
ブログリーダーによるLINE通知が2023年末で終了となりました。
今後はライブドアアプリで通知されるようになるとのことで、コチラの登録をお願いします🙇♂️
次の記事⇒
スポンサードリンク
コメント