全勝でスーパーラウンド進出を決めた、侍ジャパン
本日の相手は、ドミニカ共和国
今週は、神宮大会が開催されますし
今年最後の野球三昧の日々となりそうですね
タイトルにした
距離間、なのか距離感なのか
この表現が的確かは微妙ですが
野球場の大きさは全て統一されておらず
球場によって、外野フェンスまでの距離は違います
ただ、塁間やバッテリー間は同じ
あえて言うことでないのですが・・・
恥ずかしながら、今日の今日まで知らなかったのですが
大きさと言うか、高さの事ですが
バレーボールのネットの高さは、男女で違うという事
成人男子 2.43メートル
成人女子 2.24メートル
で、約20センチの差があるとのこと
この事実を知る事になったのは
女子サッカーへの批判的な記事を見た時に
そのスピード感への疑問から、
バレーに例えフィールドを狭くすれば・・・
的な意見を見た事がキッカケでした
女子硬式野球で例えると
実際にナマで観戦し率直に感じたことは
まさにスピード感の無さ、でした
ピッチャーの投げる球速に始まり
内野手の送球であったり、
外野手のバックホームの送球
そして個々の走るスピード
女子プロ野球と言われる世界の選手たちの
プレーに正直ガッカリしたのを覚えています
当時の全体のイメージで言えば
中学硬式野球の2年生ぐらいのイメージ
それでも、例のイチロー選手との対戦など
個々の選手の力量は明らかに高まっているのも事実ですが
一つの競技として観戦すると
圧倒的にスピード感が足りない、と感じます
以前から感じていた事ですが
バットやボールと言う道具ではなく
バッテリー間や塁間を縮める事
勿論、観戦者の感じるスピード感への
改革の為と言うのは可笑しな話ですが
対格差、体力差を含めた
様々な意味合いとして・・・
因みに、ソフトボール
ピッチャーからキャッチャ－まで
男子 14.02メートル
女子 13.11メートル
なんですよね
更なる発展を期待の想いを込め
ネットの高さの違いや距離間を感じ
スピード感の重要性を感じ
思わず綴ってしまいました
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