Archive2017年03月 1/4
出光佐三が結婚式を挙げた甲宗神社
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海賊とよばれた男のモデル「出光佐三」が出光商会を設立した門司港。この門司港に佐三が結婚式を挙げた神社があります。それが甲宗八幡神社で創建は1200年近く前の西暦860年、清和天皇によると伝えられています。すごく歴史のある神社です。ここで大正15年6月に佐三は結婚式を挙げたそうです。神社に佐三は沢山の寄進をし鳥居もその一つ。鳥居の額に書かれた「甲宗八幡宮」という文字は佐三の直筆だそうです。甲宗八幡の「甲宗 ...
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出光美術館(門司)隣接の出光創業史料室
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北九州市の門司港レトロに出光美術館があります。出光興産発祥の地「門司港」に建つレンガ調の外壁の美術館で、、出光佐三が集めた美術品などが展示されています。この美術館に隣接しているのが出光興産の歴史を展示した出光創業史料室です。出光佐三は出光興産を創業し、小説『海賊とよばれた男』のモデルです。史料室と“室”となっていますが、いやいやりっぱなもので『史料館』と呼んでもいいと思う規模です。美術館に入場すれば...
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錦帯橋と佐々木小次郎
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山口県岩国市にある錦帯橋の近くに「佐々木小次郎」の像がありました。でもどうしてここに?“佐々木小次郎が錦帯橋で柳の枝が燕を打つのを見て、「燕返し」の術を得た”という説からここに像があるようです。でも、錦帯橋が出来たのは、あの有名な巌流島の戦いから50年以上も経ってからなんですよね(^^;美しい錦帯橋です。1673年、岩国第三代藩主の吉川広嘉が最初に錦帯橋を架けました。最初の橋は完成した翌年に流出しましたがす...
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皇居といえば二重橋
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皇居といえば、♪ここが ここが二重橋 記念の写真を撮りましょうね♪の二重橋。僕はず~っと長い間ここが二重橋と思っていました。でも本当は違うんだって。この眼鏡橋の奥にある鉄製の橋が本来の二重橋なんだそうです。でも、記念撮影するにはこの橋を背景にするわけで、島倉千代子の歌った歌詞も間違い?Wikiさんに聞いたところ“宮内庁や環境省等においては「二重橋」は正門鉄橋のことをさすとしながらも、2つの橋の総称としても...
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皇居東御苑をブラブラ
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大きな玉ねぎを見た後に九段下から地下鉄に乗って溜池山王まで行こうと思ったけど、せっかくだからと皇居東御苑へ。北桔橋門(きたはねばしもん)から入場しました。そして最初に見えたのが、天守台。残念ながら天守は1657年に発生した「振袖火事」といわれる“明暦の大火”で全焼してしまって再建されていません。どんな天守があったんでしょうね。再建されなかった理由は幕府重臣の保科正之が『戦国の世の象徴ともいえる天守閣はも...
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澄んだ空に光る大きなたまねぎ
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日枝神社に参拝後、最近国会が騒がしいからというわけでもないけど国会議事堂へぶらぶら。裏側表側議事堂を見て思ったのは、日枝神社が戦争で焼失したのに無事だったのはどうして?ということ。1kmくらいしか、いや、1kmも離れているから戦渦に巻き込まれなかったのかなぁ?とか考えていたら、アメリカの「空襲を行うべきでない日本の目標」についての研究では皇居や大学施設そして捕虜収容所などがあったということだから、皇...
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初めての日枝神社
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東京出張時に宿泊したのがキャピトル東急で、部屋からなにやら神社が・・・。なにやらって・・?日枝神社っていうのは知っているのですが真上から見るのは初めてです。名門都立日比谷高校も見えます。赤坂にある本社に通勤していたり、出張で何度も訪れている赤坂なのに実は日枝神社に一度も参拝したことがありませんでした。ということで、ホテルから徒歩2分、行ってみることに。この神社は、大山咋神(おほやまくひのかみ)を主...
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新宿新都心が一望できました
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出張で上京しました。21日の初日はあいにくの雨でホテルからの眺めはイマイチだったのですが、翌日は強風で雲も吹き飛んだのかよく晴れて新宿副都心が一望でした。夜景はもっと綺麗だったんだろうなぁ。前日の景色はこんな感じでどんより。ホテルの部屋から赤坂通りのほうを見るとTBS放送センターが見えます。TBSのビルは別名ビッグハット。天気が悪くてビッグハットの照明の色が見えなかったのが残念。この照明の色で翌日の天気が...
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巌流島
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武蔵と小次郎が戦ったという巌流島。ここ巌流島へは下関の唐戸からと門司港レトロから出ている船で行けます。およそ10分の航海です。島にある案内板に下記のように書かれています。正式名称は、船島です。(下関市大字彦島字船島)島の面積は埋め立て部分を含めると十万三千平方メートルの広さです。慶長十七年(一六一二年)四月三十日、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘が行われたことは、あまりにも有名です。「二天記」によると、...
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宮本武蔵を読み終えた
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吉川 英治の「宮本武蔵」、“地の巻”から始まって最後の“円明の巻”まで全7巻、読み終えました。いや~、面白かった。色々な登場人物が行き違いになったり、生き別れになっていた家族が出会ったり。どんどん宮本武蔵の世界に引き込まれていくので、読み始めてからTVを全く視ていません。城太郎はどうなんるのか?お通は??伊織は???そして最後はやはり、佐々木小次郎との対決。この対決の場面では、その光景が目に浮かんできまし...
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