日々静寂…… [つぶやき]
チョコベリーを10月に収穫しました。
実の数が少ないので取りあえずは冷凍保存して
未だ冷凍庫の中で眠っています。
ジャムしかありませんが、大事に作らなければと
未知のお味を思案しています。
今年最後の冷凍ボイソンベリーを数日前にジャムソースに
仕上げて、小瓶をお隣の坊やへ届けました。
娘はバニラアイスにかけて食べています。
今年の冬仕度は、思いのほかお金が掛かっています。
数種の植物の植え替え用土や、冬仕度様のグッズ色々
コガネムシ対策の薬剤や、暖かい部屋で葉に付く
アブラムシの薬剤などなど。
そして、エアコンの修理費に、分解お掃除を頼んで
自動お掃除機能付きのため割高となり
冬仕度は大変出費の多い事になりました。
来週はもう12月になります。
今月を上回る出費となる模様です。
こんな時にも我が夫婦の思いは
「来年のこの時期まで生きているかどうか？！
分からないからね」と意見は一致です。
私の思に賛同しかねてクレームを付けていましたが
最近は、おっとっとも達観したようです。
バスに乗って少し遠くまでお散歩です。 [散歩]
青空に誘われて
最寄りバス停から、20分ほどで荻窪へ到着です。
半年ぶりでしょうか、平日の午前中は静かです。
今日の目的はお買い物散歩です。
数年ぶりのお香屋さんです。
右足の股関節が痛み出してからは
ネットで購入していました。
我が家愛用の、香十のお線香「井泉」を購入するために
懐かしい商店街を歩いてたどり着きました。
おっとっとの従兄弟の服喪中を知らせる書状が届き
お線香に手紙を添えて送りたいと、穏やかな香りの
井泉を選びました。
我が家の分のお線香と水仙の香りのお香も一緒に
購入しました。
帰りに駅前の無印によって、ルームフレグランスの
詰め替え用ボトルも購入して、2300歩足らずでしたが
楽しいお散歩でした。
お祝いは続いています。 [つなぐ]
小学校の150周年行事はまだ続いています。
娘も息子も卒業して早数十年になります。
孫達も通い、卒業もしています。
とても感慨深い気持ちで祝っています。
23日には「150周年祭り」が催され
在校生を始め卒業生、ご近所の方々誰でも参加出来る
楽しいお祭りになりました。
校門の前では地元の消防団員の卒業生や保護者の方々が
頼もしくも護ってくださっていました。
校庭には商店街のお店や、ケーキ屋さん、キッチンカーも
セブンイレブンも、美味しい物が一杯並んで
駄菓子屋さんや、射的、輪投げの遊び物屋さんも
大賑わいで楽しい午後を過ごしました。
校庭の野外ステージでは石中の吹奏楽部の演奏や
けん玉、ダンス、バトントワリングなどが行われ
在校生も素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
私が観たかったパフォーマンスは
竹馬をしながら楽器演奏、一人縄跳び
子供達5人との綱引きなど盛りだくさんで
孫の同級生のお父さんが竹馬初挑戦で
片足づつ3往復の練習で、一人で歩くことが出来ました。
何を隠そう、いくつかの世界チャンピオンである
竹馬先生は、我が家の歯科医の先生なのです。
数日前に歯の1ヶ月検診をして頂いたばかりです。
そに道では有名な方なのでした。
竹馬に乗れたら終わりでは無い、その先が楽しいと
竹馬の普及に貢献しているのです。
その他にも体育館では1年生から卒業生まで
沢山の方々のピアノリレーコンサートも行われ
新校舎ツアー、写真展など盛りだくさんでした。
時間が押して、草臥れた我が夫婦は
石小の記念トートバックと近くの福祉作業所の
さをり織りの小銭入れを手に入れて
スープカレーやケーキを下げて
夕方の卒業生や保護者の音楽ライブを観ずに帰りました。
風は強かったのですが、陽射しが暖かく
孫達とも楽し時間を過ごせました。
心地よいお祭りに大満足致しました。
青空に誘われて [散歩]
青空高く暖かい陽射しに誘われて
数ヶ月ぶりの公園は爽やかな空気に満ちていました。
十時過ぎの空には、まだ月がのぞめました。
保育園、幼稚園児達の他にリュックを背負った小学生も
訪れていて、大人よりも子供達で賑わっていました。
大好きなメタセコイヤの紅葉も見ることが出来ました。
三宝寺池も静かな佇まいで心地よく巡る事が出来
暫く歩いていなかった木道は、修繕がなされて
昔のように穏やかな散策が出来ました。
アオサギでしょうか、大きな姿が目の前に佇んでいました。
貫禄があり、堂々とした姿は美しく見とれてしまいました。
グランドまで坂を上がると
ゴッソリと枝を切られた、さくらのトンネルが
寂しくなっていてびっくりでした。
来春は姿を変えたお花見になるのでしょうね。
近くに住みながら、勿体ないと思えて
これからは、足繁く公園を歩き回りたいと
今更ながらですが思いました。
ただ残念だったのが、茶店が12時からと言うことで
中華そばやカツ丼、甘酒さえも頂けなかったことでした。
残念がって、少しお高いうどん屋さんへ寄りたいと言う
おっとっとを引きずって家路に着きました。
想いは伝えなくては…… [つなぐ]
冷たい雨ですが、桜並木も秋色に染まっています。
近頃のしまちゃんは、ハウスで寝ていることがあるようで
毛足の長い毛布に草の実が付いていたり
前足で毛布を掻き寄せた跡が残っています。
安心して冬の居場所と思ってもらえると
嬉しいのですが……
ちいさいちゃんは、5日間続けて来たり
休み、休み、また来たりと
時間もまちまちで、全く読めませんが
笑顔で歓待しております。
雨降りだったり、寒かったりで外までお見送りは
出来ないのですが、庭を玄関へ曲がって姿が見えなくなっても
「気をつけて帰ってね！」「また明日！」と
声を掛けてしまいます。
いつも想っているよ、ずっと想っているよ、と
伝えたくて……
感動が薄れてきている今日この頃…… [つぶやき]
寒くなりました。
お庭の冬仕度、いまだ続いています。
レモンもデッキの冬囲いの中へ移動しました。
冬囲いと言っても、おおいいちゃんとちいさいちゃんの
時とは違い、簡素になりましたが、北風を幾分防いでいますし
陽の温かさは感じられる場所です。
寒くなると、動きも鈍くなって手指の痛さも感じます。
たいしたことが出来ない私は、娘お薦めの韓国ドラマを
観る時間が増えてしまいます。
一昨日から、かねてより薦められたドラマを観ました。
「ナビレラ」それでも蝶は舞う
ソン・ガンと言う俳優さんの出演するドラマでしたが
若きバレエダンサーと70歳のおじいさんの物語でした。
子供の頃の夢であったバレエを習うおじいさんの姿が
頼もしく、一途な想い溢れる物語でした。
76歳の私にとっては、切なくて涙溢れて止まらない
感動に満ちた物語でした。
自分の行く末は計り知れませんが、誰しもが不安に思う
近い将来の自分に重なってしまいました。
美しくも可憐なバレーダンサーの姿に涙が流れました。
若き頃、私は何がしたかったのか？
これからの私は何がしたいのか……
未だに何も描けない自分自身が、かえって幸せなのではとも
思ながら、きっと再び観るであろうドラマなのだと
思っています。
「ナビレラ」それでも蝶は舞う
ドラマの内容を記することは出来ませんが
とても素晴らしい物語でした。
ご覧になっては如何ですか……
みんなの冬仕度…… [つぶやき]
11月に入り遅い冬支度をしています。
10月の終わりから庭を片付け始めて
デッキの冬囲いも一応準備が出来ました。
レモンも冬の陽射しが当たる場所で色付き始めました。
家の中はと言えば、草丈や伸びきった枝を剪定して
そして我が家の守り神であります
ゴンちゃん、タローちゃん、大輔とお友達のメイちゃんは
埃を落として綺麗になった飾り棚にお座り頂きました。
一番大きく成長したクワズイモは、家には入らなくなり
子株を残してか片付けました。
2階の仕事部屋は、相変わらずの大賑わいで
この冬もお水の管理が思いやられますが
暖かい部屋でハイビスカスも次々と咲いていますので
頑張らねばと、思います。
未だ片付け終わらぬ庭道具や多種の土類など
裏庭の整備が残っています。
直ぐ疲れてしまう、おっとっとの協力で
ゆっくり、のんびり薦めていきたいと思います……
それに、みけさんの居場所も何とかしなければと
寒くなる前にずべて仕上げたいと思う今日この頃です。
この冬も居場所探し…… [命]
8月5日を最後に姿を見せてくれないちいさいちゃんが
３ヶ月ぶりに、来てくれました。
お家猫さんになれたのではと期待していましたが
今日で4日間連続でお越しです。
来てくれることはとても嬉しいのですが
お家猫さんになれなかったのは残念です。
毎日朝晩やって来る" しまちゃん"は大きくなりました。
こちらのみけさんも順調にお越しで大きくなっています。
しまちゃんも、みけさんも、ピリピリです。
ピリピリでもご飯が食べられるお家は少ないのでしょう
お二人は毎日我が家へ食べに来ています。
そこへ、ちいさいちゃんも戻ってきました。
ちいさいちゃんの警戒心もとても強く、遭遇はありませんが
只今、三人さんがピリピリです。
それでも、ちいさいちゃんが元気そうで安心しました。
デッキの冬囲いも順調に進んでいます。
しまちゃんのハウスは用意がありますが
みけちゃんのハウスを用意すべきか悩んでいます。
ちいさいちゃんに悟られない場所を探すのが難しいです。
みんなが輝いて前進して…… [かがやき]
今日は、ピーカンの朝を迎えて
区役所のエリアにある区立「生涯学習センター」で
開催された「区立中学校連合演劇発表会」へ出かけました。
中学1年生の孫娘が出演する「演劇」を見に行きました。
印象に残る役を頂いて、最後のシーンには胸が一杯に
目頭が熱くなってしまいました。
オリジナル作品で、現代とゲームの中へ飛び込んだ
作品でした。
幼い頃の繊細で、怖がりで、弱々しい性格であった
孫娘は、落ち着いてしっかりとした立ち居振る舞いで
お芝居をしている姿が、何とも逞しい存在でした。
勿論、身内の過大評価であることは承知ですが
ばぁばにとって、中学1年生としては、輝いていて
上出来でした。
今回が75回目の発表会でした。
区内でも演劇部がある学校は少なく、７校くらいとか
何処の学校が都大会へ進めたのかは分かりませんが
孫の学校では、部員数をほぼ一年生が占めていて
やる気満々の素人ばかりで、指導の先生方のご苦労が
いかに大変か、それでもみんなが輝いていて頼もしさが
伝わって来ました。
今日の発表の場が、更にやる気を起こさせてしまったのではと
嬉しいやら、指導の先生方のご苦労が忍ばれます。
おねえちゃまのお芝居の途中で寝てしまったK君
今夜はお泊まりとなりました。
自転車には乗らないと豪語していましたが
クラスの女の子数人に誘われて、出かけることとなり
皆が自転車で行くと聞き､慌ててお隣の公園で猛特訓
何とか乗れるようになりました。
幼稚園の頃にはマンションの敷地内で乗っていましたが
公道は4年生にして、初体験です。
今日は初めてお泊まりグッズを背負って、一人で
やって来ました。
少しずつ、回りに誘発されて心配性のぽっちゃり君も
動き出したのかなと、はらはらドキドキですが
じぃじもばぁばもK君と一緒に1歩踏をみ出せた気がします。
