SSブログでのブログ納めと終了

先週は仕事にて神戸、姫路、倉敷と西に向かい、仕事納め後に倉敷の美観地区を初めて訪れた。
Ku01.jpg

さて、2010年9月11日からスタートしたこのブログも、SSブログの2025年3月31日でのサービス終了に伴なって、ここはいい区切りと思い過去ログを一旦以下のSeesaaブログへ移行して終えることにした。

https://jetlag246.seesaa.net

そして新たな記事はSeesaaで行うのではなく、使ってみなければ分からないが、まずは以下のnoteにてスタートしていくことに決めた(使い難かったらSeesaaに戻ることも視野に入れて)。

https://note.com/jetlag6057

あまり投稿していないSNSのXやインスタに絞ることも考えたが、まあブログとして残していくのが合っているかと。

これからは投稿頻度を少なくして、内容もちょっと変えて新たな出発をしていこうと思っている。

これまで拙い記事を最後までご覧になって頂いた方々、ありがとうございました。

どうぞ良い年をお迎えください。

門松の輪飾りの通し方

門松の輪飾りを中心の枝に入れるときに、細い葉っぱ全体を閉じながら少しずつ輪を入れていたが、細い針のような葉が全部入りきらずに葉が折れたり、さらに指に当たって痛い思いをしていた。

Kd01.jpg
そこでボードとの間に入れるために購入してあった1つの端がスリット状に切れている発泡ポリエチレン製のパイプ用保護クッション材を使うことにした。

門松の中心の枝の全ての葉をクッション材の中にそのスリットから入れた後、輪をそのクッション材の外輪を通すように入れた後、クッション材を上へとスルッと外すと所定の根元の位置に輪飾りが収まった。

Kd02.jpg

大したことではないが、少しの工夫がこの工程を楽に、痛さを伴わないで出来るということだった。

完全なる年賀状じまい

昨年ラインで繋がっている友達から年賀状じまいをワンステップ踏んでスタートし、今年はついに恩師、親戚、そしてラインで繋がっておらず今後も繋がりたい友達に絞って最後の年賀状を作成した。

Ca01.jpg

注記として今回で年賀状じまいをすることを伝え、自分のラインのQRコードをプリントしたシールを貼り、メールアドレス、携帯電話番号、そして近況を添えて出すことにした。

これで連絡が途切れることもあるだろうが、次の時代への自分の振る舞いとして、決断していくことにする。
このブログもSSブログのサービス終了と共に・・・
posted by Jet Lag at 08:10Comment(0)版画

今年最後の西伊豆ドライブ

ノーマルタイヤで走れるうちに、平日箱根経由で西伊豆へドライブ。

昼近くの時間でターンパイクは少しウェットだが、まだ滑るレベルではない。
Sw04.jpg

そして伊豆スカイライン経由で堂ヶ島方面へ。

沖あがり食堂でイカを食したが、不漁により仁科産でないイカ使用とのこと。
岩手県産とのことでちょっと残念。
Sw05.jpg

そして露天風呂を検索して堂ヶ島近くの沢田公園露天風呂へ。
https://ikoyo-nishiizu.jp/yokujou/

駐車場からこの階段を登り、
Sw01.jpg

海面から10数メートルはあるであろう絶壁の上にあり、右には堂ヶ島、
Sw02.jpg

左には安城岬が見える景色がいい。
Sw03.jpg

埼玉からの先客と、しばし会話。
そして一人になってゆっくりと景色を眺めながら浸かる。

雪が降る前の今年最後の伊豆かなと思いつ帰路へ。
posted by Jet Lag at 21:19Comment(0)温泉

コストパフォーマンスの高い神戸牛店 @神戸石田屋

仕事にて海外のエンジニアを連れて神戸へ。

サクッと車で北野坂を登り、神戸の街並みを見渡すことが出来る北野天満神社へちょっと観光。
丁度タイミング的に紅葉が冴える。
Kb04(2).jpg

そして六甲山もいい色に燃えている。
Kb05(1).jpg

そしてこれからが本題の神戸牛。

折角神戸に来たから神戸牛を食してもらおうと、いつもお世話になっている「粗餐粗餐 田なべ」や、飲み屋に聞いた共通のお薦めが、「石田屋」だった。

今回お邪魔したのはそのお店の中の三ノ宮にある「炭焼肉 石田屋 はなれの上」。
Kb03.jpg

東京で¥1万以上出せば美味しいところはあるだろうが、ここの「特上石田屋コース」¥7,000という価格帯でもちょっとは高いが、ゲストのために背伸びしたとして、コストパフォーマンスの高く本当に美味しい焼肉に驚かされた。
https://www.kobe-ishidaya.com/menu/ishidaya-hanarenoue

これら上ロースや塩ミノ、
Kb01.jpg

上カルビや上赤身とこれでもかと運ばれてくる。
こんな霜降りの肉は、多く食べれないだろうと年寄り連中は最初そんなことを言っていたが、終わってみれば量も丁度良かったのか、完食。
Kb02.jpg

神戸牛の定義も「神戸牛というブランド牛ではなく、神戸肉になる牛は、兵庫県で生まれ育った純粋な血統の但馬牛で「神戸肉流通推進協議会」の定めた厳しい基準を満たしたものだけが、神戸牛として認定される」とここで知った。

神戸の方々は一般的にこのレベルで食されているのかも知れないが(ランチで行かれているとのこと)、訪問した皆、家人を連れていきたいと一致した見解だったことをここに記したい。

三和シャッター リモコン 故障 その8 コイン電池接点部問題

またまたリモコンのONのボタンを押したところ、LEDの点灯が鈍い。

カーボン接点部に貼ったアルミ箔の接点が酸化皮膜で接触不良かと思い、またアルミ箔を張り替えたが、あまり効果が見られない。

そこで前々回実施したコイン電池の接点同士が接触しているところを疑った。
Ba12.jpg

前々回と同様、この接触部を絶縁するために、薄い紙やテープを挟もうとトライしたが、結論はこのギャップに両面テープの離型紙が表面がスムースなために入れ易く、それでいてバネの力のみで保持されているのでベターと判断。
Ba11.jpg

裏面に粘着剤の付いたテープ類は、後に粘着剤が接点部にこびり付いて取り難くなることを防ぎたいから。

これにより、またONのLEDのボタンの反応が非常に良くなった。

十数年経過後、①カーボン接点へのアルミ箔貼り、②コイン電池接点部への離型紙挿入の2点を継続改善して、このリモコンをまだまだ使えるようにしていこうと。

車もエッジで生成AIの時代に@オートモーティブ ソフトウエア エキスポ | EdgeTech+ 2024

車載のハード屋が、車のソフトウェアそして生成AIの世界がどうなっているかを知るために今週パシフィコ横浜で開催されていたオートモーティブ ソフトウエア エキスポ | EdgeTech+ 2024へ。

最初にAIとディープラーニングの雄、エヌビディアの講演を聞く。
AIの世界、最初の事前学習の多さ(1兆トークンインターネットデータ)から学習にてそれを展開すると。
Ed01.jpg
感覚的にその情報量の多さから展開された解の精度が高くなると予想される。

そして今回の1つのテーマ、生成AI。
それを本体のクラウドに繋ぐのではなく、エッジ(袂と言った方がいいか?)でAIの処理をすると。
Ed02.jpg

ここから車の話に繋がるのだが、その最たるがソフトウェア・デファインド・ビークル(SDV)。

車の制御もエッジデバイスで生成AIを組み込み処理をシンプルに、低コストに、低遅延時間にするといった手法に。
パナソニックオートモーティブシステムズの方々が、車載への適用で分かり易いデモを実施されていた。
Ed04.jpg

そしてさらにモバイル通信技術の雄、クアルコムの講演を聞く。
クアルコム社が開発したモバイル向けSoCの「Snapdragon」の車載向けのSoC「Snapdragon Cockpit Elite」と「Snapdragon Ride Elite」に関しての説明があったがナビゲーションや車内エンターテイメント、通信システム、さらに自動運転のための各種センサーからの情報を処理するところまで手掛けているところに恐れ入ったというところである。
Ed03.jpg

グローバルでの世の中の動きが早過ぎることと、ハード屋がソフトのことも理解しなかればならない世界になっているのでこの歳では中々ついて行けない。

自動車業界も本当にビジネスモデルが非常に早いスピードで変わってきており、将来必要とされる技術は自分の分野でなくても足を踏み込まなければならないこれからの世代の方々はこれから大変で、こちらこの歳のポジションからするとその表層の部分ぐらいは理解出来るようにしておかないとなと思う次第である。

世界は全く違うが、ウインドサーフィンからウインドフォイル、そして最近のウイングフォイルと、こちらのマリンスポーツの進化も激し過ぎ、今年から始めたウイングの方は毎回爆沈を繰り返す修行の連続だったが、やっとフライト出来るようになった次第である。
Wi01.jpg

新しいスポーツへ足を突っ込むエネルギーとモチベーションの維持は、新しいビジネスモデルに突入するのと同じく、この歳では凄く勇気と覚悟がいるってところか。

長期分散投資戦略ほぼ完成

以前のポートフォリオに分散投資の一環として、この10月にインド国内のインフラ関連株式に、怪我してもいいと思える少しの割合だけ投資。

インドには行ったことがないので大丈夫かなと疑いながらも、インドに出張している友達から現場のインフラの話も少し参考にさせてもらい、購入に少し背中を押された次第である。
この2ヶ月は冴えない状況が続くが、こういう投資もやって、痛手も味わってみないと勉強にならないので長い目で見届けることとする。

さらに米国の大統領選挙が終わったところで、新NISAのオルカンの一括投資の枠を越えたところを、現金の保有比率を決定してそれを確保しながら、同じくオルカンで特定口座にて入れ込み、このインデックス投資をメインの投資先にすることにした。

比率は別として以下のポートフォリオの構成にて長期分散投資の戦略がほぼ完成となり、
これから年一回、新NISAの次の一括投資とポートフォリオのリバランスしていけばいいかなと。
1)オルカン(新NISA、特定口座)
2)インド・インフラ株式オープン
3)米国債
4)国内株式(2銘柄)
5)ゴールド
6)現金
まさにルート101の6車線のように分散並行して走るイメージか、ちょっと違うか・・・
Sa02.jpg

旧NISAと国内株式の2つだけだった時から本格的に投資を始めて1年ではあるが、この歳での分散投資にてリスクを取りつつ安定性も確保し、兎に角この市場に長くいることを心掛けようと思っている。
posted by Jet Lag at 20:38Comment(0)投資

鰻「石橋」@静岡市から紅葉を求めて天竜奥三河国定公園へ

この週末は浜松に用事にて、その道中、まずは静岡に行った際は必ず訪れる鰻の「石橋うなぎ店」へ。
Ya05.jpg

相変わらずのお皿から尻尾がはみ出す一本焼き。
Ya02.jpg

店に入った時からこのメニュー一本にて丁寧に捌いて焼いて頂くお店の伝統の継続に感謝。
Ya03.jpg

ついに価格高騰の折、¥5,000を越えてしまった。
Ya04.jpg

しかしながら、毎回飽きずに唸る美味しさには脱帽。

そして紅葉を求め前回は井川湖を目指したのに対して、今回は天竜奥三河国定公園へ。

やはり気候変動のせいか、紅葉の時期が遅れているのか、最初明神峡を目指したが色付いていなかったのでさらに水窪森線を北上。
Ya06.jpg

道中、まさに険道で交互通行が出来ない道を、対向車に注意しながら進んでいく。

途中幾つかの橋を越え最後に山住峠にて紅葉の山景に出会ったのだった。
Ya01.jpg

道中の映像を少しだけ纏めたものを以下に展開。
https://youtu.be/4qBuf8PgrOc?si=NeKMa3gMbfgu8_27
posted by Jet Lag at 23:51Comment(0)うなぎ