去年,雪田爺様に教えていただいたことで早く訪ねたいと思っていたのだが・・・どうにも今年は水不足の状態で,梅雨が明けそうで此れ以上先延ばしにしても意味が無さそうそんなワケで,思い切って行くことにしたのが野門沢中流部の支沢の滝群野門沢については,ちょうど一年前に野門沢本流の中流部を歩いたが今回は,それより下流に位置する支沢の滝群を見て来ようという魂胆で,この支沢の滝群については雪田爺様とフタツギさん達...
No title * by 瀑泉
(続き)
本流への下り,仰るとおり上流でした。乗り換えはしたんですが,正解尾根を見過ごして,そのまま進んで失敗しちゃったんですヨ(汗)。いつもなら登り返すんですが,体調がイマイチだから面倒で,ロープを出すハメになっちゃったんですヨ。
三界岳,雪田爺様が行く気になったのは,ソモソモ上タケ沢ゴルジュの探索が目的だったんですかネ。それなら判るんですが,栃百でもないし,爺様と三界岳が結びつかなくて(笑)。まぁ,上タケ沢ゴルジュに降りられるなら考えますが,そもそもシャクナゲと戯れる気が無いし,心折れ尾根なんて頼まれても行きません(薄笑)。
実は昨日,そのふみふみぃさんと,赤岩滝の上流部を遡行して錫ヶ岳に登って来ました。道中,ふみふみぃさんに不幸が続きましたが,まぁ,それでも怪我をすることも無く行って来ました。
本流への下り,仰るとおり上流でした。乗り換えはしたんですが,正解尾根を見過ごして,そのまま進んで失敗しちゃったんですヨ(汗)。いつもなら登り返すんですが,体調がイマイチだから面倒で,ロープを出すハメになっちゃったんですヨ。
三界岳,雪田爺様が行く気になったのは,ソモソモ上タケ沢ゴルジュの探索が目的だったんですかネ。それなら判るんですが,栃百でもないし,爺様と三界岳が結びつかなくて(笑)。まぁ,上タケ沢ゴルジュに降りられるなら考えますが,そもそもシャクナゲと戯れる気が無いし,心折れ尾根なんて頼まれても行きません(薄笑)。
実は昨日,そのふみふみぃさんと,赤岩滝の上流部を遡行して錫ヶ岳に登って来ました。道中,ふみふみぃさんに不幸が続きましたが,まぁ,それでも怪我をすることも無く行って来ました。
No title * by 瀑泉
雪田爺様♪
というワケで,野門沢の支沢の滝群を見ることが出来ました。まずは,色々と教えていただきまして,誠にありがとうございましたm(_ _ )m。
お陰さまで良い滝を見ることが出来ました(嬉)。
いや~,この日は,朝から飯が喉をとおらなくて参りましたヨ。それでも,おにぎりを1個詰め込んで,せっかく来たんだからと歩き出しましたが,調子が上がらなかったです。で,昼に菓子パンを1個,15m滝を見終えて,持ってきたおにぎりを1個なんとか詰め込んだので登り返せましたが,無理にでも入れてなかったら遭難モンですワ。
果たして,出だしからロープを出しているようでは,冷静かどうかは怪しいモノですがネ(汗)。後追いなんで,調べてみましたヨ。で,前回の阿武隈川の赤滝がGPSで45mだったし,GPSも衛星を補足してたから間違いないですヨ。
下の支沢の滝は,光芒との調和が見事だったんですが,時間的に逆光なのが残念でした。まぁ,滝前に来ればテンションが上がりますからネ。一時的に,治まっているワケですヨ(笑)。
というワケで,野門沢の支沢の滝群を見ることが出来ました。まずは,色々と教えていただきまして,誠にありがとうございましたm(_ _ )m。
お陰さまで良い滝を見ることが出来ました(嬉)。
いや~,この日は,朝から飯が喉をとおらなくて参りましたヨ。それでも,おにぎりを1個詰め込んで,せっかく来たんだからと歩き出しましたが,調子が上がらなかったです。で,昼に菓子パンを1個,15m滝を見終えて,持ってきたおにぎりを1個なんとか詰め込んだので登り返せましたが,無理にでも入れてなかったら遭難モンですワ。
果たして,出だしからロープを出しているようでは,冷静かどうかは怪しいモノですがネ(汗)。後追いなんで,調べてみましたヨ。で,前回の阿武隈川の赤滝がGPSで45mだったし,GPSも衛星を補足してたから間違いないですヨ。
下の支沢の滝は,光芒との調和が見事だったんですが,時間的に逆光なのが残念でした。まぁ,滝前に来ればテンションが上がりますからネ。一時的に,治まっているワケですヨ(笑)。
No title * by yuk*****
500文字越えてしまったので続き
支沢左岸尾根も、支沢側を登って行けばかなり鹿道を拾えるので大丈夫かも知れませんが、シャクナゲとの戯れは少なくなりますね(笑)
いずれにしても、那須のあそこを登ってしまったふみふみぃさんなら女峰山迄行っちゃうでしょう.因みにエスケープルートはありません
支沢左岸尾根も、支沢側を登って行けばかなり鹿道を拾えるので大丈夫かも知れませんが、シャクナゲとの戯れは少なくなりますね(笑)
いずれにしても、那須のあそこを登ってしまったふみふみぃさんなら女峰山迄行っちゃうでしょう.因みにエスケープルートはありません
No title * by yuk*****
こんにちは うーーん、気持ち悪い体調で行ってきましたか.エネルギーを補給出来ない状態では、さぞや辛かった事でしょう(笑・・・っちゃあいけませんね)
見てきて、いろいろ検証していただき感謝します.冷静な瀑泉さんならではですね~ 下流支沢の滝は先を越されてしまいました.動画は中々良いですよ.そこから”吐き気”は全く伝わってきませんが(爆) それとF7は美滝ですよ.いやぁ、見直しました.
瀑泉さんが本流へ下りた斜面は多分正規ルートの少し上流ですね.厳しい斜面だったでしょう(笑)
三界岳へはシャクナゲを充分”楽しむ”事が出来ますよね.1939Pの尾根合流まではそれ程でもないと思いますが、そこから2049に向かって忠実に尾根を詰め上げると(私の場合)心が折れました(心折れ尾根と名付けました(爆))此処は上タケ沢側に乗っ越すと尾根から50m程下に鹿道があり、かなり激藪を避けられます.
見てきて、いろいろ検証していただき感謝します.冷静な瀑泉さんならではですね~ 下流支沢の滝は先を越されてしまいました.動画は中々良いですよ.そこから”吐き気”は全く伝わってきませんが(爆) それとF7は美滝ですよ.いやぁ、見直しました.
瀑泉さんが本流へ下りた斜面は多分正規ルートの少し上流ですね.厳しい斜面だったでしょう(笑)
三界岳へはシャクナゲを充分”楽しむ”事が出来ますよね.1939Pの尾根合流まではそれ程でもないと思いますが、そこから2049に向かって忠実に尾根を詰め上げると(私の場合)心が折れました(心折れ尾根と名付けました(爆))此処は上タケ沢側に乗っ越すと尾根から50m程下に鹿道があり、かなり激藪を避けられます.
No title * by 瀑泉
ふみふみぃさん♪
ふみふみぃさんは,此処から三界岳狙いですか。この支沢の左岸尾根を利用して,雪田爺様が三界岳へ登っておられますが,途中に岩崖が幾つも出てくるみたいですヨ。それと,戻りで末端近くを歩いたんですが,結構,痩せていました。
それと本流への下降,ルンゼに降りるのは,ギリギリまで我慢した方が良いです。早めにルンゼに入って,ロープが使えないと降りられなくなりますからネ。
マダニ,此れまでたかられたことも,滅多になかったんですケドねェ・・・まぁ,それでも女峰界隈はマダニにたかられているので,注意してたんですケドね。真夏でも腕まくりせずに我慢してるのに此れでは,洒落になりませんヨ。
明日の日光,お泊まり計画は無しですか。適当に・・・とはいえふみふみぃさんのことだから,ハードな処でしょう。
果たしてバスに間に合うかが問題ですが,お会いできなかったら,寝坊したと思って下さいナ(笑)。
ふみふみぃさんは,此処から三界岳狙いですか。この支沢の左岸尾根を利用して,雪田爺様が三界岳へ登っておられますが,途中に岩崖が幾つも出てくるみたいですヨ。それと,戻りで末端近くを歩いたんですが,結構,痩せていました。
それと本流への下降,ルンゼに降りるのは,ギリギリまで我慢した方が良いです。早めにルンゼに入って,ロープが使えないと降りられなくなりますからネ。
マダニ,此れまでたかられたことも,滅多になかったんですケドねェ・・・まぁ,それでも女峰界隈はマダニにたかられているので,注意してたんですケドね。真夏でも腕まくりせずに我慢してるのに此れでは,洒落になりませんヨ。
明日の日光,お泊まり計画は無しですか。適当に・・・とはいえふみふみぃさんのことだから,ハードな処でしょう。
果たしてバスに間に合うかが問題ですが,お会いできなかったら,寝坊したと思って下さいナ(笑)。
No title * by 瀑泉
きりんこさん♪
おや,きりんこさん,此処はノーマークでしたか。野門のこの支沢の滝群は,さすがに裏女峰といった感じで,大きな滝が多いし,お勧めですヨ。特に,フォトジェニックな滝は,別沢のF2,支沢のF7それとF9周辺は苔に湧水が幾筋も落ちているので,水量さえあれば良いと思うんですがネェ。
ただ,いかんせん水が少なくて,此処の源頭は湧水が滝になっているソウですが,今年は雪や雨が少な過ぎてこんなモンでした。せめて雪田爺様が訪ねた時の半分もあれば良かったんだけど,此れではネェ・・・せっかく良い滝も魅力半減でしたヨ。
マダニ,きりんこさんは,頭が残ってましたか。ヤツは取ろうとすると,剥がされまいともぐりこむんですネ。まぁ,結局,医者に行って更に抉ってもらいましたが,ロクでもないですネ。
STFSの潜伏期間,長いですよネェ~。まぁ,どのみち対処療法しかないから,発症しないことを祈るしかないですネ。
おや,きりんこさん,此処はノーマークでしたか。野門のこの支沢の滝群は,さすがに裏女峰といった感じで,大きな滝が多いし,お勧めですヨ。特に,フォトジェニックな滝は,別沢のF2,支沢のF7それとF9周辺は苔に湧水が幾筋も落ちているので,水量さえあれば良いと思うんですがネェ。
ただ,いかんせん水が少なくて,此処の源頭は湧水が滝になっているソウですが,今年は雪や雨が少な過ぎてこんなモンでした。せめて雪田爺様が訪ねた時の半分もあれば良かったんだけど,此れではネェ・・・せっかく良い滝も魅力半減でしたヨ。
マダニ,きりんこさんは,頭が残ってましたか。ヤツは取ろうとすると,剥がされまいともぐりこむんですネ。まぁ,結局,医者に行って更に抉ってもらいましたが,ロクでもないですネ。
STFSの潜伏期間,長いですよネェ~。まぁ,どのみち対処療法しかないから,発症しないことを祈るしかないですネ。
No title * by ふみふみぃ
そのうち野門から三界岳に行こうと思っているので下降地点等は参考になりました。支沢にいくと帰れなくなりそうなので行けませんけれど。
あまり滝のことはよくわかりませんがサイズのわりに水量が少ない感を受けますね。これが水不足の影響でしょうか。
マダニはどうしたら防げるのやら・・。私は年中長ズボンに薄手の長袖ですが藪こぎであちこち長袖に穴があいてるのでマダニに入り込まれてもおかしくはなく不安になりました。
明日は日光でしたらお会いするかもしれませんね。私は泊まりで行く予定でしたが日曜が雨のようなので日帰りで適当にぶらつくつもりです。
あまり滝のことはよくわかりませんがサイズのわりに水量が少ない感を受けますね。これが水不足の影響でしょうか。
マダニはどうしたら防げるのやら・・。私は年中長ズボンに薄手の長袖ですが藪こぎであちこち長袖に穴があいてるのでマダニに入り込まれてもおかしくはなく不安になりました。
明日は日光でしたらお会いするかもしれませんね。私は泊まりで行く予定でしたが日曜が雨のようなので日帰りで適当にぶらつくつもりです。
No title * by 瀑泉
たそがれオヤジさん♪
ホントは源頭まで見に行くつもりで出かけたんですケドねェ。体調の悪さに加えて,初っ端から懸垂下降するようなルーファンミスで,疲れ切ってしまいましたヨ。それにこの沢,高巻の連続だから,意外と体力を絞られるし。確かに返ってからGPSで落とし込んだ累積標高差や距離を見れば,いつもの2/3くらいなんですが,それでも結構,疲れました。まぁ,この日の体調では,源頭までいったら帰って来られなかったろうから,行かなくて正解だったと思います。
下流の支沢のF2,飛んでます? 下流の支沢は左俣が本流で,F1が上から5枚目の写真,で,続くF2が綺麗な「赤滝」ですケド。
まぁ,滝は別沢なので別カウントですネ。
マダニ,さすがに参りましたヨ。下降地点の往復と滝の高巻きで一箇所藪入りしましたが,その時でしょうネ。
しかし,長袖長ズボンの上に首にタオルでは,真夏は暑くて歩けませんヨ。
ホントは源頭まで見に行くつもりで出かけたんですケドねェ。体調の悪さに加えて,初っ端から懸垂下降するようなルーファンミスで,疲れ切ってしまいましたヨ。それにこの沢,高巻の連続だから,意外と体力を絞られるし。確かに返ってからGPSで落とし込んだ累積標高差や距離を見れば,いつもの2/3くらいなんですが,それでも結構,疲れました。まぁ,この日の体調では,源頭までいったら帰って来られなかったろうから,行かなくて正解だったと思います。
下流の支沢のF2,飛んでます? 下流の支沢は左俣が本流で,F1が上から5枚目の写真,で,続くF2が綺麗な「赤滝」ですケド。
まぁ,滝は別沢なので別カウントですネ。
マダニ,さすがに参りましたヨ。下降地点の往復と滝の高巻きで一箇所藪入りしましたが,その時でしょうネ。
しかし,長袖長ズボンの上に首にタオルでは,真夏は暑くて歩けませんヨ。
No title * by 瀑泉
でんさん♪
いやいや滝周辺は炎天下の稜線より,遙かに涼しいですヨ。まぁ,画像にしてしまうと,風が吹き抜けてなさそうですが,実際は沢風や滝風が吹くし,天然のクーラーではるかに涼しいです。
翌日は,始めから休暇をもらっていたのですヨ。で,カミさんに話したら,直ぐに皮膚科に行って来いと怒られました。
で,皮膚科に行ったら,口先が残ってないとも限らないからと,結局,切られましたケドね。確かにSTFSは怖いけど,致死率30%未満だし何とかなるでしょう。
此処は,裏女峰だし,表にはいたから注意はしてたんですケドね。
まさか服の中に入り込まれてしまうとは,思いもよりませんでしたヨ。
いやいや滝周辺は炎天下の稜線より,遙かに涼しいですヨ。まぁ,画像にしてしまうと,風が吹き抜けてなさそうですが,実際は沢風や滝風が吹くし,天然のクーラーではるかに涼しいです。
翌日は,始めから休暇をもらっていたのですヨ。で,カミさんに話したら,直ぐに皮膚科に行って来いと怒られました。
で,皮膚科に行ったら,口先が残ってないとも限らないからと,結局,切られましたケドね。確かにSTFSは怖いけど,致死率30%未満だし何とかなるでしょう。
此処は,裏女峰だし,表にはいたから注意はしてたんですケドね。
まさか服の中に入り込まれてしまうとは,思いもよりませんでしたヨ。
了解いたしました。N田君にも,よろしくお伝えください。