2016年06月 page1 - こゑきく時ぞ 秋は悲しき♪

こゑきく時ぞ 秋は悲しき♪

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御真仏薙を利用して男体山に登ってみたが,涸れ滝に圧倒され白ザレに癒されるも,最後の詰めはグダグダだった ^^;

最初は,土曜日(18日)に出かけるつもりでいたのダガ・・・例によってカミさんが,子ども等を連れて実家に遊びに行くというのでまたもや留守番を仰せつかってしまった うむ~,家には,鳥やらネズミやらイモリやらとペットが一杯いるから・・・短時間なら良くても,この時季一日中となると動物といえども熱中症になる危険があるから家を閉め切って出かけるワケにもいかないまぁ,土曜は天気が良くても,茹だる様な暑さだったか...
No title * by 瀑泉
サクラマスさん♪
何を仰いますやら,サクラマスさんから比べたら,σ(^^)のスキルなんてたかが知れてますヨ。
それに,宇都宮アセントクラブさんの評価で,此処の滝はボルダーの6級程度,σ(^^)の感覚だと7級程度の印象で,一番難しかった滝でも2級は無かった(此れも,狙ったルートの話ですから)と思います。
それに,難しくしようと思えば,どの滝も難しく出来そうですしネ。
まぁ,サクラマスさんなら同じ登りでも,もっと短時間で登っちゃうんじゃないですか。
そんなワケで,林道歩きは余計ですが,良い岩登りの練習にもなるので,是非,行ってみて下さいネ。

No title * by 瀑泉
たそがれオヤジさん♪
御真仏薙,お勧めですヨ~・・・と言いたいところですが,果たしてたそがれオヤジさんのお好みからはどうでしょうネ。
σ(^^)はソモソモ滝屋だから,展望は無くても,上から圧倒されて,ちっぽけな自分を実感できる場所ならOKなんですヨ。で,そういう志向からいうと御真仏薙はピッタリの場所で,恐ろしいほどの光景で圧倒してくれます。
ただ,展望を期待されると,ガレ沢を登るまでオアズケという状況で,それもそう登山道から見える風景と変わらないから,その辺がどうかというところですネ。それと仰るとおりで,おそらくこの沢は簡単には下れないですから,何かあっても登るしかないです。
いやいや,きりんこさんのように特徴を捉まえるセンスなんてσ(--)にはカラッキシですヨ。その結果が「洋ナシ岩」ですから(汗)。
確かに,此れで水が流れていれば,更に良いのでしょうが,贅沢も言ってられませんしネ。ただ,決して殺風景ではないですし,まして白ザレは見事だから,石仏は無くても一見の価値はあると思いますヨ。

No title * by 瀑泉
きりんこさん♪
今回も,的確な情報,ありがとうございました。おかげさまでリベンジすることが出来ましたm(_ _ )m。
林道歩き,志津側はしばらくぶりなので,梵字飯場跡にしか車を置けないことなど知らなかったのですが,道は綺麗に舗装されたし橋は付け替えられてるしで,アレ,駐車禁止にしているのは二荒山神社のようですが,登拝料を徴取するための陰謀なんじゃないかと訝ってしまいましたヨ(笑)。
あまり男体山に興味のないσ(^^)からしたら迷惑な話で,お陰で寒沢宿や大真名子・小真名子も遠のいてしまいました。
御真仏薙,確かに良いルートですネ。まぁ,今回は岩登りとルーファンの練習を兼ねてましたから,積極的に行かせていただきました。
水のある大滝を見たい気はしますが,大雨直後しか期待薄なのと,水が有ったらあったで時間ばかりかかって,先に進めなくなるような気がします(笑)。
男体山のコウシンソウ,志津側にあることは風の噂で聞いていましたが,失念してましたヨ。いかんせん,此処を歩くのは14・5年ぶりですからネ。まぁ,大凡の位置は判るつもりですが,見に行くかとなると甚だ疑問ですヨ。

No title * by 瀑泉
はっさくさん♪
大滝が続く処は一気に高度を上げる形で,いわゆる山岳渓流ですネ。ただ,σ(^^)は,ダラダラ登りの方が苦手で,両手を使う方が好きなので,然程,苦にはなりませんでした。
なので,後半の稜線に上がるまでの方が,正直,苦痛でしたヨ。
山は典型的なコニーデ型で,最後は芯しか残らないようですヨ(笑)。そうなるのを防ぐために,常に砂防ダム工事を行っているというワケです。

No title * by 瀑泉
瀑やん♪
此処の流れ落ちる滝を見るのは,そう難しく無いと思いますヨ。
最初のゴルジュは右岸側から巻けるし,次のミニゴルジュも巻けますからネ。
ただ,此処に水が落ちるとなると,相当,雨が必要でしょうネ。
おそらく,連日の雨か台風直後でも無ければ,水は無いような気がしますヨ。

No title * by 瀑泉
でんさん♪
一応,沢登りの一種みたいですヨ。
ただ,本人は水が無いことを期待して,岩登りに出かけた話ですケドね(笑)。
今回,水があったのは,かなり上流の白ザレの付近だけでしたが,おそらくはナメの岩盤だから,水が見られた話で,男体山は,火山で水が浸透しやすいから,余程の雨でも無ければ,一連の滝も水を落とさないんだと思いますヨ。

No title * by 瀑泉
ふみふみぃさん♪
まぁ,百名山に興味の無いσ(^^)ですからネ。新しい百名山は,年に一山歩くかどうかで,行く山は限られてますヨ(笑)。それにしても,人が多かったですネェ。まぁ,両神山より山頂は広いから問題ないですが,裏男体のアプローチが悪くなったのに,何でこんなに人が居るのかと訝ってしまいましたヨ。
御真仏薙の左岸尾根,また,面白い処に目を付けますネ。おそらくはご想像のとおりで,おそらくコメツガ主体のヤブ尾根だと思いますヨ。ガレ沢を嫌って登った尾根も,多少はシャクナゲさんが居ましたが,生息地はソモソモ高い気がするし,三本松ルートを登った時も,現れたのは2397峰近くからでしたしネ。それに,黒木の森では落葉も期待できないでしょう。
御真仏薙は,大雨直後なら水もあるようですヨ。それに北側で,良い風が吹き抜けると涼しいから,夏は良いような気がします。まぁ,そう仰らずに,ルーファンの勉強にもなるんで,歩いてみて下さいナ。

No title * by サクラマス
瀑泉さんはいろんなところを登れるのですねマルチプレイヤーです。私から見たらどれも難しそうで登れる気すらしませんマイナーなルートはやはり一筋縄ではいかないようです。スキルが上がったらチャレンジしてみます。

No title * by 瀑泉
カブさん♪
カブさんも御真仏薙いかがですか(笑)。最後の滝を除けば,易しい滝が多いし,いざとなれば巻けマスから楽しめますヨ。まぁ,沢自体は1級上といったレベルです。
それと登山靴はコケで滑るらしいので,スパイク底の靴で歩いてくださいネ。

No title * by たそがれオヤジ
こんにちは。
御真仏薙ですか。ご苦労さまでした。
失礼ながら、こういう世界に疎い自分には、同じような光景がずっと続くようで、おそらく、途中でいい加減に飽きて嫌になりそうですよ。それでいて、そう簡単に引き返しもできそうにもないし、はまってしまったら途方にくれること確実です。
きりんこさんの記事を拝見した際にも同じようなことを考えましたが、通の方には、その一つ一つの涸滝やら岩、薙が特徴づけられるのが何とも不思議に感じます。
見事な水流のある滝になるようなことはあるのでしょうか。よほどの集中豪雨でもあれば別でしょうが。
御真仏薙といいながらも、殺風景な風景が続き、ここに石仏が合目ごとにでも置かれていれば、無理してでも行きたいところなのですが。

三右衛門沢のリベンジを兼ねて三俣山から黒檜岳まで歩いてみたが,制約された時間の中では,どうにも慌ただしい歩きだった^^;

去年は三右衛門沢を遡行して三俣山~宿堂坊山を歩いてみたワケだが・・・『足尾山塊の沢』の岡田氏やひろたさんの遡行図とは違ったルート取りだったこともあって大ナメ(滝)を見損なってしまった で,いずれリベンジするつもりでいてハイブリッドバスが季節運行時間になったところでいよいよ実行に移すことに決めた で,どうせリベンジするならと,前々から考えていたのが三右衛門沢を遡行してからの三俣山~シゲト山~黒檜岳の...
No title * by 瀑泉
足尾のRRさん♪
おぉ!この日は,1847m峰に居られましたか。其れも,中尾根と右岸尾根のお題を二つとも片付けていただけるとは(嬉)。
いや~,かなりニアミスでしたネ。
RRさんがお出でになると知っていれば,1847m峰にお迎えに上がったんですケドねェ・・・次は足尾から入るからイイや~と止めてしまいましたヨ。
で,中尾根の岩稜,技術的には問題無しですか。とはいえRRさんの技術とは差があるからなぁ・・・まぁ,5割増しで考えておきますが,それよりもシャクナゲ藪の匍匐前進+シカ糞だらけとは(汗)・・・う~ん,どうしようかなぁ~(笑)。
ちなみに,石ころ一つ無しでしたか。それではどうにもネェ・・・ケルンなど積みようが無いですネ。
右岸尾根,洋ナシ岩にケルンを積んでいただけたとは(嬉)。ついでに第二岩稜のピークもですか。其れは,是非見に行かねばなりませんネ。さすがに真夏は辛いので,少し涼しくなる頃にでも,拝見させていただきますヨ。
やはり足尾は暑かったですか。日光側は,日中は風があって快適でしたが。まぁ,此れからの時季は,どうしても標高のある処で遊ぶしかないですネ。

No title * by 足尾のRR
こんばんは。
その日はニアミスでしたね。瀑泉さんが三俣山に居られた頃、自分、やっと県境尾根に着いた頃でしたよ。たそがれオヤジさんと瀑泉さんのお題をダブルで片付けて来ましたよ。
小足沢中尾根の岩稜部分は技術的には楽勝でしたけど、ヤブが酷くて特にピーク手前は岩稜の縁のシャクナゲヤブのトンネルを四つん這いで通過してたどり着いたピークは一面シカフンだらけの上、石ころ1つ落ちてませんでした。(泣)
洋ナシ岩のケルンは持って年内と思われますのでお早めに。ついでに第二岩稜のピークにも超ミニサイズのケルンを積んどきました。
いや~、暑くなりましたね。自分、今回も熱中症寸前でしたし、しばらくハイキングはお休みかな。

No title * by 瀑泉
ふみふみぃさん♪
地味なシャクナゲさんより,一般にはカラフルなクリンソウの方が人気になるのも仕方ないでしょう(笑)。
三右衛門沢の苔,余所よりも多いような気がしますが,ただ,去年入った右俣はそれほどでも無かったから,日当たりとか水質が影響してるのでしょうネ。それと経験則上ですが,湧き水地は,綺麗な苔が生えている処が多いような気がします。
そうなんですよネェ・・・去年の大雨の影響といい,今年の渇水といい,今のところ中々目標が立てられずで苦労してますヨ。
水が無い分遡行は楽ですが,水が滾っているから『滝』なのに,水が落ちていないのでは,お話になりませんヨ。
件の標識,行き当たるのは意外と難しい気がしますヨ。大岩は尾根上を進めば否が応でも行き着きますが,標識は,広がった尾根の一部ですしネ。
小足沢左岸尾根,展望は良さそうに思えましたが,まぁ,中尾根を歩いた後にでも考えてみますヨ。
シャクナゲもコメツガに比べればマシでしょうケドね。黒檜に向かう途中くらいで十分ですヨ。
雌鹿,ワザワザ近づいて来ましたからネ。あれは間違いなくハイカーに餌付けされてますヨ。

No title * by ふみふみぃ
触れ合える高山植物、シャクナゲさんを差し置いてクリンソウは大人気なんですね。
三右衛門沢右岸尾根は去年歩きましたが三右衛門沢自体はよく知らないのでこんな感じなのかとよませて頂きました。苔が多い気がしますがこの辺りの沢はこれが普通なのでしょうか。沢に水が少ないうえに去年の大雨の爪痕があるとなれば沢屋さんや滝屋さんには今年は試練の年ですかね。私にとっては軽い沢沿い歩きや渡渉が楽なのはメリットですが。
件のそっくりな標識、そこを通ったはずなのに記憶がないんですよね。大岩は覚えています。松木奥は確かに小足沢左岸尾根からの方がよく見えたような気がしますね。私はとくに目的もなくいい景色だなと写真を撮っただけでしたが。
三俣山から黒檜の間、黒檜岳雨量観測所手前のシャクナゲート以外のシャクナゲさんは尾根の南側で光合成するのに夢中でほとんど目立った活躍をしませんよね。私としてはちょっと物足りませんが瀑泉さんはこの程度の出番に留まる方が好みでしょうか(笑)。
また人を食ったような態度の鹿が現れましたね。私はすぐ逃げるシカにしか出会えたことがないのですが。

No title * by 瀑泉
きりんこさん♪
ふみふみぃさんと違ってそこまでシャクナゲさんに思い入れは有りませんヨ。まぁ,笹薮は好みですが,シャクナゲ藪はネェ・・・無ければ無いにこしたことはないと思ってますヨ(笑)。
今回は,尾根繋ぎの目的もあったんですが,三右衛門沢のリベンジを兼ねてのことでした。ど~も,色々な沢で昨年の大雨の爪跡が残っていて,いけませんネェ。此処も綺麗な大ナメを見に行ったハズなのに倒木地獄になってるし。
それと,水量は去年と同じくらいというだけで,ソモソモ去年が少なかったから期待はしない方が良さそうですヨ。おそらく,きりんこさんの歩かれた三沢と似たようなモノだし,このところの雨も山に降って無いみたいだし。まぁ,お陰でσ(^^)も頭を抱えていますが。。。
クリンソウは,ちょうど見頃でした。相変わらずの人出ですが,そこまで混んでは無かったですヨ。おそらく最終バスも乗れないことは無かったと思います。

No title * by 瀑泉
たそがれオヤジさん♪
黒檜から三俣へと連なる南岸尾根の延長,此処って意外と展望の尾根だったのですネ。先人の記録を読むと,鬱蒼とした黒木の尾根という印象が強かったのですが,今回歩いてみて,眺めが良いのに驚きました。
この尾根から松木の奥地ですか。時季と言うより,1970m峰が視界を遮っているから厳しいような気がしますヨ。やはり小足沢左岸尾根から眺めるのがベストじゃないですかネ。
足尾のこだわり,今回は沢のやり残しも有りましたしネ。クリンソウも見たかったから奥日光からにしました。ただ足尾から歩くのは,時間も距離も厳しから,やはり奥日光の方が無難でしょう。
シゲト山南尾根も,きりんこさん情報によると厳しそうですし,その辺のこだわりは無いから行くこともなさそうです。
バスは,満車でしたヨ。おまけにσ(^^)以外は途中下車なしでしたから,全員クリンソウでしょう。とはいえ,あんな早朝に乗って,その後どうするんでしょうネ。
標識,やはり同じ方の手によるモノですヨね。黒檜も当然同じだろうし。三境山を三俣山と勘違いしただけのような気もしますが,あまり見ない標識だから不思議では有りますネ。

No title * by きりんこ
なるほど、三右衛門沢からのルートでしたか。シャクナゲさんより、稜線つなぎのほうが目的だったのですね。私も行きたい沢がたくさんあるものの、あまりにも雨が降らないので温存しているのですが、意外と水がありましたか。今週は多少雨も降ったことだし、週末はどこか沢に行こうかと思っています。クリンソウ、まだ十分見られたようですね。もしかしたら同じ日行こうかと思っていたのですが、クリンソウよりも人の数のほうが多そうでパスしてしまいました。下手すると帰りのバスにも乗れないことがあるそうですが、それほどでもなかったみたいですね。

No title * by 瀑泉
でんさん♪
やはりバス利用となると時間が制約された歩きになるから,結構,慌ただしいですネ。結果的には,三俣~黒檜の稜線歩きにもっと時間をかけられたワケですが,初歩きだし見通せる尾根でも無いから気が気では無かったですヨ。
そういえば,調子がイマイチだったようですが,疲れは取れました?マァ,上越や赤城ばかりでなく,たまにはこの界隈にも足をお運びくださいナ。

No title * by たそがれオヤジ
シゲト山の稜線はしばらく歩いていませんが、そこから、松木奥をじっくり眺めてみたいと思っています。チラ見でもいいのですが、やはり、この時期は緑が邪魔にもなるようですね。それが目的なら、むしろ晩秋の頃でしょうか。
私の場合、どうしても足尾側からの歩きを重視してしまいます。さりとて、いきなりシゲト山に向かう自信もない。さらに、手続きを踏み、律儀に順番にといったおかしな気持ちが邪魔をする。となると、なかなかシゲト山にも辿り着けませんわ。

一番バスは満員でしたか。やはりですね。クリンソウだけなら、もっとゆっくり時間のバスに乗ってもらいたいですよ。というのも、そちら側の、かねてから気になっている未踏尾根をさっさと歩きたいと思っているのですが、この時期は一番バスでも混んでいるだろうなと思うと、二の足を踏んでいるのですよ。

山名板の件。三枚の山名板の写真をアップで確認させていただきました。「三俣山へ」は同一人物の筆跡ですね。さらに「黒桧岳へ」も、横画や「へ」の書き方からして同一人物でしょう。しかし、残馬山の標識はいったい何なのか、さらに不可解になりましたよ。

No title * by でん
歩いた後に公共交通機関を使う計画だと
時間が気になってしまうのは仕方がないですね。
日光・足尾方面はしばらく歩いてないので忘れそうです(^^;)

釜五峰見たさに大ナラキ沢右岸尾根を登ってみたが,取り付きまでは遠くても変化に富んだ味わいのある尾根だった♪

ホントは,大ナラキ沢を途中まで遡って左岸尾根を利用するつもりでいたのだが・・・先週,此処を歩かれたみー猫さんの記事に「ルートは変えるつもり」とコメしたら其れをご覧になったたそがれオヤジさんから「ちょっと,どこをお歩きになるおつもりなのか不気味」とかみー猫さんから「瀑泉さんのルートも気になりますね」とか変な期待を持たれてしまった いやいや,大ナラキ沢左岸尾根の下部は去年歩いたから其処だけ変えようと思...
No title * by 瀑泉
あるきにすとさん♪
オートルートトレッキングですか(驚)。やはり,当時,実力を見誤っていたようですネ。
とはいえ,ワザワザ記事に書いてはいませんが,松木の奥地に入ると,ほぼ2回に1回の割合で,ヘリが旋回してるのですヨ。それに,バリを歩いているのに,目印が無いと文句を言っている登山者にも合うし・・・以前は,ベテランしか足を運ばなかった奥地まで,最近は,一般者が入るようになったし。
こうして,記事を書くから真似する人も増えるのでしょうが,ホントに相応の実力があるのかと,心配になります。

それはさておき,σ(^^)はへっぽこ滝屋なので,滝目的なら色々行きますが,山は,お気に入りのエリア限定で,その山域を探求するタイプです。
なのでいずれまたこの界隈で,お会いできることを楽しみにしておりますヨ。

No title * by 瀑泉
あるきにすとさん♪
拙ブログにお出で下さり,誠にありがとうございます。
いや~,正直,驚きましたヨ。そして,大変,失礼いたしました。
ただ,このブログにコメをいただいている方達は,σ(^^)を含め足尾の奥地に精通しているのですヨ。それに,皆さん足は達者だし,そんな方達をして,松木川→皇海山→庚申山→中倉山の日帰り(特にモミジ尾根利用で)なんて,まずできるとは考えないです。
それを,お会いした時間からして,トータル13時間くらいでしょう。それに,奥地に詳しいワケでは無いようだったし,ただただ驚くとともに到底真似できないと,感服いたしました。
ちなみに,記事でオッチャンと書いたのは,σ(^^)(当時51歳)と変わらない年齢だと思ったからです。
それが10歳以上もお歳を召しておられたとは。随分とお若く見えましたヨ。
それにしても,やはりこの世界は怪物が居るモンだと,改めて思いました。失礼いたしました。

No title * by 瀑泉
みー猫さん♪
あやうく寿限無みたいな名前になりそうな雰囲気でしたが,キューゾーに決まったようで何よりでしたヨ(笑)。
ただ,さすがに鳥ですしネ,移動もすれば外敵も多そうだし,果たしてその姿を何時まで見られるヤラですネ。
錫ヶ岳以南でこの稜線のハイライトは,やはりこの釜五峰周辺なんでしょう。ただ,日帰りで歩けてしまうと中々,テント泊とはいかないでしょ。確かに此処は,真っ赤に染まるモミジ尾根が見られる秋がベストでしょうし,この時季なら日帰りも厳しいからテント泊も良いカモ知れませんネ。

No title * by 瀑泉
サクラマスさん♪
サクラマスさんも,松木川に釣りに入られているのである程度は位置関係はご存じでしょうが,6号ダムから先の奥地になると地形も複雑ですからネ。今回のルートも,ヒントは随所に散りばめては有りますが,実際の取り付きまでは,実際に足を運んでみないと判らない部分も多いでしょうネ。
山が緑に包まれると魅力半減ですか。まぁ,上越方面の展望の良い山を歩かれている方はソウなのでしょうネ。σ(^^)は,どちらかと言うと木漏れ日の尾根とか沢が好きなので,魅力半減にはならないですヨ。

No title * by みー猫
> 瀑泉さん
おはようございます。それでは、「孤高のキジ、キューゾー兄ちゃん(略称キューゾー)」でいきますか・・・・御三方からの命名で益々がんばってくれるでしょう(笑)・・・日帰りで行ったコースを泊まりで行く気が起きなくなりそうです。あの界隈で夕暮れと夜明けを迎えるのは絶対いいと思うので行きたい反面、絶好のシーズンにとっておきたいような気分もありですね。
みー猫

No title * by サクラマス
足尾は無限の尾根歩きを楽しめる宝庫ですな。位置関係が把握できなくてどこをどう歩いたのか頭の中は⁇になってますよ(^^;;日頃から地形図眺めてないと頭に入りません。山が緑に包まれると周りが見えにくくなるので魅力が失せてしまう私です。

No title * by 瀑泉
きりんこさん♪
大ナラキ沢右岸尾根,正直,お勧めですヨ。欲を言えばもう少し長いとモット良かったと思うのですが,カマ2峰への直登尾根だし此ればかりは仕方ないところでしょうか。
ちなみに,第一岩稜を巻くようにすれば,十分下りでも使えますヨ。なので,小足沢中尾根との組み合わせも良いでしょうネ。
まぁ,σ(^^)は,今回,この尾根を歩けたので,たそがれオヤジさんの後追い+三俣山で考えているんですが,果たしてどうだかといったところです。
キューゾー,実に良い名じゃないですか!σ(^^)には,到底,思い付かないですヨ。大体,「尖り岩」とか「洋ナシ岩」が精々ですしネ。此方の岩もついでにネーミングをお願しますヨ。
松木から皇海山,中倉の日帰り,きりんこさんが計画されるなら,訪問される方は,さもありなんと思われることでしょう(笑)。
でも,さすがにσ(--)ごときと,ドッコイの歩きでは,本気かよ・・・と言うしかないですからネ。
それに仰るとおりで,本来ならテントを担いでゆっくり歩いた方が,この山域の良さが,十分判るのでしょうネ。

No title * by 瀑泉
ハイトスさん♪
その筋の方々が,松木の奥地に向かうのは,今や一般ハイカーに追いやられてのことじゃないですかネ(汗)。
まぁ,σ(^^)の場合は,中倉尾根より,緑の多い奥地や大平山界隈が好きということもあるのですが。
本業の滝見を忘れたワケじゃないんですケドねェ~・・・どうも水が少なくて。少し足踏み中なんですよネェ・・・まぁ,もう少し増えたら本業に戻りますヨ(笑)。
足尾の猛者には程遠いでしょう。やはり,足尾のRRさんやたそがれオヤジさんクラスでないと(笑)。
オッチャン,まぁ,其れなりのザックは背負ってましから,銀山平までは行ったでしょう。
ところで膝の方,10時間歩いても大丈夫なくらい回復されたようで,何よりでした。いずれ足尾のお歩きを,楽しみにしていますネ。

No title * by 瀑泉
足尾のRRさん♪
白砂地にケルンが無かったので,もしやとは思いましたがやはり未踏でしたか。今回は,狙っていたワケでは無く,困った末の尾根でしたが,結果的には良い尾根を歩けましたヨ。
RRさんなら,岩稜は巻かずに行けるでしょうし,もっとスリルあるお歩きが出来るでしょう。それと行かれた際には,是非,洋ナシ岩の頭にケルンをお願しますヨ。そのうち向かいから眺めさせていただきますので(笑)。
釜ノ沢の中間尾根,砂地で危険箇所は無しですか。それにブリキマークまであるんですか(驚)。以前,歩いた丸石沢右岸尾根といい,色々な処にブリキマークが残ってるんですネ。やはりブリキマークには興味があるし,いずれ歩かせていただきますネ。
やはり皇海山から中倉尾根歩かれましたか。σ(^^)も,皇海山だけは行きたいんですが,果たして・・・といったところです。
懸案のキジ,きりんこさんが名付けてくれたみたいで,肩の荷が下りてホットしておりますヨ(笑)。

No title * by 瀑泉
はっさくさん♪
今回も地図無し,いかんせんテープやペンキを持ち込む輩がいるモンですから。こんな綺麗な尾根は手付かずのまま残したいし,やむを得ずといったところでして,申しわけ無いです m(_ _)m。
それにしても今回の尾根,思った以上に展望も良いし綺麗だし,其れに踏み跡さえ薄いしで,正直楽しめましたヨ。結構,取り付きまで遠いケド,いずれまた再訪しようと思えるほど良い尾根でした。