VirtualBoxの最新版である5.1が7月12日付けで公開されていました。Changelogはこちらから。アナウンスによると5.1になって、性能の向上、バグレポートツール、新しいログ表示などなどです。
さっそくうちのMacでもダウンロードして更新してみました。そしてextension packもダウンロードしてダブルクリックしたものの、なにも起こらず。今まではこれで導入されていたのですが。環境設定のほうから手動で前のバージョンのextension packを削除した後、追加しました。ひょっとするとrootパスワードの画面が裏に行ってて見えなかっただけかもしれません。そして仮想マシン上のWindowsでGuest Additionsを入れなおして完了です。
もともとそれほど遅く感じてなかったので今回の性能向上は体感できるほどではないですね。安定性はこれから様子を見てみます。
