2021年 12月 26日
手塚治虫「ブッダ」のドイツ語版
じゃーん、手塚治虫ブッダ全巻（６巻は未配達）買っちゃっいました。
今年の子供たちへの私からのクリスマスプレゼントでした。
この漫画は、私が昔一気読みして、すっごい面白いと思った漫画です。
いーたんが中学でやってる「宗教」の授業がほんとにひどくて、しかも先生は嘘つきらしい。。。。
（先輩たちによると累計で親戚何人も危篤みたいな）。
テストも、クイズ番組か？という感じの各々の宗教の中の違いを表す定義（宗教語ではなく、分析に使う定義）の意味を答えさせたり。。。。
頭にきます。
私は昔、倫理政経を選んでたぐらい、倫理や宗教や哲学という分野が好きなんですよ。
（政治経済も大好きですけど）
（政治経済も大好きですけど）
中学生には、まずどの宗教にもあるような普遍なことを教えてもらいたいです。
だから、嘘つきなんてもってのほかです。
どう嘘つきなのかというと、テストを返すのが遅れる理由が、叔母さんが病気だとかそういうことらしいです。
採点が億劫なのでしょう？そもそも宗教なんて嫌いだし、真理を理解してないから、そういうことになってるのだろう、というのが私の考えです。
学校でも、NARUTOの話とか話しかけられることの多いうちの子たちですが、本人たちは漫画嫌いなので、全然知らないし興味なし！なんです。手塚治虫の絵は今の時代、ちょっと怖かったりするかもしれないし、簡単なテーマではないので、導入が難しいかも？と思ったので、最初は一緒に読もうと思いました。
イブの夜は一章だけ。２日目は２章目だけ。と思ったら、読むのが苦手なゆーくんが、「僕が読むから３章も読もう！」と。
しめしめ、はまりはじめたな。
・・・‥‥…………………………………………‥‥・・・
コメントには私からのレスは付きません。
コメント欄の決まりごとについては、こちらをご覧ください。
‥‥…………………………………………‥‥・・・
にほんブログ村
by deutschebaeckerin
| 2021-12-26 18:21
| モノ・商品
|
Comments(0)
