スーパーオヤジギャグ〜(シリーズ〜奮闘六百五十日目〜編) [時間が止まる。]
母を家から散歩のリハビリに連れ出した〜
ほんの200メートルもない距離だが母は家に帰る
と〜ハァ〜ハァ〜いっている〜
一応帰ってから〜血圧を測るのだかこの日は若
干高かった〜
日が照る明るい所を歩いて気付いた事がある〜
母が普段に履いてるズボンが凄かった〜
毛玉が多く付いているだけだと思っていたのが
膝は擦り切れお尻の所も擦り切れていた〜
ダメージズボンだった〜
部屋が薄暗くズボンも黒だったので分からなか
ったのだ〜
母は洗濯機も回すのだが〜終わって籠に入れて
母の所に持って行くのは連れ合いにしてもらっ
ている〜衣類に穴が空いていたら処分するため
である〜
高齢な母はいつ何時に何が起こる分からないの
で着るものだけはちゃんとしてもらいたいと私
と連れ合いは思っているのである〜