2021年01月 page1 - こゑきく時ぞ 秋は悲しき♪

こゑきく時ぞ 秋は悲しき♪

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例年になく1月3日に詣でてみたが、筑波山は、それほど多くない人出だった。

例年、3日はカミさんの実家を訪ねているのだが・・・。今年は、義妹家族が、1日にカミさんの実家を訪ねたようで、甥っ子と姪っ子に、直接お年玉を手渡す機会を逃してしまった。例年なら、3日にカミさんの実家で義妹家族に会うのが恒例だが、今年は会えないようで、義父母も3日に来なくても家族みんなで来られる日に来れば、とのこと。確かにカミさんは、今年も2日と3日が仕事だし、3日にカミさんを置いて行くこともあるまい...
RE.筑波山 * by 瀑泉
サクラマスさん♪
筑波山の神様には、なんだかんだとお世話になっておりますから、此処と根本山は毎年お参りをしておりますヨ。
まぁ、信仰登山は人それぞれといったところでしょう。修験者でもなければ、本来、里宮で事足りる話ですし、σ(^^)の場合は、里宮ではどうにも足らず奥の院まで足を運びたくなるのですが。
筑波山も本当は、いくつもルートがあるんですヨ。ただ、山の無い県の悲しさ故か、山としてではなく観光地として管理していて、栃木や群馬ならどこにでもあるような植物でも、盗掘されないよう立入禁止にしたりパトロールをしたりしています。
人の多さに関しては、谷川岳より少ないでしょう。こういってはなんですが、渋滞らしい渋滞が発生することはありませんから。

筑波山 * by サクラマス
恒例のですね。瀑泉さんは毎年のローテが安定しているところを見習いたいものです。私は今年も参拝できず信仰心を少しは持つようにしたいです。筑波山も人の少ないコースがあると行くかもなりますが、いかんせん人が多いのがちょっと気が向かない。お疲れさまでした。

2020年の最後の山に那須の茶臼に出かけてみたが、肝心の登山靴を忘れて、どうにもお粗末な〆歩きだった

もう、令和3年1月も後半になってしまって、今更という気がしないでもないのダガ・・・。2020年の〆山行だし、一応、残しておくことにしたのが今回の 那須の茶臼岳。昨年2020年については、4月から仕事が忙しかったところに加えて、8月以降、さらに余計な仕事が舞い込んで、連日、残業続きとロクでもない状況だった。そうなると流石に、仕事に支障をきたすワケにもいかず、山の難易度は、おのずと落とさなければならなくなった...
RE.雪山は良いものだ * by 瀑泉
サクラマスさん♪
σ(^^)も地下足袋忘れて、サンダルで山を歩いたこともありますケドねェ。雪山で登山靴を忘れては、アカンでしょう(汗)。とはいえ、バードウォッチング長靴は常に車に乗せてあるし、過去2回ばかり雪山でも使っているので、なんとか歩けましたが。
那須の冬景色、中々、足が向きませんか。σ(^^)の処からだと奥日光へ行くのと大差ない時間なので、割と行きやすいんですが、冬は風がネックでねぇ。下で吹いていなくても、峰の茶屋まで上がるとビュービューはザラだし、下で少しでも風が有ろうものなら、上はアウトですからネ。甲子山周辺もそうでしたが、旭岳も間違いなく風は強いですヨ。まぁ、如何に情報を集めて、風の弱い日に行くしかないんだケド、ただ、那須のシュカブラや岩氷が美しいのは、この強風のおかげですから。これを見てしまうと、また行きたい気持ちになってしまうんですよネ。

雪山は良いものだ * by サクラマス
私も靴忘れをしたことは2度あります。釣りも含めたら4度かな😅那須の雪景色も一度は見ても良いかなと思ってはいるのですが、中々足が向きません。裏那須の稜線は見てみたいですね。旭岳まではやはり風が強いのでしょうね。

RE.茶臼 * by 瀑泉
たそがれオヤジさん♪
登山靴を忘れるとは、ナントも情けない話でしたヨ。いつも忘れ物が多いからと気を付けているんですケドねェ。手袋やグラサンなどの小物に気を取られて、肝心の足を忘れてしまいました。
バードウォッチング長靴は、小法師岳や上タケ沢でも使いましたが、歩いている分には雪山でも大丈夫ですヨ。ただ、休憩中はどうしても足裏が冷えるので、冬用のインソールを入れて厚手の靴下を履いてみました。まぁ、インソールは、正直、気休めでしかありませんケドね。無かった頃よりは多少マシだとは思いますヨ。
まぁ、今回は靴を忘れた時点で、剣ヶ峰は諦めました。中にはチェーンスパイクで行った方もいるようですが、それは多少なりとも底が堅い登山靴だからであって、バードウォッチング長靴では、底が柔らかすぎて、間違いなくチェーンが外れるので無理と判断しました。ただ、スパ長でもどうですかネ。普通のスパイクは、雪や氷では、ほどんど意味をなさないと思っていますが。
小滝の氷瀑を目的に、赤城山へ出かけられましたか。記事の方、楽しみにしておりますが、9日頃行かれた方たちの記事を見ると、中々、立派な氷柱群になっていたようですが、このところの暖かさで落ちてしまいましたか。ただ、赤城山の今季を判断するのは、いささか早い気がいたしますヨ。今年は、例年に比べて気温が低く、新潟や東北が大雪なので勘違いしてしまいがちですが、そもそも北関東で雪が降るのは此れからですからネ。それに、氷瀑の見頃も2月上旬ですから。正直、まだまだ期待しておりますヨ。

茶臼 * by たそがれオヤジ
登山靴を忘れるとはあわただしい年の瀬歩きでしたね。
バードウォッチング長靴とは、例のコンパクトになる長靴ですよね。それを私も真似て買ってみたのですが(もっとも履いたことはまだ一度もない)、あれで雪山はかなり厳しいと思いますよ。インソールを入れてもね。剣ヶ峰に向かわなかったのは正解でしょう。
私なら、無謀にもスパ長で行ったかもしれませんけど。
那須の雪は適度な量でいい感じがします。先日、また赤城に行きましたが、先週の寒波でも降雪はなかったようで、雪山といった風情はありませんでした。
例の小滝の氷瀑が目的でしたけど、全面凍結でどれくらいの規模なのかわかりかねますが、氷柱がかなり崩れ落ちていました。少なくも赤城の今季は雪山を楽しむには程遠い感じがしました。

初めから気が気でなかったが、仙ヶ沢(前仙人ヶ岳)南尾根は、呆れるほどの棘藪だった ><

ホントは黒川の奥から登るつもりでいたのダガ・・・。↓黒川ダムの上流に設置された、看板とゲートに騙されて予定通り行かなかったのが、今回の一色ハイキングコースからの仙人ヶ岳と仙ヶ沢(前仙人ヶ岳)南尾根仙人ヶ岳については、あらゆるルートを歩こうと、昨年まで、松田湖側を潰してきたが、およそ目途が付いたことから、今回は、黒川側の残りを片付けることにした。で、上述のとおり、朝、東の入にある黒川ダムまで入ったと...