比較的多数の支持を得ているとはいえ、自民党支持率が大幅に下がることもある近隣の世論調査。市井の市民を踏む政策は批判されてしかるべきものですが、だからといって何でも叩きゃいいわけじゃない。
ある週刊誌に自民党女性議員の服装チェックとかいう記事が載っていたが、中身は「ことごとくを叩く」もの。その記事を見て溜飲を下げたりするのだろうが、「そうじゃない」と感じます。
苛政にどう対峙していくかは様々なスタンスがあろうかと思いますが、私はTwitter時代に「存在自体の否定」から箸の上げ下げまで突かれてボロボロにされた後遺症もあり、「最低限必要なことをしっかり述べていく」スタンスを取ることにしています。批判はするけども殴る真似はしたくないです。