タイヤがパンクしても大丈夫です
すぐにお伺いします 頼もしい言葉です
安全のサポート体制
路上でのパンク修理 もちろん公道と言っても
きちんと安全を確保して空き地や駐車場の先をお借りして パンク修理
知り合いの業者さんのところにお伺いしたらば 駐車場に
バイク屋さんの軽トラックがやってきて
リアタイヤを外し 始めます
軽トラには パンク修理に使う四角い木の枠
大概 自分でタイヤを交換する人は持っていると思います
そして エアタンクも積んであります
まるで空き地がバイク屋さんのピットのようになってます
そんなことなら 軽トラに積んで バイク屋さんでちゃちゃっと 直せばいいのにと思った私は浅はかでした
よっぽど バイク屋さんが近い場合以外は
その場で修理するそうです
積んだり バイク屋さんに持っていけば楽なのにと思うでしょうが
そうじゃない 深いわけがありました
20代前半の郵便屋のお兄さん 素晴らしいです
その場でパンク修理をする理由を聞いたらば
一刻も早く郵便物を確実に届けなければならない
とのこと
その使命感には 感服させられました
ちなみに どんな釘が刺さっていたか 忙しいなかお伺いしたらば 原因は バーストだそうです
こちらも バースト と聞いてびっくり
また もう一つ の驚きは大型車並みの空気圧
驚きの2.5kg だそうです
これは後ろに積んである 赤い箱の重さと関係があるらしいです
炎天下の中と タイヤが小さいため空気圧が3キロぐらいに上がり 破裂してしまうそうです
とお話ししてる間というよりは むしろ仕事の邪魔をしてる間に
パンクしたタイヤのチューブをザクザクと交換して終了
10〜15分ほどです
まさしく プロの仕事です
一刻も早く郵便物を届けなくてはならないという理由と
大切な 皆さんの手紙や荷物を積んでるのでその場を離れるわけにいかないということも理由の1つ
どうも この郵便局から委託を受けてるバイク屋さん
呼ばれたら自分の管轄内ですぐに参上するとのこと
おかげでお正月とお盆はひっぱりだこ
だそうです
ちゃんちゃん
たまにはメールの代わりに
手紙を書いて出してみましょう
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さあこれからバイク乗ろうとしているおっさん
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一度きりの人生何か楽しいことやってみましょうよ!
チャレンジしてみましょうよ!
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