2017年08月 page1 - こゑきく時ぞ 秋は悲しき♪

こゑきく時ぞ 秋は悲しき♪

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カミさんと尾瀬のセンノ沢へ出かけてみたが,沢登り&大清水平は楽しくても,一ノ瀬休憩所までの戻りは,妙にドタバタだった ^^;

どのみち天気が悪かったし,左足もイマイチだから良いっちゃ良かったのだが・・・19日(土)は,夜中と夕方に仕事で呼び出されて,草臥れて20日(日)も,何も出来ずに終わってしまった まぁ,当番週だったから,仕方のない話だがようやく当番も終わったことだし以前からの約束だからとカミさんを連れて沢遊びに行くことにしたとはいえ,カミさんも山は2月末の雲竜渓谷以来だから,実に半年ぶりだし沢も,今シーズン初めてだ...
No title * by 瀑泉
ふみふみぃさん♪
ふみふみぃさんが引きこもりとは,お仕事が忙しそうですネ。σ(^^)場合は,忙しさというより,拘束時間が長くて,思うように出かけられないから,チャンスをうかがって出かけることにしていますヨ。
セン沢田代への藪こぎ,ふみふみぃさん達より東側に出たハズなんですがネ。セン沢田代から登山道に出るのもそう楽では無かったですヨ。
大清水平以外にも,小湿原がありますしネ。さすがに巡視路より展望は良いかと。
運動靴といってもN田君の履いている靴の方が,多少はマシじゃないかな。昔の靴は靴底が,ペッタンコだったし。
ちなみに,この時も親父だけは登山靴を履いていたんですが,当時履いてたのは,キャラバンの靴で,軽登山靴の割にやたらと重かった記憶があります。
まぁ,親父の趣味は,キノコ採りだったので持っていたようですが,当時は高級品で,とても,子どもに履かせられる類の靴では無かったんですヨ。
タクシー代は高すぎですネ。ただ,此処の林道はトラウマになっているから,カミさんの翌日の仕事に託けているケド,歩かないで済んでホッとしているところです。

No title * by ふみふみぃ
仕事が忙しすぎると山に行く気もなくなりますよね。最近残業続きでどうにもやる気がでず、先週末、私は引きこもっておりました。
センノ沢、この前行ったばかりですからああこんな感じだったなあと復習する感じで見られました。藪ゾーンは"水のある左枝沢を進んでみる"辺りから違うルートを行ったみたいですね。湿原から遊歩道に出るところも私の時はあっさり出られたなあと思ったので微妙にずれたとこを歩いたようです。
尾瀬沼、巡視路ルートと違って拓けて展望が良いですね(笑)。いつかは歩くこともあるかなあと思いますが。
運動靴のせいで足裏が痛くなった思い出ですか。まだ登山靴を購入していないN田君に聞かせてあげたいエピソードですね。子供の頃のファミリーハイクで一番距離歩いたのは二泊三日の表銀座縦走でしたが登山靴を履いていたおかげか足裏が痛くなった記憶はなく高度感にただビビっていた記憶だけがあります。
700円と引き換えに林道歩き免除は心惹かれるんですが往復だと1400円だし、そうなると私は歩いて浮いた金で大盛り飯食おうに走ってしまいますね。300円なら乗るんですけど。

No title * by 瀑泉
サクラマスさん♪
サクラマスさんはチャリダーでしたか。どおりで体力があるワケですネ。σ(--)も一時,チャリデポする山歩きをしていた時期が有りますが,重いチャリを押しながら坂を登るのが嫌で,結局,手放してしまいましたヨ。
若かりし頃の思い出といっても,両親とまともに歩いたのは,この時くらいですヨ。一応,筑波山や那須の茶臼も無くはないけど,大した距離じゃ無かったから。
センノ沢,是非,会の皆さんと一緒にどうでしょう。白毛門のように迫力はないけど,心が癒されますヨ。まぁ,最後の詰めはどうしてもヤブっぽいケド,我慢できるレベルでしょう。

No title * by 瀑泉
ふくまつさん♪
親父はドライブが好きだから遠出はしたケド,山は数える程しか歩いてないですヨ。
むしろ親父が歩かなかった反動で,歩かねば本当の風景は見えないと,子ども心に思ったワケですヨ。
だから,σ(^^)の山行歴は,社会人になって車を持ってからになります。モチロン,その前から山や滝は好きでしたがネ。
分かっていただけましたか(嬉)。
なるほど,お父様は靴工場にお勤めだったんですネ。まぁ,仕方ないのですが,精々,運動場で遊ぶレベルの靴底でしたしネ。今でこそ大分マシになったでしょうが,30数年前の靴ですから踵や足裏のクッションなんて無いに等しかったですヨ。今,当時の靴といい勝負なのは,底に何も入って無い地下足袋くらいかな。ただ,地下足袋だと足裏より股関節に先にダメージが来そうですが。
カミさんは,沢が好きなんですケドね。滝に思い入れがあるワケじゃないから,其処が難しいんです。σ(^^)が,滝前でノンビリしようとすると,文句が出ますしネ。
此処の滝は,中々,個性的で良かったですヨ。適度な高さがあって遊べるし。ふくまつさんも,一度,足を運んでみて下さいネ。

No title * by 瀑泉
魔法使いさん♪
魔法使いさんも,ナメ沢遡行センノ沢下降の計画を立てておられましたか。是非,実行を・・・と言いたいところですが,今年は涼し過ぎてネェ。特にナメ沢は導水していて水量が多いから,もう少し暑い時の方が良いような気がしますヨ。水温も確かに低目だから。
尾瀬の沢は,σ(^^)も癒し系だし登るにはちょうど良いので,興味ありなんですが,アプローチが悪いのがナントもですかネ。
大清水から奥鬼怒林道も,欲を言えばタクシーが欲しいし,戸倉側も笠ヶ岳周辺に良い沢はあるケド,駐車場代もタクシー代もバカ高いしネ。どうにかならないモンですかネ。

No title * by 瀑泉
でんさん♪
山や滝は,子どもの頃から好きだったんですケドね。
実は,親父は山歩きよりドライブが好きで,子どもの頃,筑波山とか加波山くらいしか,山登りに連れて行ってもらえなかったんですヨ。
それが,どういうワケだか,37年前の春,尾瀬の水芭蕉を見に行くゾ・・・となりましてネ。で,そんな親父の無謀計画に乗って,普通一泊二日のルートを,日帰りで歩くことになったんですが,当時の靴なんて,今と違って,靴底のクッションなんて,大したモンじゃなかったでしょう。
おかげで,木道の反発で散々腫れて,最後の砂利道が地獄で,何度しゃがみ込んだか分かりませんヨ(笑)。
まぁ,普通なら此れがトラウマで,二度と山はゴメン・・・となってもおかしくは無いでしょうケド,そうならないとことが山(滝)好きなんでしょうネ。
今年はネェ(笑)。たそがれオヤジさんは,今年の夏は暑いと仰ってますが,涼し過ぎますよネェ。
今年も何本か沢に入ってますが,汗をかいたのは1度しか無いんですヨ。

No title * by 瀑泉
たそがれオヤジさん♪
センノ沢,おかげさまで楽しませていただきましたヨ。
1560mの二俣から先には,小滝やナメが続きますしネ。ルート的にも半分だし,改めて歩かれても楽しめると思いますヨ。
カミさんは,岩登りが好きですから。三点確保はできているし,安心してビデオを撮ってられますヨ。それと,蜘蛛は苦手でも,ヤブは平気のようです。ただ,顔がキズだらけになったら職場で何を言われるか分からんと,心配しておりましたが(笑)。
一ノ瀬・大清水間,正直,あの道はダメですネ。今回だって,タクシーが走るようになったから,行くことに決めたワケで,タクシーが無かったら行かなかったと思いますヨ(笑)。
素足にサンダル履きとは,さすがに・・・ですが,たそがれオヤジさんがお歩きになったのは,その時も旧道ですかネ。おそらく,σ(^^)が歩いたのは,新道だったように思うのですが,当時,まだ道が新しかったのと,結構,明るかった印象が記憶としてあるモノですから。
で,今回,タクシーで揺られてみたら,随分と薄暗く感じて。相応の歳月が流れているし,季節的なこともあるでしょうが,随分と草木も育ったのだと思います。

No title * by 瀑泉
はっさくさん♪
8月の平日だから,鳩待峠まで車で入れたワケですネ。で駐車場代が2500円と。
ただネェ,マイカー規制がされていると,尾瀬戸倉の駐車場代1000円+バス・タクシー片道980円×2で,トータル2960円だからネェ。
まぁ正直,ボッタクリで,バス代が900円になったのを知ってからというもの,戸倉側からは入らなくなったケド,酷いモンですヨ。
まぁ,其れと言うのも,片品村の収入源は尾瀬の観光くらいしかないからなんでしょうケドね。
ちなみに,今回の大清水は駐車場代は500円で,タクシー代片道700円だけど,タクシーはたった3.2キロだし,大清水から入っても尾瀬沼だし,やっぱり少し高いかなぁ~。

No title * by 瀑泉
みー猫さん♪
若かりし頃の思い出といっても,辛かった思い出ですからネ(笑)。まぁ,往々にして良いことは忘れても,苦い体験は,そう簡単には忘れられないモノですネ。
みー猫さんにお会いした時のカミさんは,猫を被ってたダケですヨ。外面が良い人ですから(笑)。
おまけに,沢より山歩きの方が長いと文句を言われてしまって,この辺りは癒し系でカミさん向きなんだケド,他の沢は,もっとアプローチが長いしなぁ~と頭を悩ませていますヨ(汗)。

No title * by サクラマス
センノ沢癒し系なんですね。こんな沢をのんびりと仲間と歩くのも悪くなさそう^ ^今シーズンは無理なので来シーズン忘れなければ行きたくなります。私は山歴やっと10年なので若かりし頃の思い出はない。ただチャリダーでしたので山はロードバイクで良く峠越えなんかして走り回ってました。

沼田までチョイ滝巡りに出かけたが,津室沢も小田倉沢も,終わってみればいつもの滝見だった^^;

お盆期間中ではあるのだが・・・金曜(11日)が夜勤では夜勤明けの土曜(12日)など出かけられるハズも無く14日(月)から一週間は,また,当番だから20日まで,遠出するワケにもいかない まぁ,お盆期間中の渋滞必死の中ワザワザ出かけるまでも無いが皆が遊んでいると思うと,羨ましくもあるで,結局,出かけられるのは13日の一日だけになったが13日を除いて,12日も,14日以降も予報と相変わらず天に好かれてい...
No title * by 瀑泉
きりんこさん♪
泙川はヤッパリ遠かったですワ。せめて,林道歩きが無ければ,通う気にもなるのでしょうが,林道は長いし谷も深いしでは,中々,行く気力が湧きませんヨ。
きりんこさんも,あまり無理をして罅でも入ったら,紅葉シーズンを棒に振ることになりかねないですからネ。ここは我慢のしどころでしょう。それに,来年なら林道の舗装も更に奥地に進みますしネ。チャリでのアプローチも容易になりますから。
仰るとおり,泙川流域は良い沢と良い滝が揃っているんですよネ。とはいえ,遅速のσ(^^)では,渓泊でもしなければ奥地に手を出せそうに無いし。まぁ,奥地探索は,きりんこさんにお願いたしますヨ。

No title * by きりんこ
こんにちは。
自分のところから約2時間でも遠いと感じているのに、3時間40分は遠いですねぇ。確かにこれじゃぁ、そうそうには通えませんよねぇ。
せっかく自分も今年は泙川流域の踏査に集中しようと思ったのに、足の負傷のせいで来年以降に持ち越しになりそうです。滝ノ沢や三重泉沢、前小屋沢、宿堂沢etc、訪れたい滝がたくさんあるのに、もどかしいばかりですよ。

No title * by 瀑泉
ふくまつさん♪
前回は奥鬼怒で今回は沼田と,前回にも増して遠出でしたヨ。
其れでも,まぁ,見たい滝がありますからネェ。仕方のないところですが,やはり通い慣れた足尾や奥日光と違って,この辺は,勝手が違うから戸惑うことも多かったですヨ。
大ゼンのある小田倉沢は,良い沢でしたヨ。出会いから10分くらいは平凡な沢ですが,ナメの小滝の先からは,同じ沢とは思えない程,変化に富んでいました。
炭焼き窯,造られた時期は?ですが,石油や練炭が普及し始めた,昭和30年代頃まで,炭は需要があったから,その頃まで炭焼きは続いていたと思いますヨ。
それと不動滝は,おそらく日本一多い滝名だと思いますが,不動明王は,仏教修行者の修行を助け,魔を祓ってくれる仏様ですが,仏教修行者が悟りを開く方法の一つに,「河水に入って念誦をなす」という方法があるそうですヨ。この河水に入るというのが,滝行で不動明王と結びついているようです。

No title * by 瀑泉
ふみふみぃさん♪
ふみふみぃさんも,お盆の帰省とお仕事が忙しかったようで,赤城山の北側も,何処にも行けずの苦肉の策といったところですかネ。
σ(^^)なんて,この13日こそ出かけられましたが,それ以外は当番だったし,昨日は昨日で,夜中と夕方の二回,仕事で呼び出しを食ってしまいましたが,天気が悪かったし,左足も休ませたかったから救われましたヨ。
確かに,此処は,ふみふみぃさんの処からでも遠いでしょうネ。水沼の手前から62号で薗原湖に抜けるルートもあるけど,走ったことが無いしネ。どうなんだろう。
滝ノ沢大滝,行きたくてもかなり難しいでしょう。まずもって,三重泉沢遡行の八丁くらがりのゴルジュ突破は,沢屋の世界ですしネ。滝屋には無理だから。後は,奈良集落手前の林道を辿って,峰山を下って上から・・・という手もありそうだけど,現実的では無さそうだし。まぁ,諦めるしか無さそうですヨ。

No title * by 瀑泉
たそがれオヤジさん♪
今回は,基本,車で移動して3つの滝巡りですから,「チョイ滝巡り」のつもりだったんですがネ。大ゼンはまだしも,さすがに林道が長すぎて,津室沢大滝はチョイ滝とはいきませんでしたヨ(笑)。
好きな足尾山塊とはいえ,さすがに群馬側ですしネ。そう手を出せるモノでもないのですが,此処には,滝屋的に有名な三滝が揃ってましたから。いずれとは思ってましたが,結構な年月が経ってしまいましたヨ。
不動沢から皇海山に登ることは無さそうですが,不動沢の下流にも見たい滝があるんですヨ。円覚の滝とかケヤキ沢大滝とか。ただ,不動沢は此処より更に遠いし,果たして何時になることヤラですケドね。
津室沢大滝,大蛇尾川東俣大滝に似た滝ですが,ナメの美しい綺麗な滝でしたヨ。其れとこの日は,水量が多くて,中々,豪快な姿を見せてくれました。スライダーをするには,下段が段々過ぎて,さすがに怪我をするでしょう。まぁ,大ゼン手前の3m滝は小ぶりですが,此処ならできるかな(笑)。

No title * by 瀑泉
魔法使いさん♪
ヤッパリ遠かったですヨ(笑)。時間距離的には,魔法使いさんの処からでも,北関経由関越で沼田の方が早いとは思いますケドね,とはいえ,移動距離やら高速代を考えたら,金精峠越えしか無いですしネ。
滝はどの滝も個性的で良い滝でしたヨ。其れと沢も片品川流域の特徴なのでしょうが,ナメが発達していて綺麗でしたヨ。
此れで真直ぐ行ければネェ,ナンボか楽なんですが。ドライブの時間が長過ぎるのがネックですヨ。

No title * by ふくまつ
おはようございます😃

滝の流れる音を聴いてると癒されますねー
(^.^) 今回は沼田のほうでしたか?
いろは坂ー金精峠を越えるとゆうとやはり長い道のりですね(^^;

落差20メートルの大ゼンは近くで見ると迫力ありそうですねー

ゴルジュもきれいです^_^

山で見られる炭焼き窯の跡ですがだいたい いつ頃に作られたものなんでしょうかね?(^^;

それと滝にはなぜ、、不動の名が付けられているのかなぁ? と思いました(^_^;)

お疲れ様でした^_^

No title * by ふみふみぃ
沼田市も広いですね。今日沼田市の地味沢に行きましたがこちらは落差1mの小滝さえ貴重な存在でしたよ。比較になりませんね(笑)。でかいナメ滝とか出てくるには地質の影響が大きいんでしょうか。
私の所からも奈良は遠いし林道も長く、最近足尾の奥に熊が増えているようだしと中々この辺りでかけるふんぎりがつかないままいます。まあ私は奥の方にある地味尾根を探るついでに上流の支沢を歩きたいなくらいなのでそれこそ日光側から行った方が良いんでしょうが。
後は龍ノ沢大滝とナメ沢大滝、とのことですが滝ノ沢の大滝とかは好みの滝ではないんでしょうか。ニグラ峠経由で行くにしても一泊必要そうではありますが。

No title * by たそがれオヤジ
これで「チョイ滝巡り」ですか。私には大がかりな滝見巡りに思えますけどね。まぁ、4時間近くかけてわざわざ群馬の奥まで行ったわけですから、欲張って見ないことにはドライブタイムの方が長くなりますしねぇ。
泙川というのは名前だけは知っている程度のレベルで、自分には、同じ群馬ながらも今後ともに縁なしといったところで、まして、あちら側から皇海山とは不動沢以外は想定外ですね。10年ほど前だったか、皇海山から誤って逆方向に下り、湯之沢で遺体で見つかった女性がいましたけど、地図を見ているだけでも恐ろし気ですわ。
津室沢大滝って素晴らしい滝ですねぇ。ビデオを見ながら、ウォータースライダーをしたら、何とも気持ち良いだろうなと思いましたよ。その前に意識がなくなるでしょうけどね。

No title * by 魔法使い
やっぱり遠いですねぇ
私もいつかは行こうとは思っているのですが…
でもさすがに行く価値のあるかっこよい滝ばかりですね
直線距離で行ければいいのに(笑)

足の故障やおかしな天気にどうなることかと思っていたが,オロオソロシ沢の滝見は,満足できる内容だった♪

いつも,気を付けてはいるのだが・・・先週の木曜(27日)の夜にボルダリングジムでスラブの3級課題を登っていたらゴール取りでミスって,3mほど滑落し左足親指のつま先をホールドにぶつけて反動で親指の付根(中足指節関節)を傷めてしまった スラブ(垂直未満の壁)は前傾壁と違ってミスれば,ホールドやら壁に接触するがパワーの無いσ(^^)はスラブが好きだから仕方が無いただ,怪我するに事欠いて,母趾球の位置とは情け...
No title * by 瀑泉
きりんこさん♪
きりんこさんの記事に触発されて・・・というワケでも無いのですが,長年の懸案だったオロオソロシへ行って来ました。ソウいえば,きりんこさんは手白沢から回られて雷雨に見舞われたんでしたっけネ。それではF1やF2も落ち着いて写真どころでは無かったでしょうから,是非,簾滝も含めて足を運んでやって下さいナ。
其れから,F4の巻き情報,ありがとうございました。おかげさまで簡単安全に巻くことが出来ました。
一応,骨挫傷ではないと思ってますが,足は,傷みが残っていないワケではないんですヨ。今日も,滝見に行きましたが,林道歩きのうちから痛くって,どうしても乗り込まねばならない段差は,悲鳴を上げてましたヨ。まぁ,右足の腱鞘炎もそうですが,σ(--)は痛みには強い方なので,なんとかヤセ我慢をしています。
ちなみに,今日行った処は,きりんこさんに触発された場所です。,後で記事にするので,覗いてやって下さいナ。

No title * by きりんこ
こんばんは。
オロオソロシに行かれましたか。自分は途中で雷雨に見舞われ、生きた心地がしなかったことを思い出しました。雪田爺さん同様、簾滝はいい被写体ですねぇ。前回は登山道下もゆっくり撮影できなかったし、また行こうと思っていましたので、次回は簾滝まで行かねばなりませんね。足は、これだけ歩いても痛みが残らなければ、骨挫傷ではないと思いますよ。

No title * by 瀑泉
雪田爺様♪
いっきさんやあっきーさんと行かれたのは,06年のオフ会だから,10年以上前になりますネ。爺様のヒナタオソロシの記事にリンクが貼られてるけど,リンク切れのようで(笑)。
ただ,内容は今でも良く覚えてますヨ。あっきーさんが偶然見つけた怪我の功名=光明滝(仮)とか,オロF2の巻きが怖かったとか。
簾滝,やはり被写体として惹かれますか。此方は,この滝で滝も打ち止めということで,足を運んでみました。登山道から小滝が良いテンポで続くし,水量も多いし,小滝狙いなら楽しめると思いますヨ。一応,7m滝だけ注意ですが,ホールドは多いし,問題無いと思います。
ソウいえば,前にヒナタを訪ねた時に蛇を見かけましたヨ。可愛いジムグリで,目が合って固まってましたが,捕まえようとして逃げられました(爆)。
沢靴が勿体ないですヨ。まだ,買い換えてから,そんなに経ってないじゃないですか。蜘蛛やゴキブリの巣にならないよう,是非,足をお運びください。
ありがとうございます。一応,日常生活には支障は無いんですが,治りきっていなくって。
明日も,滝を見に行くつもりですが,果たしてどうなる事やらです。

No title * by 瀑泉
サクラマスさん♪
ワザワザ御丁寧にどうもです。
ちなみに,沢屋的な話をさせていただければ,昔は丹沢や奥多摩で沢登りの修業を積んで,東北や上越の大きな沢に足を向けるのが一般的とされてたと思います(まぁ,その辺は滝屋だから,確定的な表現は避けますが。)
いわば,大きくて明るいスラブが続く上越の沢は,沢屋の憧れだったワケですヨ。
まぁ,今でこそネットやキャニオリングでもメジャーになって,敷居が低くなってますが,白毛門沢も,一昔前は滝屋・沢屋は知ってこそすれ,ほとんど知られていなかったハズですヨ。

No title * by 雪田爺
こんちは、奥鬼怒はいつ行ったんだか忘れてしまいました(笑)
オロの簾滝、中々良いじゃありませんか.滝写真向きです.
ヒナタも水量が多く、下段だけでも素晴らしい.
又、(ヒナタ)虹狙いで行ってみっかな~.ただ、あの辺り蛇が多いんすよね、、、
そう言えば、沢靴は今年まだ一度も履いてません.蜘蛛の巣かゴキブリの宿になってるかも・・・(汗)
足は、お大事にね.

No title * by サクラマス
> 瀑泉さん色々と教えて頂きありがとうございます。また何かわからなかったらよろしくお願いしますm(__)m

No title * by 瀑泉
ふくまつさん♪
左足,普通に生活する分には,痛みはほとんど無いんですケドねェ・・・
いかんせん,体重をかけると,まだ痛むので余り無理が効きませんワ。
中将乙姫橋,そこまでの高さはありませんって。この橋に比べたら,静岡の安部の大滝に行く途中にある吊橋は半端なく怖いです(笑)。
オロオソロシにヒナタオソロシ,面白い名前でしょう。σ(^^)が初めて知ったのは小学生の頃ですが,不思議な名前にずっと惹かれていました。
案外,奥の簾滝の評判が良いので,驚いてますが,なるほどチョコレートフォンデュねェ(笑)。
展望台では物足りなく感じるのが,滝屋の性分なんですヨ。
で,どうにか滝下に行けないモノかと研究するワケです。

No title * by 瀑泉
ふみふみぃさん♪
サワサンの弱点は,そう心配しなくて良いとN田君にお伝えください。まぁ,4・5回で切れるモノではありませんから。ただ,弱いのは確かなので,保護しておいた方が無難です。靴下,足袋師匠のはっさくさんは,ハリソンのメリノウール渓流足袋ソックス,σ(^^)はモンベルのストリームソックスで,お高くても快適性重視です。
高い滝を登るなら,ロープワークにハンマー・ハーケンは必携というからネ。ちなみに,「空身フィックス」は,服部文祥氏が,自らの体験を元に単独で沢を始める方法として紹介したモノなんですヨ。その前から「降りられない滝は,登らない」と決めて沢に入っていたケド,空身なら自由度が高まるという発想が加わったのは,この方法を知ってからで,以来,良く使います。
足の指の怪我は,困ったモンですが,人差指の完治に3ヶ月は,ヒビが入っていたんじゃないの(笑)。
沢は必ずしも湧き水では無いでしょう。一滴が滴り落ちて集まる沢など結構あるし,滴を湧き水とは言わないから。ちなみに,ヒナタオソロシは,大量の水が噴き出した潜流瀑なんです。その水が一気に駆け下りるので,水温が低いんですヨ。

No title * by 瀑泉
カブさん♪
ありがとうございます。ただ,もう2週間になりましたが,まだ,体重をかけると痛くて,あまり無理はしない方が良さそうです。
それはさておき,今年は涼しくないですか(笑)。
この日も,薄手の山シャツを着ることが出来ず,厚っこい沢用のシャツを着て行ったのですが,ちょうど良い感じでしたヨ。

No title * by 瀑泉
みー猫さん♪
滝屋=滝見屋であって,「滝屋」は「滝登ラ~」では無いのですヨ。むしろ,滝登りは「沢屋」の専売特許で,滝屋は,滝下に立つことが目的だから,滝へのこだわりはあっても,沢(滝)を登ってナンボの世界ではありませんヨ。
ちなみに此処の滝群は,F1とF3で無理をしなければ,難しく無いですから,是非,お試しください。
サワサンは,草鞋の・・・と言う割に,最初だけ堅いんですヨ。まぁ,使っているうちに柔らかくはなりますが,草鞋を自作していた,地下足袋師匠のはっさくさんやσ(^^)は,もっと柔らかい方が好みなのは確かですネ。
マジックテープのスパ地下,試しに買ってみるしかないでしょう。結局,合うかどうかは履いてみないと分からないから。σ(^^)も,今の足袋に落ち着くまでには,随分と無駄遣いをしましたヨ。