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髪質改善＆ケアブリーチ特化サロン Top Style SHIZUOKA

カミシツカイゼンアンドケアブリーチトッカサロントップスタイルシズオカ

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トップスタイルシズオカ(Top Style SHIZUOKA)のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2024-11-14 16:57:51.0

縮毛矯正後のお家ケア方法: みなさんこんにちは。美容室Top Style SHIZUOKAの小野希新です。

本日は縮毛矯正をされた方は必ず見てほしい『家でのケア』のやり方を簡単にまとめました。
ぜひ、最後まで見ていってください！

1. 縮毛矯正後の注意

縮毛矯正後の最初の24時間は、髪を洗わず、濡らさないようにしてください。

縮毛矯正が髪に定着するまでの間に髪が水に触れると、うねりが戻ってしまう恐れがあります。
濡れてもすぐに乾かすよう心がけください。

髪を引っ張ったり、圧をかけ続けることも絶対におやめください。
縮毛矯正後3日は髪を結ばないようにして、跡をつけないようにしてください。

結ぶ場合は、シルクのシュシュなど、柔らかく結べるものを選びましょう。

2. シャンプー

縮毛矯正後は、保湿力が高く、ダメージケアに優れたシャンプーとコンディショナーを使用することがとても大事になってきます。

通常のシャンプーは洗浄力が強すぎますので、アミノ酸系の洗浄成分が使用されているものなどをお使いください。

3. トリートメント

縮毛後は髪の毛を普段より労わりましょう。
週に1～2回、集中的な補修効果のあるヘアマスクを使うことで、髪の内部を保湿し、ダメージを防ぐことができます。
髪の中間から毛先にかけて塗布し、3分ほどおいてください。

また、アウトバストリートメント（洗い流さないトリートメント）は髪を保護するために必須のアイテムです。毎日使って髪を守ってあげてください。

4. ドライヤーの使い方

髪を乾かす際は、ドライヤーの熱ダメージを最小限に抑えることが大事です。

ドライヤーを使う前には、ヒートプロテクト効果のあるミストを髪全体に噴霧し、熱から髪を守るようにしましょう。
ドライヤーを髪から15cmほど離して使用することが理想的です。

髪を根元から毛先に向かって乾かすことで、ストレートな仕上がりを保ちやすくなります。

5. 外部からのダメージを防ぐ

縮毛矯正後の髪は、紫外線や湿気に弱くなっています。
外出時には帽子をかぶったり、UVケア、乾燥ケアのミストを使用してなるべくダメージリスクを抑えましょう。

また、湿気が多い日は、縮毛矯正した髪が元に戻りやすいので、外出時には特に注意が必要です。
湿気を防ぐスタイリングやスプレーを使うようにしましょう。

皆様も上記のケアを守り、美しい髪を作っていきましょう！