カレーの日が復活した「おづ」 人手不足でこの夏からランチ営業をお休みしていた「おづ」 その時に書いたようにカレーライスのランチだけ再開する考えがあり、 その後、11月には再開すると聞いたのでお店の掲示板を時々チェック そして水曜日には四世代 3.5人?体制で再開 カツカレーライス(1,100円) もともとボリュームがあるのでトッピングありのカレーを注文したことはなかったけど、 久しぶりだしお腹もすいていたので思い切って注文 どのカレーもお味噌汁付き お味噌汁付きが家族経営の雰囲気にマッチ とんかつはそれほど大きいワケではないけど、 もともと丼一杯分のごはんがあるので、このボリュームの差は私には大きい 1,100円メニューは冷奴かサラダ付き サラダは野菜摂取もあるし緩衝材でもある それもあって私でも冷たいお茶のオカワリは一回で済む辛さ 家庭的ではあるけどコクとスパイスはちょっと違うビーフカレー 満腹…私にはベーシックなカレーライスとサラダで十分 静かな再開、そしてベーシックなカレーは550円から660円と年初に続いての値上げ、 それにもかかわらず満席で行列になる人気は相変わらず ■過去記事 ≫ 大森「おづ」ビーフカレーライス ≫ 大森「おづ」自家製ハンバーグ(昼&夜) ≫ 大森「おづ」チキンカツ定食 ≫ 大森「おづ」テイクアウト(ビーフカレー)&自家製メンチカツ定食 ≫ 大森「レストラン おづ」自家製ハンバーグ定食 ≫ 大森「レストラン おづ」メンチカツ定食 ≫ 大森「レストラン おづ」ハンバーグ定食 レストラン おづ 大森北1-12-3 夜のカレーは |
ジャーマン通り沿いにある「つきじ宮川 山王店」 店内はテーブル3卓、右手には厨房 メニューは鰻重・蒲焼・きも吸・きも焼とお新香という直球のみのスタイル 初めてではないフレーズを口にしたせいか今回は何も告げられなかったけど、 『御注文頂いてから調理致しますので20~30分程かかります』と貼り出されています ビール(650円) 前回は酒類提供取り止めだったけど、今回はビールを飲んで待てる きも焼(1,800円) 3本もあって先に出てきたので鰻重が出てくるまでちょうど良かった 鰻重(5,500円) 鰻重は一尾で4,000円から500円刻み、真ん中あたりの5,500円 ウナギ高騰と物価高のダブルで前回から二回値上げしたみたい 実際に到着まで30分 お新香付き きも吸(300円) 蒸されてふんわり、そして焼かれた東京の鰻重 甘さを抑えた東京のタレの中でも辛口のタレ 山椒は後半に使用 東京スタンダードな鰻重 持ち帰りの鰻重を取りに来る人もいます 「築地宮川本廛」からの暖簾分けで“宮川のれん会”の一店で、 宮川のれん会のHPには「山王宮川」と表記されていたので前回はそうタイトル記載 お店側の表記もいろいろあるけど「つきじ宮川 山王店」が多いみたいなので変更 ■過去記事 ≫ 大森「山王宮川」鰻重 つきじ宮川 山王店 大田区山王2-18-1 |
ウィロード山王商店街(大森柳本通り商店街振興組合)の「中華料理 三好」 「ケララの風モーニング」の又隣 表の見た目より広くテーブル席主体の店内 この日はタンメン、それも町中華のスタンダードなタンメンを食べたくて訪問 ぎょうざ(400円) メニューには『まずはタレをつけずにお召し上がりください』と記載 もちろん言われなくても、餡に味を加えているお店は多いので最初はそのまま 例えば八木bros.のお店だと你好は豚骨鶏がらスープ、大連は魚出汁を餡に混ぜ込み ここの餃子餡は醤油など調味料で味かなり強め 餃子3個の半ぎょうざ(200円)もあり タンメン(700円) イメージ通りの町中華のスタンダードな塩味タンメン 麺はやわらかめの茹で加減が合う昔ながらの中華麺 もやしに合わせた長さに刻まれたにんじんやニラなど野菜と少々の豚肉 夜は単品メニューがハーフサイズで注文できるようなので飲みにもいいかも そしてメニューで気になるのは町中華のカツ丼 中華料理 三好 大田区山王3-1-10 |