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ブラックフライデー
yamanaonao.hatenablog.com
京都で食べたものいろいろ。 京都は喫茶店が多いというイメージがあり、何軒かの喫茶店に寄りました。 チェーン展開しているイノダコーヒーは、最初からコーヒーに砂糖とミルクが入れて提供されるのがちょっと変わっていておいしかったです。三条支店は、京都で読んでいた吉田篤弘『京都で考えた』にも登場します。 玉子サンドイッチは細かく刻まれたゆでた玉子がサンドされていて、懐かしい味。 「喫茶アマゾン」でも、玉子サンドイッチを注文。こちらは焼いた玉子がサンドされています。焼いたタイプのほうが好きかも。 祇園をぶらぶらしていたときに「よーじや」でカプチーノを。かわいい♡ 錦小路商店街をぶらぶらしていたときには、豆乳ドーナツを買い食い。12個入りで300円でした。この豆乳ドーナツは笹野みちる『泥沼ウォーカー』に登場しますが、1998年発行のこの本によると当時の値段は8個150円でした。時代の流れ…。 京都といえ
今週のお題「読書の秋」ということで、秋の夜長に読むにふさわしい本はないか本棚を探してみました。 そこで見つけたのが、トーベ・ヤンソン『ムーミン谷の十一月』。 この作品は、ムーミン一家不在の状態で話が進んでいきます。 ところで、トーベ・ヤンソンの生まれたフィンランドには一度訪れたことがあるのです。 ロバニエミでオーロラ観測のあと寝台列車に乗ってヘルシンキに移動するというツアーに一人参加をしたのですが、天候が悪くてオーロラは見れず、ヘルシンキの地下鉄は工事中で止まらない駅があり、帰国日にはフィンランドの空港会社のストライキに巻き込まれて直行便で帰るはずが一旦パリまで飛ばされて遠回りして帰らされたというなかなかの旅だったのでした…。 そのときの写真を掘り返してみました。 (北極圏に突入した証拠写真) (どこだったか忘れたけれどヘルシンキで撮影したもの) (港にいたかもめ) (「かもめ食堂」が撮影
今週のお題「髪型」にちなんで、旅先で髪を切った話を。 盛岡で髪の毛を切る 旅先の盛岡で、髪の毛を切りました。 東北への旅2日目は、花巻を観光。 その花巻から盛岡に戻る頃には夕方で、観光スポットはすでにほぼ閉まっているし歩き疲れて見て回る気力もない…。 しかし、夜行バスの出発時間は夜10時半で時間はまだまだある…。 さてこの時間をどうしようかなと思案していたところ、「髪の毛を切ろう!」とひらめきました。 そろそろ切りたいと思っていたので、ちょうど良い機会になりました。(ちなみに「ホットペッパービューティー」で当日カットのできる美容院を探して、花巻駅での電車の時間待ちの間に予約しました。) 「なぜ東京から遠く離れた盛岡の地で髪の毛を切ろうとしているのか?」という疑問は感じたものの、すっきりしました。 そして、旅先で髪を切ったというちょっと特別な旅の思い出ができました。 もし旅先で時間を持て余し
テレビ番組はほとんど見ないのですが、民放テレビポータルサイト「TVer」でドラマ『カルテット』が公開されていたので毎週たのしみに見ていました。 昨日はその最終回。 夢をもつこと、かなえられない夢をもちつづけること、才能がないとしてもすきで仕方のないこと、他人と気持ちを通い合わせること、すきという気持ちがあふれること、働くこと、気遣いを忘れないこと、悪意を向けられること、間違った正義感を暴走させること、興味本位で人のうわさをすること、夢をかなえること、そして、生きるということ。いろいろなことを考えさせられたドラマでした。 (この画像をインスタグラムとツイッターにアップしたのですが、ツイッターのほうで♡が500以上と、自分史上最高の反響をいただきました。カルテットすごい!) ところで、登場人物四人が組むカルテットの名は「カルテットドーナツホール」。 「ドーナツホール」つまり「ドーナツの穴」につ
今回のニューヨーク旅行では、ホテルと航空券を旅行会社が手配してくれるツアープランに、空港・ホテル間のタクシー送迎をつけたものを申し込みました。 ツアーに諸々の手数料を含めた代金が約13万、往復のタクシー料金が約4万で、自分で手配すればもっと割安だったのでしょうが、ひとり旅なのと、いかんせん英語ができないのとでツアー会社を頼りました。 また、現地での空港・ホテル間の交通機関について、鉄道やバスを利用することも考えましたが、スーツケースを押して慣れない土地をひとりでうろうろするのも不安なので、お金で安全が買えるなら買おうとタクシー送迎を申し込むことに。 *** 当日、寝過ごしてはいけないという気持ちが強すぎたのかほとんど眠れないまま成田空港へ。余裕をもって飛行機の出発時刻の3時間前に着くように行きました。 搭乗手続きはスムーズに行き、定刻通りに飛行機も出発して空の中に。 (ちなみに、空港のテレ
「女子会」とか「○○女子」とかいう言葉をよく耳にします。 「婦人会」とか「○○女」という言葉よりは、耳にかわいく響きます。 でも、いい年した女が「女子」を自称するのはいかがなものか、という批判もよく耳にします。 「女」の同義語を調べてみると、「女性」「婦人」「レディ」「ウーマン」「婦女」「おなご」そして「女子」と、さまざまな語が出てきます。 「女子」は「少女」や「ガール」と入れ替え可能な気がしますが、「少女」や「ガール」と「婦人」や「婦女」が同義かというとどうも違うような気がします。 「女子」とは何なのか? そんな日頃の疑問が解決できるのかできないのか、以前から気になっていた「女子」というタイトルのついた本2冊を続けて読んでみました。 【私たちは「女子」という墨を体に入れている。自ら彫った記憶はないけれど、気づいたら彫られていた「女子」の文字。見せる相手や場所を限定すれば、その刺青は自己を
楽天さんの運営する「それ どこで買ったの?」という情報コンテンツに、「もなか、あんこ。せんべい……目で見て楽しい、食べておいしい。心が喜ぶ和菓子たち」という記事を寄稿させていただきました。 インスタグラムではお菓子とイラストを組み合わせたものをちょこちょこアップしていたのですが、ブログで文章をつづるようになって、このような形で自分のイラストと文章を組み合わせた記事が書けてとても楽しかったです。 srdk.rakuten.jp どのお菓子もかわいくておいしいのでおすすめです。 ところで、「それ どこで買ったの?」の中でも紹介した香川県の「おいり」を使った「おいりソフト」というものがあるらしいので、いつかそれも食べてみたいなあと思います。 さすがにソフトクリームはお取り寄せできそうにないので現地に行くしかなさそうです…。
ふと「あるもの」を食べたくなることがあります。 その「あるもの」が近くのコンビニエンスストアやスーパーに売っていればいいのですが、そうではない場合、悶々と過ごすことになります。 「あるもの」がローカルフードだと大変です。 上のイラストのお布団は、「しるこサンド」。甘い夢を見そうです。 地元では当たり前に売っていた「しるこサンド」ですが、東京ではほとんど見かけません。「しるこサンド」だけではなく、赤だしの味噌も「つけてみそ かけてみそ」も「なごやん」もほとんど見かけません。 しかし、先日「しるこサンド」が「ナチュラルローソン」に置いてあることがわかりました。 早速買って食べました。おいしかったです。 スターしるこサンド 110g (松永製菓/個包装タイプ) 出版社/メーカー: 松永製菓 メディア: 食品&飲料 この商品を含むブログ (1件) を見る
今週のお題「今の仕事を選んだ理由」について。 私は今、イラストと編集の仕事に携わっています。 将来「絵や文を仕事にしたい」と漠然と考え始めたのは、確か高校2年生の頃だったと思います。 ●高校時代~大学時代 絵を描くことは、小さな頃から大好きでした。 本についてはそれほど好きではなかったのですが、進路や人間関係などからの現実逃避もあって、高校2年生の頃から本の世界に没頭していきました。 絵を描くことが好きで、本を読むことが好き。だから、「絵や文を仕事にしたい」と漠然と考えるようになりました。それで、大学は地元の大学の文学部に進みました。大学の4年間は、本を読んだり絵を描いたりしつつ、のほほんと過ごしました。 ●最初の上京計画 大学4年生になってまわりが就職活動をし始める中、お恥ずかしい話ですが「好きなことしかしたくない、会社勤めなんかしたくない」と青くさい考えを持っておりまして、就職活動をし
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