2019年09月 page1 - こゑきく時ぞ 秋は悲しき♪

こゑきく時ぞ 秋は悲しき♪

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下見ついでに出かけてみたが,下タケ沢第一・第二大滝は,相変わらずの美しさだった♪

どのみち,行かなくてはと思っていたのだが・・・。今年2月に上タケ沢の氷瀑を見に行った際,帰りに気付いた枝尾根の取り付きが,使い物になるのかどうか,検証したかったことに加えて,いずれ下タケ沢大滝の氷瀑を見物するにしても,安全なルートを確認しておきたいとの思いがあって,一応,行くことにしたのが,3年ぶり二度目となる下タケ沢第一・第二大滝下タケ沢第一・第二大滝については,5月に雪田爺様が,何度目かの訪問...
Re.白絹 * by 瀑泉
雪田爺様♪
そんなワケで,ヒツ沢の翌週でしたが,下タケ沢の下見に行って来ました。
おかげさまで,どうにか,冬の第二大滝まで行くルートは確保できたかなぁ~とは思っています。ただ,いかんせん体力が有りませんからネェ。一応,上タケと違ってスノーシューの出番は無さそうだから,その分は軽くて済むでしょうが,ルンゼの通過がいくつもあって,滑落のリスクは高そうですモノね。
ナルホド,5m滝の左岸側は吹き溜まりですか。一応,あそこは左(右岸側)から越えるつもりですが,参考にさせていただきますネ。
それと,右岸のガレルンゼを使っての第一大滝の巻きですか。いやはや,その方法は,まったく考えてもみませんでしたヨ。改めて撮って来た写真を見ると,相当の大高巻きを強いられそうですが,果たして巻いた先で降りられるかどうかといったところですかネ。
鬼怒川からの取り付きは,2月に獣の足跡と人の足跡が付いていたので,行ってみました。ただ,ヤッパリあそこの地形は一筋縄ではいかないですネ。結局,トラバースしようにも,薙ぎ落ちているから。
一応,取り付きを直登すれば,1386mの尾根に950m辺りで合流しそうです。それで思い出したのですが,あの尾根は,1000m付近で北側に道型が残ってましたよネ。さすがに,1300mで野門側に派生する尾根からは,離れているので違うとは思うのですが,もしかすると,その1000m付近の道型に続いている可能性はあるかも知れませんヨ。

白絹 * by 雪田爺
いつの間にか行ってますね.素早い! 瀑泉さんなら冬ルートも、何の問題もないでしょうね.ま、夏と同じになるんでしょうけど(笑) ずり落ちた滝の左岸を登るとすればそこが吹き溜まりになるのでちょっと注意位でしょうかね.右岸のガレルンゼを(冬)登る事が可能であれば、一気に第二大滝ちょっと下流右岸に出られると思うのですが、どうでしょう? あたしゃ、もう行くのは不可能なので皆さんの画像を期待するだけです.
鬼怒川からの取り付きは大変でしたね.やはり、楽には登らせてくれないようです.
因みに、4回目の上タケ上流訪問の帰りに、尾根1386P下の分岐1300m辺りで、左の尾根に導くように古いテープがあったんですよ.レポに細かく書きませんでしたが、それを見て西側に下り間違えてしまったんです.もしかしたらそのテープは野門沢か瀑泉さんが登ってきた危ないルートに続いていたのかも知れません.
第二大滝、少しでも水があるといいですねえ.第一大滝も見事です.いいなあ・・・

軌道跡と滝見を兼ねて出かけてみたが,深山に落ちるヒツ沢大滝は,想像以上の名瀑だった♪

2008年のYoshiさんの記録を読んだ時から,ずっと気になってはいたのだが・・・。毎年のように候補に上がりながらも,此れまで先送りになっていたのが,ヒツ沢大滝ヒツ沢大滝については,Yoshiさんの他にも,2010年に雪田爺様やあっきーさんが,2016年にひろたさんが,また,2017年に魔法使いさんが訪ねているが,そもそも本流に当たる木ノ俣川自体,沢登りの対象となるような川では無いことに加えて,釣り師が多いこともあって,こ...
Re.ヒツ沢大滝 * by 瀑泉
きりんこさん♪
きりんこさんも,9月の末にヒツ沢大滝をご覧になっていましたか。それも,深山園地を起点に大佐飛山に登ってヒツ沢右俣の下降とは。しかし,お二方と一緒だったとはいえ,相変わらず凄まじいお歩きですネ。
ヒツ沢大滝,きりんこさんが行かれたのも,ほぼσ(^^)と同じ頃だから,結構,迫力がある姿が見られたんじゃないかと思いますが,時間切れは残念でしたネ。
右俣の20mくらいの滝,写真,拝見いたしました。ただ,1450m付近とはいっても,結構,遠いなぁ~。。。この沢,全体は滝場のような沢なのに,意外に高度が上がらないから長いですよネェ。まぁ,きりんこさんやYoshiさんの画像で良いかなぁ。其処まで行くと大佐飛山にも行かなきゃならなくなりそうだし。
次は,左俣狙いですか。まぁ,σ(^^)は大滝までで満足ですが,次は紅葉の時季にでも,足を運んでみたいです。

ヒツ沢大滝 * by きりんこ
遅コメ失礼します。もう1ヶ月前になりますが、私もヒツ沢大滝見てきました。深山園地を起点に1237m地点南側のガレ沢を遡行し、大佐飛山からヒツ沢右俣を下って周回したのですが、ヒツ沢は予想以上に長く時間がかかってしまいました。大滝下降も面倒がってロープを出さなかったのが失敗で、余計に時間をくってしまいました。おかげでじっくり大滝と対峙することもできず、木ノ俣本流に着く前に真っ暗になり、今までで一番やばい山行になりました。そのうち(いつになるかわかりませんが)左俣も遡行しようと思うので、そのときはゆっくり滝を眺めたいと思います。それと、右俣の標高1450m付近に20mくらいの滝がありました(Yoshiさんも記事に載せてます)。水流は少ないですが、周囲は苔むし、白糸を垂らしたような美しい滝でしたよ。

ヒツ沢大滝 * by 瀑泉
雪田爺様♪
木ノ俣川の入川ヶ所,爺様が行かれた09年8月の段階で,左岸側は崩れてプール状になっていたんですか。Yoshiさんの書き込みで,少なくとも2010年の段階では,崩壊していたことを知りましたが,それよりも更に1年前には崩れていたというワケですネ。ちなみに,今は左岸側だけでなく,右岸側の石垣も完全に崩れて,以前の面影はまったく残っていない状況になっています。
ヒツ沢大滝,お陰さまで,取水堰の下流まで水があったくらい水量が多くて,満足できる状況でした。確かに,巨大ゴーロは難儀だったケド,木ノ俣川は,ほぼほぼ軌道跡を利用できたので,考えていたよりは体力が温存できて楽に感じました。それと,どうやらこの沢の傾斜は,σ(^^)に合っていたみたいです。今回は,不思議と息切れせずに歩くことが出来ましたから。
堰堤すぐ下の滝,画像に載っている樋状のことですかネ。堰堤直下の滝は,この滝くらいじゃなかったかと思うのですが。この樋状滝の左側には岩が堆積していて,流れが右に寄ってしまっているようでした。確か4mくらいでしたが,水流の中を登りましたヨ。

ヒツ沢大滝 * by 雪田爺
こんにちは、木ノ俣川を遡行したのは2009年8月の事なのでもう10年前になります.その時には入渓入り口で左岸が大きく崩れすぐ上流がプール化していて驚いたのが思い出されます.それから更に変貌してるのですか.
ヒツ沢大滝は良いですね.遡行時間が長くなければ、デジ一持って又行きたい所ですが巨大ゴーロもかなり難儀でね・・・.瀑泉さんの大滝は水量が多い様で迫力が一段とあります.
取水堤のすぐ下に滝がありますよね.あれ、取水堤が出来る前は(落差はそうでもないけど)綺麗な滝だったんじゃないかな~なんて、見て来たんですよ.

Re.ヒツ沢 * by 瀑泉
ふみふみぃさん♪
そんなワケで,山の反対側の谷底とはヒツ沢の事でした。
栃木の滝を生業とする滝屋的には,外せない滝ではあったのですが,今まで何だかんだと理由を付けて,先送りにしてしまいましたヨ。で,実際に見たらば凄かったというところで,もっと早くに来ていればと現地では思いました。
ヒツ沢から大佐飛山は,古くはYoshiさんが,最近は,ヒツ沢左岸尾根を使って,きりんこさんときたっちさんが歩かれてましたネ。ただ,Yoshiさんは,途中から沢利用だし,きりんこさんたちも残雪期だったようだし,距離は短くても,夏はネマガリ藪が凄いらしいから,時間はかかりそうですネ。
撓む梯子は,おそらくまだ持つと思いますヨ。σ(- - )もこのところ太っちゃって,ふみふみぃさんと大差ない体重だけど,大丈夫だったから。
確かに,鉄クズは,塩那道関連の可能性はありそうですネ。此処は,林鉄が走っていたのかと思ったら,どうやら橇で運ばれていたみたいだから。
ヒツ沢大滝は,ここ数年見た滝の中でも,間違いなく上位に入る滝でしたヨ。大滝派なので,落差は外せませんが,水量と姿,それと滝を形作っている岸壁の美しさですかネ。
そもそも,滝屋とは視点が違うから,仕方ないんじゃないですかネ。そもそも,大滝の高巻きは難しいケースが多いし,避ける歩きの方が無難ですから。
この日は,涼しい一日だったけど,水温は適温でしたヨ。横川側の沢は,湧水というのは分かるんだケド,流程が長い割には冷た過ぎるんですよネ。不思議なくらいに。
ちなみに,軌道跡では,岩間から湧いている水が,一ヶ所ありましたケド,ヒツ沢は,一ヶ所くらいあったかな。いかんせん,涼しいので水の補給は考えなかったんですヨねぇ。

ヒツ沢大滝 * by 瀑泉
たそがれオヤジさん♪
今回のヒツ沢大滝,此れまで斜瀑だし,手前に大きな滝壺を抱えているし,その割に片道4時間近くかかるしで,どうにも魅力を感じなかったのですが,やはり食わず嫌いは一番悪いという典型でしたヨ。
普通,斜瀑というと,女性的な滝が多いのですが,この滝は,画像で見るより寝ていなくて落差があるし,滝風やら水飛沫も離れているのにかなりのモノで豪快だし,実に男性的な滝でしたヨ。
まぁ,流石に,たそがれオヤジさんたちがご覧になった坑夫の滝の水量には負けますケドね。それでも,深山にあって此れだけの滝は,そうお目にかかれるモノではないから,見た瞬間,感動してしまいました。
ヒツ沢大滝の上部は,ひろたさんだけでなく,Yoshiさんや雪田爺様も,覗いておられるんですヨ。で,以前から情報を知っていたσ(^^)は,この滝さえ拝めれば十分だったというところです。
それに,実際に滝を目の前にすると,巻くこと自体,容易じゃない地形だということが,一見して分かりますからネ。そもそも,ひろたさんの真似ごとだって,とても出来そうに無い地形ですから。
まぁ,そんなワケで,ヒツ沢大滝までで十分なのですが,木ノ俣川は,大蛇尾川と同様,透明度が高い川ですからネ。軌道跡歩きも楽しいし二つの大滝も見事だから,よろしければ,ハイトスさんも誘って歩いてみてください。

ヒツ沢大滝 * by 瀑泉
Yoshiさん♪
今回の探索に当たっては,記事の方,色々参考にさせていただきました。,おかげ様で,ヒツ沢大滝に加えて,ヒツ沢手前の軌道跡も現存する箇所は,ほぼ歩くことが出来ました。ありがとうございました m(_ _ )m。
まずは,ヒツ沢大滝,今回初めて目の前にして,Yoshiさんが,神々しいと仰っていたのが良く分かりましたヨ。深山にもかかわらず,あれだけの水量と落差,そして迫力ですからネ。確かに,今回は取水堰の下まで水があったくらいだから,水量も多かったとは思うのですが,それにしても,素晴らしい滝だと思いましたヨ。
それと,入川地点の様子,2015年のというのは,以前,何かの記事で目にしただけなので,はっきりとは覚えていないのですヨ。なので,風の噂程度にしか書けなかったのですが,あの時は,鬼怒川を中心に周辺の河川は氾濫したから,さもありなんと思ったという次第なのですが,そうでしたか,2010年の段階では,少なくとも左岸側が崩落し,プールとなっていたということなんですネ。しかし,昔の姿を覚えているダケに,両岸とも崩れてしまったというのは,残念でなりませんネ。

ヒツ沢 * by ふみふみぃ
山の反対側の谷底とはヒツ沢でしたか。
大佐飛山に行くのに楽なのかなあと思い先人の記録を見たことはあります。
私は最初の撓む梯子を壊してとこで終わりかも知れません(笑)。
瀑泉さんが時折見たと言う鉄クズ、私が尾ヶ倉沢で見た奴と同じかもしれませんね。それなら元々は塩那道路の落石避けのパーツかなと。
ヒツ沢大滝、瀑泉さんがすげえと叫ぶとは相当なんでしょうね(笑)。落差と水量と幅が高ポイントなんですか。私はどうしても滝の上へ進みたくなる関係で大滝を避ける歩きになり、豪快な大滝にはあまり会えないでいます。
横川側の沢は湧き水が多くて冷たかったのですがこちら側の沢はどうなんでしょう。水量が多いならあちこちから水が出ていて水補給にも困らないのかなと思ってしまいますが。

ヒツ沢大滝 * by たそがれオヤジ
「スゲ~エ~!」ですか…。叫んだそのお気持ちわかりますよ。よほどの見事さがない限り、発声としては出ませんからね。
そもそも木ノ俣川自体知らないのでどこにある滝なのか調べることから始めましたが、那須の方なんですね。
ヒツ沢も含めて、確実な軌道跡、そして見映えのする滝の連続。そして圧巻が大滝というわけですか。いい感じですね。再訪を約束もするでしょう。
そこまで行くと、その上はどうなっているのかと気になってヒロタ氏の記事を拝見しましたが、もう消化試合のようで、この大滝で十分でしょう。
途中の青く透明な渕、それに流れも穏やかに見えますが、あれなら確かにハイトスさんなら泳ぐでしょう。ただ、ここで泳いでもらっては出合いだけで終わってしまいそうなので、ここは我慢していただいて、帰路にゆっくりやってくださいなという形になるでしょう。
目の保養になりました。

ヒツ沢大滝 * by Yoshi
ご無沙汰しております。

途中経路も含めて11年前のことを思い起こして楽しく拝見しました。
半信半疑で遡行して、その神々しい姿を初めて目にしたときはとても感動したことを覚えています。今回は水量が多いのでインパクトがより強かったでしょうね。

木ノ俣発電所の入川地点の様子が変わったのは2015年のことだったのですか。2017年にデュモルチ石を探しに行った際にその激変ぶりを見て驚きました。直接的な原因は大雨ですが、2010年に(2009年かも)発生した左岸斜面の大崩落で土石が進出して流れが変わったことが遠因かと思います。2010年時はプールになっていました。

林道歩きを嫌ったまでは良かったが,大真名子山・小真名子山の往復は,正直なところウンザリだった - - ;

ホントは,カミさんを連れて,久々に,柳沢川右俣の黒岩滝見物に行こうと思っていたのダガ。疲れるから行かないと言うカミさんに,正直,予定が狂ってしまった。とはいえ,柳沢川くらいなら,台風一過後でも増水の危険は無いが,単独で行こうと思っていた沢は,増水して危険のような気がする。仕方が無いから,沢を諦めて県境尾根でも登って,お茶を濁すほかないか・・・と思ったが,急に,大真名子山・小真名子山が,頭に浮かんだ...
大真名子 * by 瀑泉
サクラマスさん♪
大真名子は,日光修験の山で,山腹と山頂には三体の青銅像が有りましたヨ。ただ,山頂の蔵王権現の姿は,烏帽子を被っていて,いわゆる役行者が呼び出した憤怒姿の蔵王権現とは違っていて,不思議な感じがいたしました。
ちなみに,梵字飯場までしか車で入れなくなったことによって,志津側から男体山に登る人数が減った分,大真名子に登る割合は,増えているのカモ知れませんヨ。とはいえ,静寂の山には違いないですが。
確かに,チャリがあると活動の幅が広がりますネ。わざわざ周回しなくても,縦走することが出来ますから。

大真名子 * by サクラマス
大真名子へは一度訪れましたが、このような石碑や青銅像があった事に気がつきませんでした。ここも訪れる人が多くなく静かに歩ける領域なので、このままであれば良いですね。チャリが活躍してこれならコース取りも広がりやはり便利になりますね。

Re: 大真名子 * by 瀑泉
雪田爺様♪
爺様が,沢で骨折されてから,もうそんなになりましたか。でもって,大真名子は,金属を外される前の,記念山行だったとは。時間が流れるのは,随分と早いモノですネェ。
大真名子の道は,そう変わっていないと思いますヨ。ただ,爺様が歩かれた時は,笹が刈り払われていたみたいだケド。今回は刈り払われていなくて,この時季でも手入れをしないところをみると,登る人が減ったからカモ知れませんネ。
やはり,小真名子からの下りのガレ場は,キツかったですか。いかんせん見てないのでナントもですが,2週間前に下ったふみふみぃさんも,ガスの日は下りたくないと言ってたから,下らなくて正解だったとは思ってます。
やはり,梵字飯場駐車場からの長い林道歩きがネックですよネェ(まぁ,σ(^^)的には,帰りも辛いですが・・・)。それさえなければ,もう一度登って周回しても良いとは思うんだけれど。
とはいえ,志津乗越に車で入れた時期でさえ登らなかった山ですからネェ。このまま見る山になってしまいそうな気がします。

大真名子 * by 雪田爺
こんにちは、大真名子は懐かしいですね.もう11年前になります.足の金具を取る手術を数日後に控えた記念の山です(笑) それにしても、林道を避け往復してしまうとは・・・考えただけでも太腿に痙攣が走りそうですヨ(^_^;  道など、当時とあまり変わって無いような気がしますが、ハイカーは多くないのでしょうね.好きな所で又行きたいと常々思ってはいるのですが、、、しょっぱなの林道一時間半歩きはちょっとなあです.←帰路の長い林道歩きはへーきなんすけどね.
三険の千鳥返しは大した事なかったんですが、小真名子山から富士見峠に下るガレ急斜面が、殊の外怖かった事を記憶しています.

なるほど * by 瀑泉
みー猫さん♪
なるほど,大真名子に登られたのは,とくちゃんダケでしたか。
柳沢を諦めて,ご一緒されたのかと思いましたが,そうでは無かったワケですネ。
で,みー猫さんは,一人,白根でコマクサ見物だったというワケですネ。

Re:大真名子,小真名子 * by みー猫
瀑泉さん、こんばんは。
大真子に行ったのはとくちゃんで、申し訳なかったのです。
自分は・・・ちゃっかり白根に行って、窪地でコマクサ見て
ヤマレコronさんに再会したりしてました。

大真名子,小真名子 * by 瀑泉
みー猫さん♪
今年は,カミさんを沢に連れて行って無かったモノですからネ。まぁ,せっかくだからナメも滝も綺麗な柳沢へでも連れて行ってやろうかと思っていたワケですヨ。ところが,行こうと思った矢先に,ヤッパリ疲れるからや~めた・・・となって。大体,沢登りで5時間程度のコースなどそうある話でも無いし,おかげで予定が狂ってしまいましたヨ。
で,そんなこんなで,結局,今まで登ったことのなかった大真名子になったワケですが,なるほど此方のお宿では,送迎を実際にやっていたんですネ。ダッシュボードに日光二荒山神社と書かれた札が乗っていたのも,もしかしたら神社からの許可証みたいなモノなのかなぁ~。それとも,でんさんも仰っているとおり,神社の新たな商売だったりして。
みー猫さんも,とくちゃんと柳沢に行けずで大真名子だったんでしたっけ。柳沢回避の行きつく先が,みんなして大真名子というのも,不思議な感じがいたしますヨ。

ホツツジ * by 瀑泉
熊鷹さん♪
大真名子山の展望地での花の名前を教えていただき,ありがとうございました。
この花は,ホツツジというのですか。葉っぱ的にはツツジだろうなぁ~と思ったモノの初めて見た花だったので,印象に残りました。なるほど,ミヤマホツツジの画像を検索すると,確かにメシベが曲がっているみたいですネ。
ところで,大真名子山,急登の連続なので,男体山より早く山頂に着きますが,そこまで厳しいワケではありませんヨ。ただ,小真名子もとなると高低差は大きいです。ちなみに,この日も,小真名子山頂で会ったオッチャンを除けば,皆さん大真名子の往復でした。

大真子、小真子 * by みー猫
こんにちは。
確かに柳沢は、バス時刻やら気になるし、気楽には行けないですよね。
滝達は綺麗で変化に富み見事なので、山頂踏まなくとも達成感一杯間違いなしですが、
女性の感覚違い、わかるような気がします(笑)

送迎バスは以前、林道歩いたとくちゃんが運ちゃんに通行して大丈夫か聞いたら、
駐車せず、降ろすんだったらいいんだよと、濁してた?らしいですが、
ググってみたら送迎しますとありますね。どこそかの百名山裏口登山と似てますね。
そのうち、神社の参拝シャトルバスでも走るんじゃないでしょうか。
http://yamanoyado-sugimotokan.jp/gaid.html

大真子で毎回思い出すのですが、とくちゃんがMTBを使わずに林道を歩くことになったのは、
自分が柳沢約束の日に寝坊したからです(爆)

大真名子山の展望地の花は * by 熊鷹
お疲れ様です
僕もあとで行こうと思っていた山でしたが、きびしそうなので保留かな

大真名子山の展望地の花はぼくもホツツジと思います
めしべがまっすぐなのが理由です
ミヤマホツツジというものもあるんですが、これはメシベが曲がっているそうです