サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
problem-solver.hateblo.jp
研究をやっていく上で、完璧すぎる奴は逆に何かを見落としている可能性がある・・・ これを最近、最高に実感しました。 科学者という仕事*1という本に書いてあったんですけど、研究者にはある程度のいい加減さが必要なのだそう。2年程前にこの本を読んだときはこの意味が分からなかったし気にも留めていなかったのですが、これは実に、実に本当だった。そしてこのある程度というのが絶妙で、まったくいい加減であれば気付かないし、マジメすぎても気付かない。マジメに取り組んでいる上で、すこし気を抜く程度のいい加減さが必要なのだと思います。そしてそのいい加減さがクリティカルに実験の致命傷にならない程度、その程度が大事なのだと。 医学系の研究室で基礎研究やってます。今回経験した成功は、”毎日丁寧にデータ取りをせずに、4日ほど実験系をほったらかしにしておいたら良い結果が生まれた”という感じのものです。このほったらかしは実験に
このエントリーはひと月前にポストした「中学生レベルの英語力の奴が4ヶ月でTOEIC「Bクラス」を出す方法」の補足にあたります。DUOの使い方を知りたいというコメントがあったので書いてみたのですが、かなり具体的に書いたので長くなりました。なので、例によって先に「重要ポイント」を列挙して、それから「詳細」に移ります。 特に重要なところはボールドにしていますが、自分では全部重要だと思ってますので、本気でこの方法を実践される方はよく読んでもらえると良いかもしれません。 DUO3.0を実際にひと月ちょっとで終えて思うのは、基礎語彙の増強はスピードが最も重要だと言う事です。つまり、DUOにしろ何にしろ基礎語彙は短期間で一気に身に付けるべきであって、「半年かけてやるかー」では、まあさらに2ヶ月かかるか、大概は飽きて2週間で本の存在も忘れ去ったりしてしまうのではないでしょうか。 「重要ポイント」 ・使用書
TOEIC攻略法の記事、ポストしたのは数週間前なのですが、何故か今になって日の目を見る事になりました。実生活で友人との会話で挙がるTOEIC攻略法談義などから、こういった情報のニーズと、それに対するレスポンスが若干あるだとうと思ってポストしたのですが、正直言うとブックマーク登録数とアクセス数にびびりまくってます。 ともあれ、文盲ながらも2時間程かけて頑張って書いたので、多くの人にこの記事に目を留めてもらえてよかったです。多くの人がブックマークコメントやトラックバックでおっしゃっていますが、結局英語は時間をかけて頑張るしかないものです。しかしその頑張りを注ぐ価値のある教材、価値のない教材があるのは確かで、例の記事はその点で参考になると思います。使えるかどうか分からない英語教材にわざわざ飛び込む必要はないんです。まさに利根川進の格言、「何をやるかではなく、何をやらないかが重要である」です(これ
ここでいう“Bクラス”っていうのはスコアが730~860のスコアレンジの事(860以上がAクラス)。とりあえずまずは、簡略化した4ヶ月の流れを早見チャートとしてまとめときます。中学生レベルがどうとか、各ステップの詳細や背景的な話はそれ以降に。 その他TOEIC関連書籍 各ステップの早見チャート(詳細は「各ステップの詳細」を参照) 1:基礎文法力をつける 基礎中の基礎を以下の本で一気にやる。これをやらないと次の単語帳の例文が理解できない。 使用書籍: TOEIC TEST文法完全攻略 / 石井 辰哉 期間:1週間 2:基礎単語力をつける 本気でキツいんだけど、どうにかして1ヶ月でDUO3.0の例文を完全にマスターし、音声も完全に聞き取れるようにする。 使用書籍:DUO3.0 期間:1〜1.5ヶ月(1日6時間くらいやればいける) 3−A:Part5対策 これは3-Bと平行してスタート。澄子本を
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Knowledge tank』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く