ソロソロ,足尾の搭の峰に登りたいと考えているのだが・・・ その前に,どうしても片付けておかなければならない『道』がある その道は,『舟石新道』 別に,搭の峰に登るのに必ずしも,この道を使わねばならないワケでもないのだが 舟石峠側から,搭の峰に登ろうとするとこの道が登路の一部となる ちなみに,『足尾山塊の山』(岡田敏夫 著)によると 昭和25年に,地元の足尾の有志により舟石...
No title * by 雪田爺
あれま、たそがれさんご指摘の通り東南東尾根ですね.1557.4三角点でした.(感謝~) ななさんが確か登られた事は記憶にあったのですが、過去のブログだと探すのが下手なので、読む事は出来ませんでした.
テープリボン、二子山からの下降尾根でも多く見ましたが、、同じ人かも.取り付けるパターン、結び目、ピンク色・・良く似てましたよ.
塔ノ峰から1528Pをを通る尾根には殆どありませんでした.
テープリボン、二子山からの下降尾根でも多く見ましたが、、同じ人かも.取り付けるパターン、結び目、ピンク色・・良く似てましたよ.
塔ノ峰から1528Pをを通る尾根には殆どありませんでした.
No title * by 瀑泉
(引き続き)
鉱山専用道とは別の,登山道としての新道ですか。興味深いですが,物資輸送の索道に登山家を乗せたなんて記述もあるみたいだからどうでしょう。
今日は,搭の峰とも思ったんですが,朝日沢から仙人ヶ岳に登って来ました。穴切峠,高戸山と回ったんですが,今度は青ヒモにウンザリでしたヨ。
鉱山専用道とは別の,登山道としての新道ですか。興味深いですが,物資輸送の索道に登山家を乗せたなんて記述もあるみたいだからどうでしょう。
今日は,搭の峰とも思ったんですが,朝日沢から仙人ヶ岳に登って来ました。穴切峠,高戸山と回ったんですが,今度は青ヒモにウンザリでしたヨ。
No title * by 瀑泉
たそがれオヤジさん♪
雪田爺様の仰ってた尾根,東南東尾根かなぁとは思ってましたが,既に,たそがれオヤジさんは,お歩きになってたんですネ。それに,ななころびさんも。で,ななころびさんは,大平山まで行っていたと。ふむふむ,後で記事読み直してみますヨ。まぁ,σ(^^)も次は,東南東尾根を狙ってるんで。
庚申山の参道については,山部藪人さんの受け売りですけど,現在の幹切(122号合流の庚申搭)から小滝までの参道は,明治18年に銅山開発で開かれた新道で,それ以前の古参道は,備前楯山の南尾根の852.8三角点(中才)を越えて,1114.5三角点(古足尾)手前から古足尾の集落に下りたみたいですネ。
結局は,小滝坑若しくは古足尾から一の鳥居までは,昔から参道が通っていたわけで,銅山開発に伴う作業道は,この参道を上塗りしたみたいですが。
雪田爺様の仰ってた尾根,東南東尾根かなぁとは思ってましたが,既に,たそがれオヤジさんは,お歩きになってたんですネ。それに,ななころびさんも。で,ななころびさんは,大平山まで行っていたと。ふむふむ,後で記事読み直してみますヨ。まぁ,σ(^^)も次は,東南東尾根を狙ってるんで。
庚申山の参道については,山部藪人さんの受け売りですけど,現在の幹切(122号合流の庚申搭)から小滝までの参道は,明治18年に銅山開発で開かれた新道で,それ以前の古参道は,備前楯山の南尾根の852.8三角点(中才)を越えて,1114.5三角点(古足尾)手前から古足尾の集落に下りたみたいですネ。
結局は,小滝坑若しくは古足尾から一の鳥居までは,昔から参道が通っていたわけで,銅山開発に伴う作業道は,この参道を上塗りしたみたいですが。
No title * by たそがれオヤジ
(引き続き)
ただ、本来の古道が庚申川に沿ったものだとすれば、丁石も流されたとしても致し方ないかもですね。
つい、余計なことを記してしまいました。
余計ついでに。天気予報に翻弄され、雨予報だったがために今日は床屋の予約を入れていました。明日、団子岩から浅間山に比肩する黄金カラマツを見てきますよ。
ただ、本来の古道が庚申川に沿ったものだとすれば、丁石も流されたとしても致し方ないかもですね。
つい、余計なことを記してしまいました。
余計ついでに。天気予報に翻弄され、雨予報だったがために今日は床屋の予約を入れていました。明日、団子岩から浅間山に比肩する黄金カラマツを見てきますよ。
No title * by たそがれオヤジ
瀑泉さん、こんばんは。再び失礼いたします。
実は、雪田爺さんのコメントが気になったのですが、大平山の「東南尾根・1567.4m三角点のある尾根」とは「1557.2m三角点」のある尾根のことかと思うのですが、あそこなら、私、10年前に歩いたことありますよ。ただ、途中から踏み跡をロストして、大平山には至らなかったとメモにあります。当時はそれ以上、行く根性もなかったようです。
ななころびさんが去年だか一昨年、間違って入り込んで大平山まで歩いたようです。
追記です。舟石新道の歴史的考察の件ですが、丁石の存在を絡ませて一言。麓の遠下というところに磐裂神社があります。ここから現存の丁石が発生しています。神社の裏の急斜面を登って、辿ってみたことがあります。尾根に出て、今の庚申塔のある122号合流に下るようでした。その後、銀山平に2つほど丁石があって、またないままで一の鳥居で現れました。これを踏まえれば、本来の古道そのものは小滝抗の開発に伴う、古道上塗りの林道開通で消滅し、鉱山専用道になったがために、登山道として舟石新道が設置されたとも考えられます。瀑泉さんの台風説かもしれません。
実は、雪田爺さんのコメントが気になったのですが、大平山の「東南尾根・1567.4m三角点のある尾根」とは「1557.2m三角点」のある尾根のことかと思うのですが、あそこなら、私、10年前に歩いたことありますよ。ただ、途中から踏み跡をロストして、大平山には至らなかったとメモにあります。当時はそれ以上、行く根性もなかったようです。
ななころびさんが去年だか一昨年、間違って入り込んで大平山まで歩いたようです。
追記です。舟石新道の歴史的考察の件ですが、丁石の存在を絡ませて一言。麓の遠下というところに磐裂神社があります。ここから現存の丁石が発生しています。神社の裏の急斜面を登って、辿ってみたことがあります。尾根に出て、今の庚申塔のある122号合流に下るようでした。その後、銀山平に2つほど丁石があって、またないままで一の鳥居で現れました。これを踏まえれば、本来の古道そのものは小滝抗の開発に伴う、古道上塗りの林道開通で消滅し、鉱山専用道になったがために、登山道として舟石新道が設置されたとも考えられます。瀑泉さんの台風説かもしれません。
No title * by 瀑泉
エルさん♪
ありがとうございます。
右足首の状況は,普通に歩く分には,痛みは出なくなったんですが,左足首ほど深くは曲げられないんですヨ。なので,どうしてもこういう変則な道は,左足でカバーするしかないんですが,この日も,左足を内に向けたり外に向けたり,色々試したんですが,結局,肉刺ができてしまいました(痛)。
はい,お陰さまで,今年はもうダメかとあきらめてましたが,ここにきて最高の紅葉を見ることが出来ました(嬉)。
この光景ばかりは,下の一般道からは見ることが出来ないので,古道を歩き切った充実感に加えて,価値ある歩きとなりました。
皆さんのように,もっと上手に記事を書きたいと常に思っているんですが,如何せんボキャが少なくて(汗)。あれも此れも書きたいとい思うのですが,文書がまとまらずに,リコメに書かせてもらったりしています(笑)。
ありがとうございます。
右足首の状況は,普通に歩く分には,痛みは出なくなったんですが,左足首ほど深くは曲げられないんですヨ。なので,どうしてもこういう変則な道は,左足でカバーするしかないんですが,この日も,左足を内に向けたり外に向けたり,色々試したんですが,結局,肉刺ができてしまいました(痛)。
はい,お陰さまで,今年はもうダメかとあきらめてましたが,ここにきて最高の紅葉を見ることが出来ました(嬉)。
この光景ばかりは,下の一般道からは見ることが出来ないので,古道を歩き切った充実感に加えて,価値ある歩きとなりました。
皆さんのように,もっと上手に記事を書きたいと常に思っているんですが,如何せんボキャが少なくて(汗)。あれも此れも書きたいとい思うのですが,文書がまとまらずに,リコメに書かせてもらったりしています(笑)。
No title * by エル
こんばんは!
右足の不安を抱えながら左足にはマメまで作ってしまったんですね、しみじみハードな山行であったと推測致します。お疲れさまでした!
その甲斐あって、黄金のカラマツと紅葉と綺麗ですね☆
瀑泉さんのリコメには、記事のより詳しい状況が見え隠れしてて(舟石新道のように)面白いし、なるほどなぁ~と感心してはまた記事を読み返して楽しませてもらってます。
右足の不安を抱えながら左足にはマメまで作ってしまったんですね、しみじみハードな山行であったと推測致します。お疲れさまでした!
その甲斐あって、黄金のカラマツと紅葉と綺麗ですね☆
瀑泉さんのリコメには、記事のより詳しい状況が見え隠れしてて(舟石新道のように)面白いし、なるほどなぁ~と感心してはまた記事を読み返して楽しませてもらってます。
No title * by 瀑泉
雪田爺様♪
あれま,お仕事とはご苦労さまでございます。でも,このお天気ではさすがに。明日,朝方ダメでも日中はまぁまぁ,明後日は,風が強そうだし,悩みどころですヨ。
お陰さまで,紅葉は最高でした(嬉)。爺様が,透明感がある紅葉と仰られてましたが,ナルホド納得いたしましたヨ。
新道の歩き通しは,こだわりがなければ,正直,お勧めはいたしませんヨ。ご家族で歩かれた先は,いよいよ佳境ですから(笑)。
ご長男さんも足を痛められましたか,それにしても,アルプスでもあるまいし,昔は,結構,地下足袋で歩いていたと思うのですが,この道を歩くには辛すぎました(汗)。
先週,行かれた大平山の東南東尾根の東斜面に,またもや道型が見えたんですネ。
社山の南尾根には,昔,社山歩道があったとは言われてますが,はたしてご覧になった道は何でしょうネ。
足尾は,鉄索網が発達してたから,その名残で,道も繋がっているような気はいたしますが。。。
まぁ,何か道名とか,歴史的ないわれでもあればネェ・・・すぐに飛びつくんですが,ただの索道では,さすがに二の足を踏んでしまいますヨ。
あれま,お仕事とはご苦労さまでございます。でも,このお天気ではさすがに。明日,朝方ダメでも日中はまぁまぁ,明後日は,風が強そうだし,悩みどころですヨ。
お陰さまで,紅葉は最高でした(嬉)。爺様が,透明感がある紅葉と仰られてましたが,ナルホド納得いたしましたヨ。
新道の歩き通しは,こだわりがなければ,正直,お勧めはいたしませんヨ。ご家族で歩かれた先は,いよいよ佳境ですから(笑)。
ご長男さんも足を痛められましたか,それにしても,アルプスでもあるまいし,昔は,結構,地下足袋で歩いていたと思うのですが,この道を歩くには辛すぎました(汗)。
先週,行かれた大平山の東南東尾根の東斜面に,またもや道型が見えたんですネ。
社山の南尾根には,昔,社山歩道があったとは言われてますが,はたしてご覧になった道は何でしょうネ。
足尾は,鉄索網が発達してたから,その名残で,道も繋がっているような気はいたしますが。。。
まぁ,何か道名とか,歴史的ないわれでもあればネェ・・・すぐに飛びつくんですが,ただの索道では,さすがに二の足を踏んでしまいますヨ。
No title * by 雪田爺
こんにちは、世の中3連休 山好きの人達には酷なお天気模様の様です.私は、休日なしの仕事になってしまいましたので、何ですが・・・(笑)
それにしても、素晴らしい紅葉と黄葉ですなぁ~ 瀑泉さんが6時間なら、あたしじゃ7時間越えるなきっと.新道歩き、うちの長男がやはり足を痛めました.靴の中で足が遊ぶ安物のトレッキングシューズ(ズック靴に毛の生えた様なもの)でしたから.
古道探索歩きご苦労様でした.こちらは古道とは言えないかも知れませんが、先週行った大平山で沢から登り返す途中、(大平山の)東南尾根--1567.4三角点がある尾根--- 東斜面にもハッキリした道形が見えましたよ.これで社山南尾根の東斜面、此処、大平山南西尾根の東南斜面、と、道形が遠望出来た事になります.これ、繋がってるんでしょうかね? どなたか探索してくれないかなあ(笑)
それにしても、素晴らしい紅葉と黄葉ですなぁ~ 瀑泉さんが6時間なら、あたしじゃ7時間越えるなきっと.新道歩き、うちの長男がやはり足を痛めました.靴の中で足が遊ぶ安物のトレッキングシューズ(ズック靴に毛の生えた様なもの)でしたから.
古道探索歩きご苦労様でした.こちらは古道とは言えないかも知れませんが、先週行った大平山で沢から登り返す途中、(大平山の)東南尾根--1567.4三角点がある尾根--- 東斜面にもハッキリした道形が見えましたよ.これで社山南尾根の東斜面、此処、大平山南西尾根の東南斜面、と、道形が遠望出来た事になります.これ、繋がってるんでしょうかね? どなたか探索してくれないかなあ(笑)
東南東尾根については,次回,大平山に登る際の登路として利用しようと考えているので,いずれ,ななころびさんのレポを参考にして歩かせていただきますヨ。
まぁ,おそらくは銅山開発に絡む林業関係の道だと思いますが。。。
ピンクテープ,二子山の下降尾根にも付いてましたか。
それにしても,最近,やたらとこのテープを見かけますよネ。おそらく同一犯だとは思うのですが,昨日も仙人ヶ岳の朝日沢を歩いて,もうすぐ稜線という処に来て,このピンクテープを見かけました。
次の記事で書くつもりでいたのですが,仙人ヶ岳では,もう一人,青ビニールヒモを残していく輩がいるみたいです。そんなワケで,昨日は,掃除だけでも大変でしたヨ。