ふぅ〜 [つぶやき]
久し振りに、デッキを降りて少しだけ見回りをしました。
既に太陽は西へ移動していましたが、気温も34度と下がり
耐えられる暑さでした。
直ぐに干からびてしまう植物には、庭の暑さは酷なのかと
従来のバスルームへお帰り頂こうかと思案しています。
なかなか元気を取り戻せない赤いハイビスカスさんを
どうすべきかと思う隣で、背の低い紫のハイビスカスさんは
枝中に大輪を付けて元気いっぱいでした。
こちらのアラビアンジャスミンさんも
ドンドンつるを延ばして、新たな蕾が増えて
咲き誇っていました。
後ろ姿をパチリ!
いつまで泊まるのかと父母からの連絡に
「わからない」と答えて、それならばと夏休みの宿題を
届けられてしまいました。
最近は、減らず口を叩く様になって、一筋縄では行きません。
やり込めないと、何も先へは進みませんので
4年生に対抗して、ばぁばの頭もフル回転です。
電気代節約で、エアコンも仕事をしている娘の部屋以外は
1部屋と決めていました。
それは居間なのですが、K君と一緒に過ごすのは
アニメやYouTube、ゲームなどで付き合いきれず
じじばばは交代で仕事部屋へ逃げ込む始末です。
3部屋体制、1日中テレビ鑑賞、電気代が楽しみです!
切れそうな洗剤や生活用品を少し遠い量販店へ
買いに行きたいのですが、どうしたものか……
1ヶ月に1度のまとめ買いに出かける時期なのです。
孫のお泊まりは嬉しくもあり、変わる日常に
複雑な思いです。
みなさん、お元気ですか…… [つぶやき]
日に日に気温が上がり、練馬は39度まで上がっています。
そして、突然の雷とゲリラ豪雨で
15分ほどの間に33度から急激に温度が下がりました。
この夏は食欲も落ち、暑さが堪える歳になったようです。
デッキから庭へ降りない日が1週間ほど 続いています。
買い物へも行かず、Netflixやおっとっとの時代小説を
読んで、ソファーから動いていません。
こんな毎日で良いのかと自問自答です。
とうとう、調味料や食品、キャットフードも底をつきかけて
今日は10日ぶりのお買い物へ出かけました。
歩いては到底無理なので、手の空いたおっとっとに車で
連れて行ってもらいました。
昨日のお昼前から孫のK君が、夏休みのお泊まりという事で
ひとりでリュックにゲーム機や着替えを背負って来たのです。
歩いて10分くらいですから、暑さは変わりません。
古い日本家屋よりも、断熱材の入った新しいお家の方が
涼しいのではと思いますが
今年の夏休みは、いったい何泊するのでしょう……
ちいさいちゃんも暑さと、続く雷とゲリラ豪雨で
どうしているのかと気をもんでいましたが
18日ぶりに来てくれました。
ちいさいちゃんもお歳ですから、お疲れのご様子でしたが
それでも牛乳とシニアのパウチをしっかり食べてくれました。
帰る後ろ姿に「一緒に頑張ろうね」と
小さく声を掛けてしまいました。
雨の合間に…… [つぶやき]
雨続きで家にこもってばかりです。
観続けのNetflixにも疲れて、雨が小降りになると
収穫が終わって茂っていたボイソンベリーの
トゲで手や足を傷だらけにしながらも
剪定をしたり、草むしりをしたり
ちいさいちゃんが通る庭の道を整備していました。
そんな中、草むしりで土が掘れた後に
懐かしい石を見つけました。
29年も前になるでしょうか
生後五ヶ月のゴールデンレトリバーの大輔が
歯がむずがゆいのか、何でもくわえて噛むので
口の中を怪我をしないように白とブルーの
玉石を土の上に敷いていました。
かたづけたはずの石を見つけて
大輔は、まだこの庭に、我が家に暮らしているように
思えて、とても幸せを感じました。
そして夜には、今年も同じ小窓に
ヤモリが姿を見せてくれるようになりました。
小さな赤ちゃんが生まれていることにも
何か、安堵のようなものもを感じました。
会社勤めの娘のお陰で、世間を知る事があります。
我が家にはボーナスというモノはありません。
娘はボーナスを頂けたようで、私に優れものを
プレゼントしてくれました。
日傘を差したり、手提げを下げていても
首から提げる手放し扇風機は角度も変えられて
とても涼しくて快適なのです。
坂の上り下りで汗を掻くところ、少々汗ばむ程度で
顔と頭に大汗を掻く私には救いの神となりました。
本当に「ボーナス万歳!」でございます。
成長への喜び…… [あゆむ]
昨日は時折陽が差す薄曇りの気温も耐えられる一日でした。
そんな中、12,115歩歩きました!
孫娘の中学校の参観があり、朝から出かけ
理科の金属の授業を見学しましたが、知っている事では
ありましたが、面白くあらためて学びました。
その中で昔、王侯貴族が銀食器を使っていたことに触れ
先生が何故だと思う?と質問をしたときに
孫娘が躊躇なくさっと手を上げて、銀はヒ素毒を検知する
性質があるのでと答えた事に、知っていた事に驚きました。
そして、英語の授業は少人数制授業というクラスで
私達の時代には無かった耳で聞いて英文を書き取り
日本語訳を付けるHearingの授業で、文法は理解しやすい
簡潔な教え方で、とても馴染みやすく理解しやすい
授業でした。
今は、授業もPCを使いプロジェクターや画面の大きな
モニターを使って映像で分かりやすい授業でした。
その間、約二時間立ちっぱなしで少々疲れましたが
学ぶ楽しさが蘇り元気をもらう事ができました。
そして、午後3時から演劇部の公演がありました。
1年生の孫娘はクラブに入って未だ2ヶ月半ですから
観られたくない気持ちが大きくて嫌がっていました。
息子の「じぃじばぁばは、いつ死んじゃうか分からないから
見せてあげないとダメじゃ無い?」との一言で
本人からお許しのLINEが届いて、嬉しいことに観られる事に
なりました。
じぃじは、授業参観で草臥れてしまって演劇部の公演は
欠席しましたが、私は息子家族と一緒にまた中学校へ
行きました。
孫娘は、西の魔女の手下という役で
小学校からの仲良しの二人が、西の魔女(右の女の子)と
手下の孫娘(左のワンピースの女の子)が共演して
何と、孫娘が着ている私手作りのワンピースを
西の魔女が着て演じてくれました。
公演後の演者それぞれの思いの発表を聞いて
主人公のドロシーを始め20数名の出演者の殆どを
1年生が占めていましたが、皆の演劇への思の強さに
驚きを感じました。
しかし、2年生の演技の重みと巧さが際立っていて
これからの1年生の成長が楽しみになりました。
3人しか在籍していない3年生は、演出、照明、効果で
支えていて、仲の良い明るく楽しい演劇部に笑みがこぼれ
目頭が熱くなりました。
ただ、顧問の先生と外部指導者の方は大変だったようです。
帰り道、小学4年生の孫息子は「吃音が治ったら演劇部に
入りたい!」と言い出して、更に嬉しくなりました。
今年の1年生が大量入部で驚いたと先生のお話が
ありましたが、孫息子の中学入学まで先輩方に頑張って
頂いて、繋げていって欲しいと願っています。
中学まで徒歩で往復6,000歩を越える距離です。
それを2往復したので、12,115歩となりました。
家路に着いたのは夕方でしたが、そのまま休むこと無く
お夕食作りが出来ました。
中学生になったばかりの孫娘が思わぬ成長をしていて
嬉しい驚きと、中学生の姉から刺激を受けた弟の成長を
しっかりと感じられた1日は、私を幸で満たしてくれた
のでした。
今日は雨です。 [花]
恵みの雨です!
暑くても、みんな生き生きと元気です。
キンモクセイに着床して、今年も花を咲かせてくれています。
夕方になると芳香を放ち、癒やしてくれる
可憐な蘭さんなのです。
暑い気候が性に合っている方々が花芽を次々に作っては
咲かせています。
紫のハイビスカスさんです。
赤いハイビスカスさんよりも小さい身体で
頑張っています。
そして、アラビアンジャスミンさんも
お花をたくさん摘めて、ジャスミンティーも
香り高く大満足です。
ハイビスカスさんとアラビアンジャスミンさんは
仏花になりにくいのですが、今年も姫ひまわりさんが
忘れずに茎を伸ばして育ってくれて可愛い花を
付けてくれました。
姫ひまわりさんは我が家の仏花として
切り花になってくれますのでとても嬉しいのです。
暑い夏の頼もしい花なのです。
レモンの写真を撮っていて
手前にボケていますが、小さなレモンの姿を
捉えました。
部屋からデッキへそして陽の当たる場所へと出た
レモンさんは、新たに花を咲かせていましたが
1つだけ実を結んでいました。
春の内に実がいくつも落ちました。
残念に思っていましたので嬉しい1つです。
いちじくさんは、豊作です。
大分大きく育っています。
色ずく日が待ち遠しいです。
忘れてしまった訳ではないのですね…… [つなぐ]
先月の20日の夜以来、19日ぶりに
ちいさいちゃんが来てくれました。
暑い毎日に体調を壊していないかと心配で
脱水症状を補うようなパウチを用意していました。
牛乳とパウチを全部食べてくれましたので
ほっとして見送りました。
お母さんのおおきいちゃんが帰らなくなった時
15歳を過ぎて痴呆になって帰るお家を忘れたのではと
一生懸命に探しましたが、前日まで帰ってこられた事を思い
最後を迎えて姿を消したのだと諦めたのでした。
未だお家猫さんにはならない、ちいさいちゃんは
それでも家猫さんのように家族に看取ってもらいたいと
心から願っています。
内緒で、おおきいちゃんにお願いしていることがあります。
ちいさいちゃんが、お家が分からなくなった時には
おおきいちゃんが居る、このお家へ連れてきて下さいねと。
今は元気そうですが、13歳ですから不安になり始めています。
想いと愛を繋いで…… [生きる]
この紫陽花は、10年以上前に数種類の紫陽花と共に
頂いたのです。
そして今回は数種類の植物と小物を頂きました。
名前を覚えられない珍しい植物なのです。
とりあえず、車に乗るだけです。
背丈の高い鉢植えは、また来月にはいってから
頂くことにしました。
東京港区、オシャレな町のマンションベランダで育った
植物たちは、丹精込めて育てられていました。
お引っ越しのために手放されて
我が家へ来ることになりました。
命を繋いで、我が家の一員になって欲しいと思います。
小物の中に我が家と同じランタンの小さなサイズが1つ
入っていました。
早速ガラスを磨いて、灯してみました。
温かい灯りが増えて嬉しいです。
初めて聞く花の名で育て方から学ばなければなりません。
愛してきた木々、花たちを自ら手離す事は切ないですが
だれかが引き継いで育ててくれることに安堵もするものです。
80歳を越えた素敵な方の想いを受け継いで
来年は開花したお花の写真をお届けしたいです。
命を育む収穫…… [命]
毎日、たくさんの命に支えられて私たちは
生きています。
そして本日も
採れたての夏野菜で命を繋ぎます。
お向かいの農家さんの丹精込めたお野菜のお陰で
幸せな毎日を送っています。
キャベツもじゃがいもも、羽ネギもズッキーニも
毎日、たくさんの野菜が収穫されています。
先日は、はじかれ人参で人参ジュースを、絞りかすで
鶏肉のもも肉とズッキーニ、タマネギ、ピーマン、インゲン
トマトでスープ仕立ての煮物をたっぷり食べました。
そして頂いた甘〜いトウモロコシで
トウモロコシの炊き込みご飯を作りました。
薄い塩味で炊きましたから、トウモロコシを味わってから
バターとお醤油を掛け回し、味変で更に美味しく頂きました。
トウモロコシは暫く前から販売をしていないのです。
甘くてみずみずしく美味しくて、更に価格も安いので
8時開店の30分以上も前から長蛇の列になっていました。
それ以来、自家使用分としてのみ栽培をしているのです。
40年来の店子である我が家は、お相伴にあずかれる
とっても幸せな家族なのです。
そして我が家では、不作のボイソンベリーと
更に不作のブルーベリーの収穫が終わり
少しばかりジャムを作りました。
四季なり苺も小休止となりましたので
ボイソンベリーを楽しみにしていた
お隣さんの坊やにジャムを届けたところ
たいそう気に入って美味しく食べてくれているとのこと
風邪でお休みの坊やですが、早く笑顔に逢いたいです。
昨年の何時でしたか、注文をしていた竹細工が届きました。
戸隠キャンプの折に必ず立ち寄る竹細工屋さんが
あるのですが、竹細工を始めた方を紹介するTV番組に
その方の師匠と言うことで一緒に紹介されていて
お弟子さんならばと、キャンプ帰りに新しい工房に
立ち寄り注文をしていました。
それぞれの小さな籠は、丁寧にしかっりと編まれていて
師匠の教えが如何に素晴らしいのかと思える
とても嬉しい出来映えでした。
我が家の竹籠は殆どが師匠のお店で購った物です。
これからも新たな籠が仲間入りして優しく幸せな時間を
醸し出してくれることでしょう。