Architect解説講座 – Vectorworks Design Blog

第38回「手摺ツール」

ArchitectLandmarkSpotlightDesigner

Ver.2023まで手摺/フェンスツールとして1つだった機能が、Vectorworks 2024からそれぞれの専門性を高めるために独立し、さらに使いやすく生まれ変わりました。
今回は、新たに搭載された手摺ツールをご紹介します。

Vectorworks 2024の新しいフェンスツールについてはこちらの記事をご参照ください。

“第38回「手摺ツール」” の続きを読む

第37回「グラフィック凡例ツールの改善」

ArchitectLandmarkSpotlightDesigner

グラフィック凡例ツールは建具表を作成できるだけあり、搭載された2023バージョンの時からご好評をいただいております。が、まだまだ改善の余地があり、2024バージョンでは細かく各機能が強化されました。

今回は、グラフィック凡例ツールの改善点について詳しく解説します。

“第37回「グラフィック凡例ツールの改善」” の続きを読む

第33回「レコードフォーマットを使った建具表の作成」

ArchitectLandmarkSpotlightDesigner2023

前回のArchitect解説講座でご紹介した建具表の作成では、ツールを使って配置した窓の情報を取り出す方法をご紹介しました。
しかし、他データ(DXFやDWGなど)を取り込んでシンボルにした窓を、建具表として取り出したいということもあるかと思います。今回は3Dシンボルに情報を連結させて建具表として取り出す方法をご紹介します。

“第33回「レコードフォーマットを使った建具表の作成」” の続きを読む

第31回「データタグの進化」

ArchitectLandmarkSpotlightDesigner2023

データタグとは、図面上のオブジェクトに対して、任意の情報をタグ付けすることができる便利な機能です。
Vectorworks 2023では、このデータタグの機能がさらに強化されて使いやすくなっています。
今回は、そのデータタグの進化した部分をご紹介していきます。

“第31回「データタグの進化」” の続きを読む

第30回「グラフィック凡例〜建具表の作成」

ArchitectLandmarkSpotlightDesigner2023

Vectorworks 2023の新機能であるグラフィック凡例ツールは、オブジェクトの情報を取り出し、図を含めた一覧表を作成できる機能です。
ユーザーのみなさまからのご要望により、ついに搭載されました。

今回は、このグラフィック凡例ツールを使って建具表(窓一覧表)を作成する方法をご紹介します。

“第30回「グラフィック凡例〜建具表の作成」” の続きを読む