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下記は内閣府(男女共同参画局)ホームページに掲載されている、OECD(経済協力開発機構)が2020年にま... 下記は内閣府(男女共同参画局)ホームページに掲載されている、OECD(経済協力開発機構)が2020年にまとめた生活時間の国際比較データです。 同ホームページでは、日本と諸外国を比較して、以下の特徴があることを述べてます。 以前は短かった女性の有償労働時間が伸び,男性も女性も有償労働時間が長いが,特に男性の有償労働時間は極端に長い。 無償労働が女性に偏るという傾向が極端に強い。 男女とも有償・無償をあわせた総労働時間が長く,時間的にはすでに限界まで「労働」している。 このデータは日本の働き方の様々な課題を投影してますが、課題を解くためには複雑すぎる連立方程式があるようです。 わたしが気になったのは「男性の有償労働時間は極端に長い」という事実です。 これは男性社員の残業時間が長いことを示していますが、この残業時間を減らすことが方程式を解く鍵に見えます。 残業について、わたしは製造業にいたのです
2023/11/16 リンク