『坂本真綾 IDS! 20th Anniversary EVENT Thanksgiving』2024/2/25(日)1st@Zepp Haneda
2004年に発足した坂本真綾公式ファンクラブ「アイドリングストップ」が今年20周年を迎えるということで、FC限定イベント全国ツアーを開催。FCイベントは2019年河口湖ステラシアターでの開催以来5年振りということで、東京はZepp HanedaとDiverCityの2か所で行われるのでどちらも行くことにした。
Zepp Hanedaは個人的に初入場となるハコ。最寄り駅の京急orモノレール天空橋からは直結と言う羽田イノベーションシティ内で、この日は雨が降っていたが濡れずに済むかと思いきや、会場までのルートは屋根がないので濡れるじゃんか!
開場時間の13時手前に会場前に到着。先に物販会場に到着し、それほど混んでなかったのでお目当てのグッズを購入。既にオレンジT-シャツとくつした全色が売り切れ。そしてアクリルスタンドが直前で売り切れ!黒T-シャツ、2024年版カレンダー、満腹論-明日にかぶりつけ-を購入。アクスタは次回販売で再チャレンジするか。

ドリンク引換、事前アンケート記入を済ませ着席。1階中央ほぼ最前という良席。今回着席なので1200席くらいと想定されるが、スタンディングだと約3000人規模というZeppスタンダードな広さ。
開演時刻14時を少し過ぎて客電が落ちバンドメンバー登場。そしてマーヤさん登場。ザ・マーヤカットの黒髪ショート、デザイナー系ノースリーブワンピースという大人スタイル。肉眼で表情がしっかり見える近さでうっとりですわ。
1曲目は、ファンのみんなとまた会える感謝を表したといってもよい「スピカ」から。ちょい古めの「Rule」も聴けて良い感じの流れ。
最初のMCでまずはご挨拶。通常のライブだと曲調次第で最初から総立ちだったり歓声が上がるが、久々の着席スタイルのFCイベントで観客も静かな対応していたらマーヤさんから早速ツッコミが。「みんな元気?静かすぎて大丈夫かなと思った」と。
4月にシングル発売する「抱きしめて」は初めてライブで聴くが、しっとりしたバラードで聴き入ってしまう。そしてアコースティックアレンジながらイントロですぐわかる名曲「走る」。個人的にマーヤファンになるきっかけとなった曲だが、なかなかライブでやってくれなかったりするのでこれは嬉しい。
ここからトークのコーナーになり、事前アンケートをいくつかマーヤさんが発表。そしてほぼ全員参加の坂本真綾検定が行われる。以前のイベントでも行われたマーヤ検定の再現であるが、前回はまずまず正解したが最後まで残ることは叶わず。今回も5問目くらいで撃沈。10問くらいやって10名くらい残ったが、最後はマーヤさんとのじゃんけんで勝ち残った1名がステージに上がり、マーヤさんとのトークにサイン入りグッズをもらうというプレゼントあり。
最後に、次に披露する曲くじをその方が引く大役があったのだが引き当てた曲は「マメシバ」!ひよこさん、素晴らしい仕事した!人気曲なのにこれまたライブでなかなかやってくれないので、久々に聴いて気持ちが高揚する名曲だなと。
その後は、新曲「Once upon a time」、まさかの「ヘミソフィア」からの「クローバー」とテンポ良い曲が続き、ラスト前はこれまでのIDSイベント画像をバックに「これから」。大体のイベントに参加していたので懐かしい写真がいっぱい出てきて感無量。最後は「ポケ空」の大合唱でシメ。
バンドメンバー(幸せ5)のみなさん、最初からグッズT-シャツを身に付けてほのぼのした一体感があり、それが演奏にも伝わって良いライブであった。他のメンバーもいろいろ凄いけど、ギター園っちは、アコギ、エレキ、そしてコーラスと素晴らしい演奏。特にヘミソフィアのキラキラギターカッコ良かった。
今回もマーヤさんは神々しく、歌声もキラキラして素晴らしかった。「マメシバ」の終盤高いキーが続く辛いところを歌いきる姿に釘付け。毎回でなくても良いので節目にはこの曲聴きたいので今後もよろしくです。
終演後は即2部の先行物販に並び、売り切れる前にアクリルスタンドをゲット。あとチャリティーポストカードも購入。次回は千秋楽のZepp DiverCityでお会いしましょう!
2004年に発足した坂本真綾公式ファンクラブ「アイドリングストップ」が今年20周年を迎えるということで、FC限定イベント全国ツアーを開催。FCイベントは2019年河口湖ステラシアターでの開催以来5年振りということで、東京はZepp HanedaとDiverCityの2か所で行われるのでどちらも行くことにした。
Zepp Hanedaは個人的に初入場となるハコ。最寄り駅の京急orモノレール天空橋からは直結と言う羽田イノベーションシティ内で、この日は雨が降っていたが濡れずに済むかと思いきや、会場までのルートは屋根がないので濡れるじゃんか!
開場時間の13時手前に会場前に到着。先に物販会場に到着し、それほど混んでなかったのでお目当てのグッズを購入。既にオレンジT-シャツとくつした全色が売り切れ。そしてアクリルスタンドが直前で売り切れ!黒T-シャツ、2024年版カレンダー、満腹論-明日にかぶりつけ-を購入。アクスタは次回販売で再チャレンジするか。

ドリンク引換、事前アンケート記入を済ませ着席。1階中央ほぼ最前という良席。今回着席なので1200席くらいと想定されるが、スタンディングだと約3000人規模というZeppスタンダードな広さ。
開演時刻14時を少し過ぎて客電が落ちバンドメンバー登場。そしてマーヤさん登場。ザ・マーヤカットの黒髪ショート、デザイナー系ノースリーブワンピースという大人スタイル。肉眼で表情がしっかり見える近さでうっとりですわ。
1曲目は、ファンのみんなとまた会える感謝を表したといってもよい「スピカ」から。ちょい古めの「Rule」も聴けて良い感じの流れ。
最初のMCでまずはご挨拶。通常のライブだと曲調次第で最初から総立ちだったり歓声が上がるが、久々の着席スタイルのFCイベントで観客も静かな対応していたらマーヤさんから早速ツッコミが。「みんな元気?静かすぎて大丈夫かなと思った」と。
4月にシングル発売する「抱きしめて」は初めてライブで聴くが、しっとりしたバラードで聴き入ってしまう。そしてアコースティックアレンジながらイントロですぐわかる名曲「走る」。個人的にマーヤファンになるきっかけとなった曲だが、なかなかライブでやってくれなかったりするのでこれは嬉しい。
ここからトークのコーナーになり、事前アンケートをいくつかマーヤさんが発表。そしてほぼ全員参加の坂本真綾検定が行われる。以前のイベントでも行われたマーヤ検定の再現であるが、前回はまずまず正解したが最後まで残ることは叶わず。今回も5問目くらいで撃沈。10問くらいやって10名くらい残ったが、最後はマーヤさんとのじゃんけんで勝ち残った1名がステージに上がり、マーヤさんとのトークにサイン入りグッズをもらうというプレゼントあり。
最後に、次に披露する曲くじをその方が引く大役があったのだが引き当てた曲は「マメシバ」!ひよこさん、素晴らしい仕事した!人気曲なのにこれまたライブでなかなかやってくれないので、久々に聴いて気持ちが高揚する名曲だなと。
その後は、新曲「Once upon a time」、まさかの「ヘミソフィア」からの「クローバー」とテンポ良い曲が続き、ラスト前はこれまでのIDSイベント画像をバックに「これから」。大体のイベントに参加していたので懐かしい写真がいっぱい出てきて感無量。最後は「ポケ空」の大合唱でシメ。
バンドメンバー(幸せ5)のみなさん、最初からグッズT-シャツを身に付けてほのぼのした一体感があり、それが演奏にも伝わって良いライブであった。他のメンバーもいろいろ凄いけど、ギター園っちは、アコギ、エレキ、そしてコーラスと素晴らしい演奏。特にヘミソフィアのキラキラギターカッコ良かった。
今回もマーヤさんは神々しく、歌声もキラキラして素晴らしかった。「マメシバ」の終盤高いキーが続く辛いところを歌いきる姿に釘付け。毎回でなくても良いので節目にはこの曲聴きたいので今後もよろしくです。
終演後は即2部の先行物販に並び、売り切れる前にアクリルスタンドをゲット。あとチャリティーポストカードも購入。次回は千秋楽のZepp DiverCityでお会いしましょう!
幸せ5メンバー:
坂本真綾(Vocal)
扇谷研人(Piano・バンマス)
外園一馬(Guitar)
藤谷一郎(Bass)
福長雅夫(Percussion,Drums)
セットリスト:
01.スピカ
02.Rule~色褪せない日々
03.抱きしめて
04.千里の道
05.走る
06.マメシバ
07.Once upon a time
08.ヘミソフィア
09.クローバー
10.これから
11.ポケットを空にして
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