(まさか,続きになるとは思わなかったケド,後篇です。)↓今回のルート図思った以上に気に入った大滝に再訪を約束して,帰路に着くことに。帰りは雪田爺様とYoshiさんが,復路に使った右岸尾根で帰ることに。現地に行けば納得するが,右岸尾根は,一箇所を除いて相当下流まで崖地が続いていて,取り付くことができるのは,往路で見た3mゴーロ滝のすぐ上ダケ。岩が積み重なった斜面を下流側に向かうように登り枝尾根に取り付いて...
No title * by ふみふみぃ
matuさんが行かれた新薙登山口から寒沢宿経由と野門側、標高差を考えると梵字飯場跡からでも南から行った方が楽なのかなと思いましたがどうなんでしょうね。適当に左岸尾根と併せて周回したら面白そうですが温泉成分の溶けた沢では水が飲めないから泊まれそうにないですね。
大滝は岩が平らで白いのでコンクリかなと思ってしまいましたが、これが自然にできたのだと思うと面白いです。
最近の瀑泉さんや雪田爺さんは積極的に野門周辺のナゲ達と戯れておられて羨ましいですよ。
大滝は岩が平らで白いのでコンクリかなと思ってしまいましたが、これが自然にできたのだと思うと面白いです。
最近の瀑泉さんや雪田爺さんは積極的に野門周辺のナゲ達と戯れておられて羨ましいですよ。
No title * by 瀑泉
Yoshiさん♪
今回は,レポを色々と参考にさせていただきました。ありがとうございました。m(_ _ )m
いやいや,藪山から離れているとはいえ,とてもσ^^;では,Yoshiさんの足下にさえ及びませんヨ。
大体,最近はズルしてGPSをカンニングしてますからネ。GPSが無かった頃ならともかく,GPSに馴染んでしまった今では,三種の神器ダケでこのルートを歩ける自信は残念ながら有りませんヨ。
大滝上の滝,一応,往路で気が付きましたが,改めて大滝正面の画像を見ると,爺様の仰るとおり,9枚目の画像が,滝頭に続く滝なのではと思ったりしています。それと,σ(^^)が最初に降り立った,1760m付近は,流れがあって白濁していましたから,更に上流に行けば,温泉成分が確認できるカモ知れません。
野門の過去記事,どちらも拝見させていただきました。いや~,もう14年も前から此処に有ったことに驚きましたが,其れが昭和60年代の釣り師の荷物というのにも驚きました。
それにしても,こんな山中に釣り師の荷物がネェ。どうして此処に残されたのか,確かに気になりますネ。
今回は,レポを色々と参考にさせていただきました。ありがとうございました。m(_ _ )m
いやいや,藪山から離れているとはいえ,とてもσ^^;では,Yoshiさんの足下にさえ及びませんヨ。
大体,最近はズルしてGPSをカンニングしてますからネ。GPSが無かった頃ならともかく,GPSに馴染んでしまった今では,三種の神器ダケでこのルートを歩ける自信は残念ながら有りませんヨ。
大滝上の滝,一応,往路で気が付きましたが,改めて大滝正面の画像を見ると,爺様の仰るとおり,9枚目の画像が,滝頭に続く滝なのではと思ったりしています。それと,σ(^^)が最初に降り立った,1760m付近は,流れがあって白濁していましたから,更に上流に行けば,温泉成分が確認できるカモ知れません。
野門の過去記事,どちらも拝見させていただきました。いや~,もう14年も前から此処に有ったことに驚きましたが,其れが昭和60年代の釣り師の荷物というのにも驚きました。
それにしても,こんな山中に釣り師の荷物がネェ。どうして此処に残されたのか,確かに気になりますネ。
No title * by 瀑泉
きたっちさん♪
ご指摘ありがとうございました。適当にコピペして貼り付けたら,リンク切れ表示になってしまったみたいで。
『あの嫌な気分』は,緑沢を遡行した時の話ですが,滝上に,今回と同じような残置物があったんですヨ。まぁ,其方は救助されたことを後で知りましたケドね。
ちなみに,今回のこの残置物は,Yoshiさんにコメをいただきましたが。2004年には有ったソウですヨ。物的には釣り師のらしいですが,完全な山中だけに不気味です。
ところで,大声ゲート,野門から行かれる場合は,ゆめゆめ油断しないで下さい(笑)。それと,野門からの道は,現役の登山道ですヨ。ただ倒木が道を塞いで分かりづらい箇所があるのと,道は,破線道のある幅広尾根では無いことだけ注意です。
ちなみに,σ(^^)は滝目的なので,周辺は,適当にしか歩いてませんが,野門沢右岸尾根も深沢の尾根も,ナゲヤブは,まともに挑むと苦戦しますヨ。
ご指摘ありがとうございました。適当にコピペして貼り付けたら,リンク切れ表示になってしまったみたいで。
『あの嫌な気分』は,緑沢を遡行した時の話ですが,滝上に,今回と同じような残置物があったんですヨ。まぁ,其方は救助されたことを後で知りましたケドね。
ちなみに,今回のこの残置物は,Yoshiさんにコメをいただきましたが。2004年には有ったソウですヨ。物的には釣り師のらしいですが,完全な山中だけに不気味です。
ところで,大声ゲート,野門から行かれる場合は,ゆめゆめ油断しないで下さい(笑)。それと,野門からの道は,現役の登山道ですヨ。ただ倒木が道を塞いで分かりづらい箇所があるのと,道は,破線道のある幅広尾根では無いことだけ注意です。
ちなみに,σ(^^)は滝目的なので,周辺は,適当にしか歩いてませんが,野門沢右岸尾根も深沢の尾根も,ナゲヤブは,まともに挑むと苦戦しますヨ。
No title * by 瀑泉
みー猫さん♪
立派な林道ゲートになってから,今回で3回目でしたケド,大きな音声が流れるのは,さすがに心臓に悪かったです(汗)。みー猫さんの高山2峰の記事も参考にさせていただきましたヨ。新薙口に車を置ければ寒沢宿経由の方が楽とは思ったケド,生憎入れないですしネェ。
滝も俯瞰したケド,山が迫り過ぎて下流ほど開けては無かったです。それにしても層雲峡の雌滝・雄滝は良いですネ。水量が多いほど,滝壺は大きいですヨ。ただ,滝下の地質もあるし,深い滝壺は,甌穴と同じで硬い岩がローリングして削ったモノですしネ。それに,長い年月をかけて後退するから,雌滝の滝壷が落ちている位置より前だとすれば,形を変えて後退した可能性がありますヨ。
立派な林道ゲートになってから,今回で3回目でしたケド,大きな音声が流れるのは,さすがに心臓に悪かったです(汗)。みー猫さんの高山2峰の記事も参考にさせていただきましたヨ。新薙口に車を置ければ寒沢宿経由の方が楽とは思ったケド,生憎入れないですしネェ。
滝も俯瞰したケド,山が迫り過ぎて下流ほど開けては無かったです。それにしても層雲峡の雌滝・雄滝は良いですネ。水量が多いほど,滝壺は大きいですヨ。ただ,滝下の地質もあるし,深い滝壺は,甌穴と同じで硬い岩がローリングして削ったモノですしネ。それに,長い年月をかけて後退するから,雌滝の滝壷が落ちている位置より前だとすれば,形を変えて後退した可能性がありますヨ。
No title * by Yoshi
こんばんは。
奥深い所を歩き慣れている瀑泉さんならではのルートですね。私はもう1年以上藪歩きから遠ざかって勘が鈍っているので、今同じことしたら遭難しそうです。
左岸側から自分が撮った滝の写真を見て、上流に数mの滝があることに今頃気づきました。大事沢の水が青白いのは温泉成分が原因とのこと。上流側の探索も面白そうですね。
寝袋等の残骸は、2004年に発見したときは落ち葉を被ってはいましたがきれいにまとめて置かれていました。2012年に再検分して昭和60年代の遺棄物らしきことは判りましたが、身元を特定できるようなものは含まれていませんでした。
奥深い所を歩き慣れている瀑泉さんならではのルートですね。私はもう1年以上藪歩きから遠ざかって勘が鈍っているので、今同じことしたら遭難しそうです。
左岸側から自分が撮った滝の写真を見て、上流に数mの滝があることに今頃気づきました。大事沢の水が青白いのは温泉成分が原因とのこと。上流側の探索も面白そうですね。
寝袋等の残骸は、2004年に発見したときは落ち葉を被ってはいましたがきれいにまとめて置かれていました。2012年に再検分して昭和60年代の遺棄物らしきことは判りましたが、身元を特定できるようなものは含まれていませんでした。
No title * by きたっち
こんにちは。
放物線を描く落水、見事で圧巻ですね。
途中のルート状況は意外と藪も少ないようで。野門辺りからの女峰山もいずれかなぁと思ってるので、大声のゲート、後の参考になります(笑)。
復路途中の寝袋などの残骸、どういうことでしょうか。テントポールも見てとれるので、以前は張ってあったのが飛んでったんですかね。『あの嫌な気分』が気になりましたが、リンクが切れているようです。
放物線を描く落水、見事で圧巻ですね。
途中のルート状況は意外と藪も少ないようで。野門辺りからの女峰山もいずれかなぁと思ってるので、大声のゲート、後の参考になります(笑)。
復路途中の寝袋などの残骸、どういうことでしょうか。テントポールも見てとれるので、以前は張ってあったのが飛んでったんですかね。『あの嫌な気分』が気になりましたが、リンクが切れているようです。
No title * by みー猫
おはようございます。
大声を出すゲートはびくっとしそうです(笑)・・高山Ⅱ峰の近くなのですね。太郎山の登山口に車が置けたときなら寒沢宿経由で上から行ったろうなと思いました。上流からの俯瞰写真を見まして、滝と一緒に眺められたら、国内じゃないような壮大な眺めだったのでは?と思いました。同じ名前でも容易に行ける遠くの大滝に行ってきましたが、女滝にある滝壺は男滝には無かったです。落差と水量があると滝壺は出来にくいのでしょうか。そんなの知るかと言われるかもですが(笑)
みー猫
大声を出すゲートはびくっとしそうです(笑)・・高山Ⅱ峰の近くなのですね。太郎山の登山口に車が置けたときなら寒沢宿経由で上から行ったろうなと思いました。上流からの俯瞰写真を見まして、滝と一緒に眺められたら、国内じゃないような壮大な眺めだったのでは?と思いました。同じ名前でも容易に行ける遠くの大滝に行ってきましたが、女滝にある滝壺は男滝には無かったです。落差と水量があると滝壺は出来にくいのでしょうか。そんなの知るかと言われるかもですが(笑)
みー猫
新薙登山口から寒沢宿経由の方が,確かに近いカモ知れませんが,野門沢林道は,今回で5回目なのに対して,新薙登山口から歩いたのは,15年くらい前に一度ダケ。なので,例え布引きの滝分岐までとはいっても,馴れが全く違うし,1862mまでは登山道歩きですから,精神的に楽なんですヨ。
とはいえ,滝に執着が無ければ,新薙登山口から入って高山2峰と組み合わせるか,Yoshiさんのように小真名子・大真名子に繋げるのも有りかと思いますが。
此処の大滝は,真っ白ですが,草津にある謳仙の滝は,真っ赤だし,常布の滝は,もっと複雑な色合いだし,温泉成分とはいっても,かなり違いがあって面白いです。
積極的に野門のナゲと戯れていると言われてもネェ・・・確かに雪田爺様は嬉々として戯れているケド,σ(- - )的には,正直,会いたくもないですヨ。