ジョークなど

「バーソは自由に」

考え方はいろいろあるから面白い

 ドーナッツの穴だけ残して食べる学問的考察。 

宇宙にはミステリアスな真っ黒い穴がある。
地球にはミステークな地下工事の穴がある。
日本ではミスドの「ドーナッツ」に穴がある。 
(※ミスド=ミスタードーナツ)
ああ、あな、不思議。 

ドーナッツの穴は質量もカロリーもないが、もれなく標準付属品として付いてくる。
ドーナッツの穴と周囲に臨在する輪は、メビウスの輪にも似た神秘を内包している。
その存在、その意義については様々な面白い見解があるようだ。

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「ちわ~、ご隠居。山のあなあなあな・・・・・あ、あ、あなたぁ」
「お、八っつぁんか、また妙なことを言いに来たな」
「あ、あ、あんまり腹ぁ減ったんで、ドーナッツの穴まで食っちゃいました」
「おい、年寄りをからかおうって魂胆か」
「いえ、ご隠居は常日頃、あ~、恥ずかしい、穴に入りてえとか言ってましたよね」
「おいおい、それはお前さんの口ぐせだ」
「でしたかね。とにかくドーナッツの穴だけ残して食べる方法、教えてください。
それが分からねえと、ひと昼じゅう眠れねえ」
「それを言うなら、ひと晩中だ。ま、その話はネットでも話題になったみたいだな。
大阪大学の先生方も本に書いてるようだぞ」

 ポチの名の語源と宝発見の幸運。 


ポチ、と言われたら何をイメージするだろうか?
 ぽちぽち思い出してほしい (もちろん瞬時に思い出してもよろしいが)。
 その辺をポチッとしても答えは出ない (ここには拍手アイコンは無し)。
 グルジアの都市ポチを思いついた人はえらい (私は検索して見つけた)。
 犬の名を思い出した人は、ある年代以上の人だろう (なぜだか悲しい)。

ポチは由緒ある名だ。明治43年頃の「犬の名前ランキング」堂々1位はポチ。
1位ポチ、2位ジョン、3位マル、4位クロ、5位アカ、6位ポーチ、7位ボチ/
チイ、9位シロ/ハチ/チン/タマ (朝日新聞のデータより)

13位は「カメ」。開国以降、来日外国人が犬を「カム・ヒア」と呼んでいたのを
日本人が「カメや」と聞き間違えて、洋犬はカメと呼ばれるようになった。
そのカメの中で最もポピュラーだった名が「ポチ」だそうだ。

画像は賢い柴犬のコント動画から。犬の名はポチではなく、猪瀬マリ(7歳)。

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コント「チューを拒否する犬」→You-Tube

というわけで「ポチ」の名の語源と、幸運を畑に見つけた人の話二つです。

 原始、人類はツチノコであった。広塚らいてふふふ 

(ジョークとPRのページ)
霊長類ヒト亜族に属する人類は、ほんとのところ何の子孫(子)か?

「ヒトは何の子か?」の解釈は、人が関係するブログによって異なっている。
 Ameba派は 「ダーウィンが言った通り、ヒトはアメーバの子孫である」と言い、
 Yahoo派は 「ヤフー、ヤハゥエ、エホバという名の神の『子』である」と言い、
 楽天派は 「イーグルスの子だ、来年は勝つんだあ」などと楽観的に言い、
 liveDoor派は 「ホリエモンの血を引いてるんだろね」と言い、
 excite派は 「そ、それは%K#のwナ$gカrダ!!!」と興奮していて聞き取れないが、
 FC2派は 「人は、土(ツチ)の子に決まってるじゃん」と言っているようだ。

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           絵はmiss.key画伯による。

今回は、FC2派の「人は土の子である」説を懇切泥濘に解き明かしたい。

 「子」の字の由来の新解釈。(先週の続編) 


世の中に 子ほどかわゆき ものはなし わんわと泣くも 夜は寝られる
 
 ワンコの子は、ワンワン鳴いても、かわいいですねー。
 人間の子は、ワンワン泣いても、元気でかわいいですかねー。(笑)

今回は、「子」の字の漢字神学的ふうな構造解読です
「子」の漢字の由来に こんなサプライズが隠されていたのかと仰天し、
あの嵯峨天皇時代の謎句 『悪無善』 の解き明かしに、お、なるほど、と同意できますよ。

こと3はは

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