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絶対行きたくなった姫路城のちウインドで浜名湖へ [城]

2度目でも十分に楽しめた姫路城へ。
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そのトリガーはNHKのこの番組を見て、歴史と城の構造を知ったからである。

「絶対行きたくなる!ニッポン不滅の名城」https://www.nhk.jp/p/ts/KNVRPJV3J3/episode/te/89NRQ1ZPZX/

テレビ番組の特集ではあるが、事前に例えば大柱が上下2本に分けられた構造だということを頭に入れて行ったことは、共通一次は政経/倫社で歴史は苦手だった自分でも大きく効果があったと思う。
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しかし最近の観光地はどこも海外からの人が多いことにあらためて驚かされる。
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一方、この週末は浜名湖の村櫛にウインド遠征に。
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マスターズでご一緒している浜松在住の○橋さんとお会いし、その時のコンディションを聞いてから4.5㎡にて出艇し、その後5.0㎡にて十分楽しまさせてもらった。

これだけ吹いた時に津久井浜は東京湾の内海にあるためボコボコの海面だが、浜名湖の海面はメローで乗り易く地元の方々は羨ましい限りだ。

この日のコンディションを他の方の勇姿にて少し。


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今更ながらの城の魅力 [城]

このゴールデンウイーク前半は、福島の会津若松から新潟市内で1泊、魚沼から一度戻って、長野で1泊と約1,000km超えのドライブ旅行だった。

歴史には疎い自分だが、いいものはいいと素直に城の魅力に少し触れることが出来た。

その鍵を開けたのは、先週の出張で時間があったので訪れた「姫路城」。
世界文化遺産に指定されたほか、国宝や重要文化財にも指定されていることも頷ける。
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素直にその大天守は、その形、そして城壁の白さが美しい。

天守閣がクローズアップされがちだが、ボトムの公園から登っていく道のりでの、戦の戦いを考慮しての石垣の織りなす空間が素晴らしい。
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また天守の中の戦火を免れた安土桃山時代からの木造造りも素晴らしく、天守の最上階では、鯱鉾を通して姫路の街並みが見下ろせる。
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ちなみに訪れていたお客の外人率、60%くらいと高く、欧米系の方々が多い。

次に今回のゴールデンウイーク中に会津若松で訪れた「鶴ヶ城」。
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一度城は壊されて昭和にコンクリート造りにて再現された復元天守とのことだが、外観は立派。

だが確かに天守の中に入ると、そこは只のビルの部屋と階段を登っていく感じで、姫路城のような現存天守とは違い少しがっかりだが、天守の最上階に登ると、雪を頂いた飯豊連峰が見え、その展望が素晴らしい。
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ちなみにゴールデンウイーク中だったこともあるだろうが、ここは日本人率が90%以上。

及ばせながら城の美しさだけでなく、その時代の歴史もその場で少しだけ勉強させて頂いて、その魅力をさらに堪能させて頂きたい。
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