しかも、買い切り型でありながらmacOS版、Windows版が6,120円、iPad OS版が2,440円と低価格。(2020年5月現在) もちろん、Adobeの名だたるソフトウェアに総合力でかなうわけもありませんが、iPad OS版に限ってはAdobe製のソフトウェアを凌駕する機能を搭載するなど、タブレットの普及に伴い、その勢力図が変化してきている感もあります。 iPad OS版Affinity Photoのマクロ機能を活用したい さて、Photoshop代替のAffinity Photoですが、その豊富な機能の中にマクロ機能というものがあります。 マクロといえば、操作手順を記録。任意のタイミング、任意の回数それを呼び出し再生できるという、自動処理を実現する機能の一つ。 マクロ機能がiPad OS版のAffinity Photoにも存在することに筆者は大きな可能性を見出したのですが、この