飲食店で商材としての馬刺しの可能性を徹底研究 | うまい馬刺し

飲食店で商材としての馬刺しの可能性を徹底研究

馬刺し盛り合わせ

馬刺しをメニューに加えるメリット

  • 看板商品として集客効果が見込める
  • 馬刺しにより客単価を上げることができる
  • 注文から提供まで時間と手間が掛からない
  • 安全な食肉である馬刺しは安心してお店で提供できる

看板商品として集客効果が見込める

馬刺しは一つで大きな看板商品として集客効果が見込める食材です。
刺身として提供することでお酒を飲まれるお客様の隠れた需要に応えることができます。

馬刺しにより客単価を上げることができる

馬刺しは高価格で提供してもしっかりと注文を受けることができる料理です。
また高齢の方に特に人気の料理であるため、お店の客単価の向上に一役買うことが出来ます。
高齢の方は、一度馬刺しを注文されると何度も注文されることが非常に多く本当にうまい本場熊本の馬刺しを提供すれば店舗へのリピートなどにもつなげることが出来ます。

注文から提供まで時間と手間が掛からない

馬刺しは冷凍で届き解凍後に切るだけですので、お客様から注文を受けてから提供するまでに時間と労力が掛かりません。
しかも前述したとおり高単価で提供できるため、お店にとってコスパが非常にいい商材です。

安全な食肉である馬刺しは安心してお店で提供できる

馬肉は胃が一つであり、基礎体温が非常に高い動物ですので、寄生虫が寄生しずらく、しかもアレルギー反応も起きにくい食材のため、安心して店舗での提供を行うことが出来ます。

馬刺しの価格の相場など

馬肉の仕入れ値は高い!と思っている方も多いと思いますが、馬肉は案外コスパが非常にいい食材です。
馬肉の相場は案外、多くの方が想像されているよりも安いです。
具体的な馬肉の主要部位別の相場は下記の通りです。

馬肉部位100gあたりの相場
赤身 約1,300円
霜降り 約2,180円
たてがみ 約1,300円
大トロ 約3,100円
ヒレ 約1,840円

※時期や供給量によって変化します。

また馬刺しの本場熊本で仕入れることで、店舗で提供するときに熊本ブランドの馬だと銘打つことができ価値を高めることが出来ます。
馬刺しは店舗の看板商品にもなりうる商品ですので、コスパが非常にいい食材だといえます。
また近年は海外産(主にカナダ産)の馬刺しが市場の6割を占めていますが、国産にこだわって提供している卸企業もあるので選択肢が非常に多い時代だといえます。

馬刺し(馬肉)の保存方法、解凍方法、提供方法などを解説

馬刺し冷凍真空パック

馬刺し(馬肉)の保存方法

馬刺しは空気に触れない状態(真空パック)で、冷凍庫(0℃に近いほうがいい)で保存することで鮮度を保つことができます。
最近は真空パックで提供するところがほとんどになったので、消費期限は比較的長い場合が多いですが、出来るだけ早い段階で調理して食べたほうが美味しい馬刺しを食べることが出来ます。

基本的に一度空気に触れた馬肉は、再冷凍せずに一度で使い切ってしまいましょう。
馬肉は空気に触れると参加して色見が茶褐色になりますので、一度で使い切ることが非常に大切です。

少量で真空パック販売しているところもあるので、そういったところから仕入れることができれば使い切ることも難しくありません。

馬刺し解凍方法

馬刺しは流水で解凍するのが一番です。
流水で約10分程度で適度にお肉の芯の部分がまだ凍っている状態がもっとも馬刺しをさばきやすいタイミングです。
このタイミングで1センチ程度の厚さで切ります。

馬刺しの提供方法

馬刺しの提供方法は基本的にはさばいた馬刺しと甘口醤油またはワサビ醤油、そしてごま油と一緒に提供などお店によって最も美味しいと思う形で提供するのが最善です。
お店によってはすりおろしたニンニクやすりおろした生姜などと一緒に提供する店舗もあります。 

利他フーズで取り扱っている馬刺しの部位

利他フーズでは馬刺しのほぼすべての部位を取り扱っています。
これは利他フーズが馬刺し専門店だからできることで本場熊本でも、屈指の品ぞろえを誇っています。
利他フーズで扱っている馬刺しは下記のとおりです。

・赤身
・上赤身
・霜降り
・ヒレ
・ふたえご
・はらみ
・ユッケ
・中とろ
・大トロ
・たてがみ
・ハツ
・せんぽこ

馬刺し専門店は熊本に他にもありますが、ここまで希少部位をしっかりと取り揃えたブランドは他にありません。
また利他フーズは注文を受けてから「さばく」という体制を整えており、鮮度が魅力です。
そして真空冷凍パックで届けるため最高の鮮度で提供することが可能となっております。 
全国約6000店舗が仕入れに使っており、高い満足度を誇ります。
また利他フーズの業務用サイトでは馬刺し以外の品物も扱っております。
それが「あか牛」と「鶏」です。
あか牛は希少性の高い熊本県産のあか牛を扱っており、大きな人気を誇っております。
また鶏も手羽先と鶏のたたきを扱っており、飲食店様方に大きな人気を誇っています。
そして馬刺し専用の醤油も利他フーズでは扱っており、馬刺しを最高の状態で店舗で提供することができます。
この醤油は馬刺しに最もあう醤油ということで開発された逸品で、馬刺しファンからも大きな人気を誇っています。

お店で提供しやすい馬肉料理

馬刺し盛り合わせ

お店で最も提供しやすい馬刺し料理は、なんといっても馬刺しです。
馬刺しは解凍して皿に盛り付けるだけなので、最も手間の掛からない料理です。
また馬刺しの加工品としてユッケというものがあり、馬肉は生で食べることができるためユッケファンには人きなのですが、これも解凍して盛り付けるだけなので手間が掛かりません。
解凍して盛り付けるだけということでお店にお客さんが多い状態でも対応可能で提供スピードを保つことができます。
少ない従業員数で運営できますので、店舗の負担も減らすことができます。

馬刺しの提供について

馬刺しの提供については、本場熊本では下にシソを敷くことも多いです。
このシソを巻いてごま油を掛けて食べる人もいます。
馬刺しは多くのアレンジが効く食材ですので、提供方法次第で店舗の特徴を出すことが出来ます。
馬刺し専用の醤油を使えば、馬刺しの旨味を最大限に出すことができますしゴマなどを振りかけることでひと手間アレンジを加えることもできます。
お店の特徴に合わせて洋風にも和風にも変えることができるのが馬肉の魅力です。
解凍して皿に盛り付けるだけの負担の少ない食材である馬刺しにあえてひと手間加えて、ぜひ他店との差別化を検討してみてください。

どこで馬刺し(馬肉)を仕入ればよいか

馬刺しを仕入れたいけれど、どこから仕入れればいいのかわからないというオーナー様は非常に多いです。
現地に実際に訪問して契約するという方までいるほど、馬刺しの仕入れ方というのはまだ認知されていない現状があります。
ここでは馬刺しの仕入れ方について解説します。

馬刺しの仕入れ方

結論からいうと馬刺しはネットから仕入れることが出来ます。
つまり、スマホで仕入れを行うことができる時代ということです。
こう言うと驚くオーナー様も多いかと思いますが、これ本当です。
最近は馬刺しの卸をしている企業が自社サイトとして業務用馬刺し卸サイトを持っていることがほとんどです。
そのサイトにアクセスして、会員登録をすることで業務用の仕入れの値段で購入することができます。

馬刺しを仕入れる際に楽天などから仕入れている方も多いと思いますが、現在は業務用のサイトでも小ロットから注文ができるため、間違いなく業務用馬刺しサイトで購入したほうが仕入れの負担が減ります。

また業務用の馬刺し卸のサイトを使うことで、その店舗の馬刺しに関しての情報を詳しく知ることが出来ます。
それらの情報を馬刺しを提供する際のメニュー表に活かせば販促することも可能です。
そのような面からも馬刺しを仕入れる際には、絶対に業務用の馬刺し専門サイトをお勧めいたします。

そこで、今回は全国屈指の仕入れ先の数と満足度を誇る馬刺し専門店利他フーズのリンクを貼ります。
馬刺しの仕入れをご検討の方はぜひともご検討ください。

業務用馬刺し専門店利他フーズ公式ページ

タイトルとURLをコピーしました