こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場のブルワリーさんになります。新潟県は上越市にある『Gangi Brewing(ガンギブリューイング)』さんより、「Space Out(スペースアウト)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。約740弱国内にあり、いかに特徴を出すかがポイントになりそう。さて、初飲みはどんな感じでしょうか😊
『Gangi Brewing(ガンギブリューイング)』Space Out(スペースアウト) 詳細
ビール名:Space Out(スペースアウト)
ブルワリー名:Gangi Brewing(ガンギブリューイング)
ビアスタイル:ビター
アルコール度数:5.0%
IBU:20
URL:Gangi Brewing(ガンギブリューイング) なし
X:Gangi Brewing(ガンギブリューイング)
こちらが「Space Out(スペースアウト)」のビール画像になります。
「Space Out(スペースアウト)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある赤っぽさもある濃いオレンジ
香りは、野生(ケモノ)に近い感じの独特さが…
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はなし。また求めてる甘さなし。そして全体的にモルティー寄りだが、水っぽさを感じつつ、独特で宜しくない印象のフレーバーが後追い。飲み後には甘さが微あり、温度上昇でホロ苦さみ少々。ボディはライトで飲みやすさ飲み応え共に物足りず。全体的な造りがトラブルがあったのか?と思わせる完成度。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
独特なアロマ・フレーバーが…
この「Space Out(スペースアウト)」ですが、先ずはブルワリーさん事をわかる限り。新潟県は上越市にて2023年8月に醸造開始で、漢字では“雁木ブリューイング”さんと記載のマイクロブルワリーさん。また、ヘッドブルワーさんはどうやら静岡のオクタゴンブルーイングさんで研修を受けられた様ですが…情報は少なく以上です😅。そんな今回のビールは、ファーストなのか?セカンドなのか?はわからないがビターを醸造されています。使用されたホップはファグルのシングルホップ。そしてモルトはゴールデンプロミスにヴィエナ、クリスタル150の3種類でその他原材料はわからずです。因みに公式コメントでは“香りはカカオ等でモルトの甘さとコク、1日中飲んでも飽きない”と伝えています。うーん、感じ方は人それぞれで大変心苦しいしが、“独特であまり宜しくないと感じたアロマとフレーバー”が特に気になった💦。初飲みがこのイメージは…の中、よもやの元カケガワさんのヘッドブルワーさんが絡む
『GET OUT THERE』がリリースされてる模様🍺✨。色々学んだ事もあるでしょうし、ガンギさんの今後に期待という意味も込め是非飲みたいと思うビアっぷるです。
はい、という事で今回は、新潟県は上越市にある『Gangi Brewing(ガンギブリューイング)』さんから「Space Out(スペースアウト)」をご紹介しました。勝手ながら今後に期待という感じだったビター🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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