(5月16日撮影)
8月11日、11時30分頃
夫と私に見守られながら、穏やかに虹の橋を渡りました。
10歳1ヶ月24日、
可愛くて、優しくて、いい子で、穏やかで、
生まれてずっと1度も怒ったことなくて
犬も好きだけど人が大好きで
にこにこしてて
優、大好きだったよ。
この瞬間にも急変する可能性もあると言われていて
心休まることのない不安な日々の中、
平均の4倍、最大余命の2倍以上、
奇跡の時間を私たちのために頑張って作ってくれました。
しかも7月中旬まで、それなりに元気に、お散歩も(波はあるものの)出かけました。
突然、手が届かなくなってしまった
遠い遠い10歳(6月18日)が迎えられ、
生まれつき、股関節と肘に問題があり(障害といったほうがいい)
手術とか治療や検査とか、リハビリ、
痛いことの我慢や、
行動の制限、運動療法
体重制限とか、、そんなことばっかり。
整形外科の先生には、この状態を受け入れられるのは、ポジティブな優ちゃんだからこそと言われました。
病院やリハビリに行くことが、なぜか楽しくてたまらず、
(痛いはずなのに)先生や看護師さん、スタッフつかまえては
ヘラヘラ、おちゃらけてました。
6歳には腎臓病も発覚して、今度は食べちゃいけないものばかりが増え
検査のたびに、数値は悪化していました。
それでも、腎臓用フードや、腎臓用おやつ、サプリや、あまりおいしいと思えないものも
次々と美味しい美味しい~♪と食べてくれて。
優の人生、我慢させてばかりだったね。
それなのに、いつも、嬉しそうにしてた優。
結局、何もしてあげられなかった。
それなのに、優は私たちのために一生懸命だった。
ただただ、優は強くて優しい子でした。
ありがとう。
ありがとう・
ありがとう。
優。
優ちゃん、寂しいよ。
#
by bau-chan
| 2023-08-24 10:02
| 犬
|
Comments(6)