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ヤマハ発動機株式会社は、2017年に生産を終了した「セロー250」を排出ガス規制に適合させ8月31日より発売することを発表した。
「セロー250」は、「第3次排出ガス規制」に適合させながらも、自然を楽しむ優れたトレッキング性と扱いやすい走行性といった従来からの特徴を継承しました。

新たな特徴は、
1)優れた環境性能と燃費性を実現するO2フィードバック制御のFI
2)蒸発ガソリンの外気への排出を低減するキャニスター
3)新設計のロングタイプのリアフェンダー
4)点灯面積が広く優れた被視認性を備えたLEDテールランプ、などです。

カラーリングは、「ホワイト/グリーン」「ホワイト/オレンジ」「ホワイト/ブルー」の3色設定です。初代から続くSEROWらしい定番カラー「ホワイト/グリーン」、アウトドアギアを連想し、カジュアル感を持ち合わせたオン/オフ両用カラー「ホワイト/オレンジ」は従来モデルをベースにカラーとグラフィックをアップデートしました。「ホワイト/ブルー」は街乗り時でも映える、さわやかで清涼感あふれるカラーです。

■メーカー希望小売価格
564,840円(税込)

https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2018/0725/serow.html
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