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GitHub Copilot ChatがXcodeで利用可能に「GitHub Copilot for Xcode Chat」、マイクロソフトがパブリックプレビュー公開 マイクロソフトは、GitHub Copilot ChatをAppleの開発環境であるXcodeで利用可能にする「GitHub Copilot for Xcode Chat」をパブリックプレビューとして公開しました。 GitHub Copilot Chatは、生成AIによってコーディング支援を行うGitHub Copilotに対してチャットを用いて指示をし、コードの生成や変更、質問などを行える機能です。 マイクロソフトは昨年(2024年)11月、XcodeでGitHub Copilotを利用可能にするXcodeの拡張機能である「GitHub Copilot for Xcode」をパブリックプレビューとして公開しています。 参考
「国産クラウドだから」だけじゃない、さくらのクラウドを選ぶ理由とは? 安価で明快な料金、自社開発のクラウド基盤とデータ主権、そして将来性も[PR] 変化を続けるクラウド市場において、技術の進化と社会情勢の変化を背景に、新たな選択肢として注目度が高まっているのがいわゆる「国産クラウド」です。 日本国内でその代表とされるのが、国内のクラウド事業者として唯一、条件付きながらもガバメントクラウドの認定を受けた「さくらのクラウド」でしょう。 しかし、さくらインターネット執行役員 横田真俊氏は、さくらのクラウドではそれだけでないと話します。 例えば安価で事実上定額のサーバ料金や無料のデータ転送料、為替の影響を受けない料金体系、データセンターからクラウド基盤ソフトウェアまで自社で開発、運用し、ガバメントクラウドの(条件付き)認証を受ける開発能力と高いセキュリティなど、ハイパースケーラーと比較しても多くの
マイクロソフトは、GitHub Copilotをオープンソースで開発されている統合開発環境「Eclipse IDE」に対応させる拡張機能「Copilot for Eclipse」をパブリックプレビューとして公開しました。 GitHub Copilotは生成AIを利用した高度なコード補完やコード生成などのコードアシスト機能を提供し、すでにVisual Studio CodeやVisual Studio、Xcode、JetBrains IDEs、Neovim、Azure Data……
2001年5月に「スラッシュドットジャパン」としてオープンし、その後「スラド」に名称を変更して運営を続けてきたITマニア向けの掲示板「スラド」は、昨年(2024年)1月末で更新を終了しました。 当初、スラドは1月末で閉鎖される予定でしたが直前に閉鎖が撤回され、サーバを停止せずに受け入れ先を募集することとなりました。ただし、スラド編集部は終了となるため、更新は終了しています。 参考:ITマニア向けの掲示板「スラド」が1月末での終了を発表。23年の歴史に幕 その後スラドには、数カ月ごとに受け入れ先の進捗を報告するメッセージが投稿されています。1月28日付けの報告は以下のようなもので、まだ受け入れ先についての進捗はない模様です。 売却額の基準となるスラドと OSDN のクラウド費用内訳に関しては、ストレージ使用量を元に算出する方向で大筋合意しているのだが、実際の算定には時間がかかっている。 ご応
Ubuntuなどを提供しているCanonicalは、Kubernetesに対して12年間の長期サポートを提供すると発表しました。 We are pleased to announce a 12 year security maintenance and support commitment to packages of Kubernetes 1.32 and related ecosystem container images. Canonical’s Kubernetes LTS (Long Term Support) will support FedRAMP compliance and receive at least 12 years of committed… pic.twitter.com/TZC1OvwF4u — Canonical (@Canonical) February
今年(2025年)10月にリリースされる予定のPython 3.14では新型のインタプリタが採用され、実行速度が最大で30%改善される見通しであることが分かりました。 テイルコールに基づく新型インタプリタ 現在開発中のPythonの最新バージョン「Python 3.14」では、新型インタプリタが採用される予定です。 Python 3.14のドキュメント「A new type of interpreter」では、この新型インタプリタについて次のように説明されています。文中の「CPython」とはPythonの標準実装のことで、C言語で実装されているため通称CPythonと呼ばれています。 A new type of interpreter based on tail calls has been added to CPython. For certain newer compilers, t
オライリーメディアの創立者ティム・オライリー氏が、同社のブログに「The End of Programming as We Know It」(私たちが知っているプログラミングの終焉)という記事を公開しました。 その冒頭には次のように書いてあります。 There’s a lot of chatter in the media that software developers will soon lose their jobs to AI. I don’t buy it. メディアでは、ソフトウェア開発者は近いうちにAIのせいで職を失うだろうという話が盛んに流れている。しかし私はそうは思いません。 生成AIの進化は、人間がタスクを与える都自律的にプログラミングを行ったりテストを実行したりするほどの領域に達しつつあり、それを実現するサービスとして「Devin」や「GitHub Copilot A
GitHubは生成AIがコーディングを支援してくれる「GitHub Copilot」の新機能として「GitHub Copilot Agent Mode」をプレビュー公開しました。 GitHub Copilotはもともと、プログラマが書きかけのコードを生成AIが自動補完する機能や、自然言語で書かれたコメントからコードを生成する機能などとして登場しました。最近では複数ファイルにわたるコードの変更や生成に対応する「Copilot Edits」機能により、さらに複雑なプログラミングまで任せることができるようになりました(Copilot Editsは今回正式版となりました)。 今回プレビュー公開となった「GitHub Copilot Agent Mode」では、プロンプトで指示を与えると生成AIがより自律的にコーディングのプランを生成してコードの修正や生成などを行い、コードの修正などに合わせて既存の
さくらのクラウド、コンテナをサーバレスで実行する「AppRun」製品版トライアルを開始。トライアル中は全機能が無料に さくらインターネットは、同社のクラウドサービス「さくらのクラウド」の新機能として、いわゆるサーバレスなコンテナの実行基盤である「AppRun」の製品トライアル開始を発表しました。 AppRunは現在ベータ版で、2025年中に正式リリース予定です。製品トライアル期間中は全機能が無料で提供されます。 AppRunはサーバレスなコンテナの実行基盤 AppRunは、コンテナ化されたアプリケーションを簡単にデプロイし、自動的にスケーリングを行うコンテナ実行基盤を提供するサービスです。Amazon Web Services(AWS)のApp RunnerやGoogle CloudのCloud Runに相当すると言えるでしょう。 コンテナ化されていれば実行可能なため、さまざまなプログラミ
生成AIが自律的にテストを生成、実行しバグや脆弱性を発見してくれる「Spark」、Code Intelligenceが正式リリース ドイツのCode Intelligence社は、生成AIが人間の介在なしに自律的にソフトウェアテストを生成し実行することで、対象となるソフトウェアのバグや脆弱性などを発見してくれるAIテストエージェント「Spark」の正式リリースを発表しました。 Meet Spark, an AI Test Agent That Autonomously Uncovers Vulnerabilities!!#AI #AITESTAGENT #CIFUZZ #SPARK #TESTING #SECURITY #SOFTWAREhttps://t.co/wr6CBydIA6 pic.twitter.com/RApYEHsXAH — Code Intelligence (@CI_F
ミッチェル・ハシモト氏によるターミナルエミュレータGhosttyが早くもバージョンアップ「Ghostty 1.1.0」登場。IME入力の信頼性と一貫性が大幅に改善 HashiCorpの創業者の一人であるミッチェル・ハシモト氏がオープンソースで開発しているターミナルエミュレータ「Ghostty」の最新バージョンとなる「Ghostty 1.1.0」が登場しました。 Ghostty 1.1 is now available. Over 250 closed issues from 84 contributors! See the release notes here: https://t.co/AyxqqblpmJ Major highlights include: SSD for Linux, IME improvements, macOS Native (and Better!) Alpha
総合格闘技大会BreakingDownの高負荷に耐えるライブ配信システムを、サーバレスの「Cloud Run+TiDB Cloud Serverless」で再構築に成功した話[PR] 株式会社BACKSTAGEは、さまざまなバックボーンをもった格闘家が出場して1分1ラウンドで最強を決める総合格闘技大会「BreakingDown(ブレイキングダウン)」の運営とともに、ライブ配信「BreakingDown LIVE」などを行うスタートアップ企業です。 同社のライブ配信システムは、もともと別の企業から買収したシステムでしたが、あるときライブ配信中にシステム障害が発生。それを機に、同社はライブ配信システムを新たに構築し直すことを決意します。 新たなライブ配信システムで採用するアプリケーションサーバとデータベースの条件は、マネージドサービスとしてライブ配信のような高い負荷でも安定した運用ができること
Apple、Xcodeで使われているビルドエンジン「Swift Build」をオープンソースで公開。WindowsとLinuxもサポートへ Appleの発表を読み解くと、Swift Buildをオープンソース化する狙いは2つあるようです。 1つは、Swiftのエコシステムにおいて、XcodeのビルドエンジンであるSwift Buildと、Swift Package Managerに搭載されているビルドエンジンという2つの異なるビルドエンジンが存在していた状態を、Swift Buildに統一することです。 これには比較的単純なビルドエンジンであるSwift Package Managerのビルドエンジンを高機能なSwift Buildに置き換えることで、Swiftエコシステムのビルドエンジンを今後さらに発展させていくための優れた基盤となることも含まれています。 そしてもう1つは、Swift
Kotlin言語やJetBrains IDEなどの開発元であるJetBrainsが、タスクを与えると自律的にコーディングを行うAIエージェント「Junie」を発表しました。 自律的にコーディングを行うAIエージェントは、GitHubの「Copilot Workspace」やCognitionの「Devin」、Googleの「Jules」などが登場しています。JetBrainsもこのAIエージェント開発競争に加わることになります。 コードを生成してテストも実行してくれる JetBrainsのJunieはJetBrains IDEの機能と統合されており、既存のコードの文脈を理解することができる上に、指定されたコーディングガイドラインに従うことができるなど、Junieがコーディングする際にもIDEの機能を用いて行うと説明されています。 下記はJunieの公式サイトのデモ画面をキャプチャしたもので
日本政府は毎年2月1日から3月18日を「サイバーセキュリティ月間」と定めています。今年(2025年)もそのサイバーセキュリティ月間が始まりました。 この期間は、内閣官房内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)を中心に産官学民が連携してサイバーセキュリティに関する取組を集中的に行っています。 サイバーセキュリティ月間(2025年)の公式サイト 今年のテーマは「過程や職場で話し合い、見直したいセキュリティ対策」となっています。下記は公開されている動画「サイバーセキュリティ月間……
グローバルにおける2025年のIT支出は約10%成長。ただし成長分は値上げに吸収されてしまうだろうと、ガートナーの予測 米調査会社のガートナーは、グローバルにおける2025年のIT支出が前年比で9.8%増加するとの予測を明らかにしました。 支出が特に増加するのはデータセンター関連システムで、前年比で約23%増。特に生成AI関連のハードウェアアップグレードに費やされるとしています。ソフトウェアも約14%増と大きく成長する見通しです。 IT支出の増加は、企業のCIOが管理する予算増を意味しますが、予算の増分はさまざまな値上げ上昇分に吸収されてしまうだろうと、ガートナーのアナリストJohn-David Lovelock氏は発表の中で次のように説明しています。 “This means that, in 2025, nominal spending versus real IT spending w
野中郁次郎氏が死去、89歳。スクラムの基盤となった論文「The New New Product Development Game」や書籍「失敗の本質」など 一橋大学名誉教授の野中郁次郎(のなか いくじろう)氏が2025年1月25日土曜日、肺炎のため東京都内の自宅で死去しました。89歳でした。 ナレッジマネジメント(知識経営)の世界的権威として知られる一橋大学名誉教授の野中郁次郎(のなか・いくじろう)氏が1月25日、肺炎のため東京都内の自宅で死去しました。89歳でした。旧日本軍が判断を誤り続けた要因を分析した著書「失敗の本質」などが知られています。https://t.co/qYefEehCfn — 日経 社会ニュース (@nikkeishakai) January 26, 2025 野中氏は上記のポストにあるように、旧日本軍が判断を誤り続けた要因を分析した書籍「失敗の本質」の著者の一人として
マイクロソフト、NoSQL標準の策定を目指し、Cosmos DBで使われている「DocumentDB」をオープンソースで公開。PostgreSQLをベースに マイクロソフトはNoSQLデータベースの実装として「DocumentDB」をオープンソースで公開したことを発表しました。 DocumentDBは、Microsoft Azure上のvCore-based Azure Cosmos DB for MongoDBとして提供されているNoSQLデータベースのオープンソース実装です(AWSもMongoDB互換の「Amazon DocumentDB」と呼ばれるサービスを提供していますが、別の実装です)(追記:当初、「Azure DocumentDB」のオープンソース実装と記述していましたが、間違いでしたので記述を改めました。お詫びして訂正します)。 Announcing DocumentDB,
企業がChrome拡張を管理できる「Chrome Web Store for Enterprise」、Google Cloudが発表 Google Cloudは、企業の従業員などが、IT部門などがあらかじめ許可したGoogle Chromeの拡張機能の一覧を参照し、必要に応じてChromeブラウザにインストールできる新サービス「Chrome Web Store for Enterprise」を発表しました。 Chromeブラウザはすでに、企業向けのChrome Enterprise Coreなどを通じてGoogle管理コンソールから統一的な拡張機能の管理や制御が可能になっています。 今回発表されたChrome Web Store for Enterpriseは、その管理をより分かりやすく、使いやすくしたものと言えます。 Chrome Web Store for Enterpriseでは、企
オープンソースで開発されているJavaScriptランタイム「Bun」の最新版となる「Bun 1.2」正式版が登場しました。 Bun v1.2 is herehttps://t.co/m3Q4xJ7l88 — Bun (@bunjavascript) January 22, 2025 BunはNode.js互換のJavaScriptランタイム機能に加えてTypeScriptのランタイム機能も備え、さらにトランスパイラ、バンドラ、タスクランナー、npm互換のパッケージマネージャなど、JavaScript/TypeScriptのツールチェーンを統合したソフトウェアです。 Windows版、Linux版、macOS版が提供されています。 PostgreSQLクライアント機能を搭載 Bun 1.2ではPostgreSQLのデータベースクライアント機能が搭載されました。ライブラリやSDKに依存するこ
オープンソースで開発されているJavaScriptランタイム「Bun」のバージョン1.1.43に、Amazon S3のクライアント機能が搭載されることが発表されています(記事公開時点ですでに1.1.43はリリース済み)。 これによりBunで実行されるアプリケーションからAmazon S3に対してデータのアップロードやダウンロードを行う機能が簡単に実装できるようになります。 In the next version of Bun Bun gets first-class support for S3. Upload, download, stream, and presign with 0 dependencies pic.twitter.com/PR6OqdARoP — Bun (@bunjavascript) December 29, 2024 Bunの開発者であるJarred Sumne
Fastlyは、生成AIへのAPIコールに対するレスポンスをセマンティックに基づいてインテリジェントにキャッシュすることで、高速なレスポンスとAPIコール回数の低減によるコスト削減などを実現する「Fastly AI Accelerator」の正式リリースを発表しました。 生成AIをAPI経由で呼び出す場合、通常のサービスの呼び出しと比較するとレスポンスまでに時間がかかることが多く、呼び出しごとにかかる料金も高額になりがちです。 Fastly AI Acceleratorは、こうした生成AIからのレスポンスをキャッシュし、似たような質問に対するレスポンスであればキャッシュの内容を高速に返すことで、生成AIのレスポンスを高速にし、また呼び出しにかかるコストを削減できると説明されています。 キャッシュは「セマンティックキャッシュ」として、呼び出しの内容をベクトルとして保持するため、似たような意味
GitHub、Issueに親子関係を設定できる「Sub-Issues」機能をパブリックプレビューとして公開、誰でも利用可能に GitHubは、Issueに親子関係を持たせてネストできる新機能「Sub-Issues」をパブリックプレビュー版として公開すると発表しました。 Sub-Issues機能は昨年(2024年)10月にプレビュー公開され、オプトインによる利用が可能になっていました。今回のパブリックプレビューにより誰でも利用可能になりました。 Sub-Issuesはその名前の通り、あるIssueに対して子となるSub-Issueを設定できるというものです。 これによりIssueを分解し整理しやすくなり、Issueに対する詳細な問題の追跡や対応状況に関する進捗管理などが容易になります。 下記は新たに設定された「sub-issue progress」フィールドを利用してプロジェクト内の進捗を可
GitHub、マイクロソフトの独自開発CPU、Cobalt 100プロセッサによるLinux Arm64ホステッドランナーを無料プランユーザーにも提供へ GitHubは、パブリックリポジトリを利用している無料プランのユーザーに対しても、マイクロソフトの独自開発CPU、Cobalt 100プロセッサによるLinux Arm64ホステッドランナーを提供すると発表しました。 現在パブリックプレビューとして公開されています。 GitHubホステッドランナーは、GitHub Actionsで設定されたワークフローのジョブを実行する仮想マシンです。ソースコードのビルドやテストなどのさまざまな処理を実行できます。 もともとホステッドランナーはx86プロセッサのサーバが用意されていましたが、より電力効率の高いArmプロセッサのサーバが普及し始めたことに伴って、2024年からArmプロセッサのサーバによるホ
生成AIが人間の介在なしに自律的にソフトウェアテストを生成し実行、バグや脆弱性を発見してくれるAIテストエージェント「Spark」登場 ドイツに本社を置き、コード分析ツールなどを提供するCode Intelligence社は、起動すればあとは生成AIが人間の介在なしに自律的にソフトウェアテストを生成し実行することで、対象となるソフトウェアのバグや脆弱性などを発見してくれるAIテストエージェント「Spark」を発表しました。 An exciting milestone in software security testing: ???? ???????????? ???????? ?????, ??? ?? ???? ????? ???? ????? ???? ??????? ????? ???????????! Read the PR: https://t.co/wfuautln8i#AI
Docker社は、Dockerコンテナにまつわるさまざまな問題や質問に対応してくれる生成AI「Gordon」を発表しました。 GordonはDocker Desktopに統合され、チャットで対話や質問ができるだけでなく、Docker Desktopでのエラーや操作の失敗などを自動的に検知し、必要に応じてデバッグやアドバイス、代理の操作などをしてくれる機能も備えていると説明されています。 下記は、コンテナの起動に失敗した場面をGordonが検知、赤丸の場所にGordonのマーク……
ITエンジニアが投票によって技術書やビジネス書を選ぶ「ITエンジニア本大賞 2025」の結果が発表されました。 「ITエンジニア本大賞」は、仕事の役に立った本、初学者におすすめの本、ずっと手元に置いておきたい本など、おすすめの本をITエンジニアがWeb投票で選ぶイベントです。 主催は翔泳社ですが、対象となる書籍は出版社を問わず技術書、ビジネス書全般となっています。刊行年も関係なく、これまで大賞に選出された書籍を除き、この1年を振り返っておすすめしたい書籍が対象となります。 今……
AWS、コンテナに最適化したLinux OS「Bottlerocket」を米国政府セキュリティ標準「FIPS 140-3」に適合へ Amazon Web Services(AWS)は、コンテナに最適化したLinux OS「Bottlerocket」を2020年9月にリリースしています。 Linux OSには一般にシェルやプログラミング言語のランタイムなど、便利に使える機能が最初から含まれており、インストールするとそうしたさまざまな機能がすぐに使えるようになっています。 しかし迅速に起動し、アプリケーションの実行に特化したコンテナ環境においては、より小さなファイル容量とメモリ使用量など、最小限のOSであることが望ましいとされます。 そうした用途のために作られたのがBottlerocketです。 参考:AWS、コンテナ実行に最適化したLinux OS「Bottlerocket」正式版リリース
警察庁は、主に日本の安全保障や先端技術などの情報窃取を目的とした、中国の関与が疑われる組織的なサイバー攻撃のキャンペーンが行われているとして注意喚起を行っています。 警察庁および内閣サイバーセキュリティセンターは、2019年頃から現在に至るまで、「MirrorFace」(ミラーフェイス)(別名、「Earth Kasha」(アース カシャ))と呼ばれるサイバー攻撃グループによって、日本国内の組織、事業者及び個人に対するサイバー攻撃キャンペーンが行われているとしています。 その攻撃対象や手口、攻撃インフラなどを分析した結果、「MirrorFace」による攻撃キャンペーンは、おもに日本の安全保障や先端技術に係る情報窃取を目的とした、中国の関与が疑われる組織的なサイバー攻撃であると評価されるとのことです。 3つの攻撃キャンペーンが報告 今回のサイバー攻撃は、主に以下の3つに分類されると報告されてい
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