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今年の「#文学」
wegowalk4.hatenablog.com
『魔女の旅々』(まじょのたびたび)は、白石定規氏による同名小説のアニメ化作品である。 小説は、現在14巻まで発売されており、コミカライズも出ている。 amazonを見てみると、小説は評価が高い方がやや多いものの、コミカライズは、賛否両論の「否」が目立つ。 第1話を読むことができるので、自分も読んでみたが、あまり感心しなかった。 魔女の旅々 1巻 (デジタル版ガンガンコミックスUP!) 作者:白石定規(GAノベル/SBクリエイティブ刊),七緒一綺,あずーる 発売日: 2019/04/12 メディア: Kindle版 さて、アニメの第2話で、サヤがマスターキーを使って、イレイナの部屋に侵入するシーンがある。 これは、アウトじゃないか・・・かなり重大な犯罪だ。 「アニメでは殺人や強盗などの犯罪が普通に起きるだろう?宿屋の主人がマスターキーを使って部屋に忍び込むのはダメなのか?」と聞かれると言葉に
30分まるごと 緒方理珠回! Aパートは、うっかり髪を切ってしまい、女子の友達には別に動じないものの、唯我に対してはなぜか恥ずかしがってしまうというもの。 うーん、かわいいな! 「ぼく勉」の作者さんは、こういう話の作り方が上手い。 髪を隠すのにもってきたのが、このかぶりもの。 これもホント面白い。 原作を初めて読んだときは、笑いをこらえるのが大変だった。 最後はラブコメらしくまとまって終了。 富田美憂さんの演技も大変よい。 まだ若いけど、もう演技は円熟期に入った? ぼくたちは勉強ができない! 緒方理珠 立体マウスパッド 出版社/メーカー: ホビーストック(Hobby stock) メディア: この商品を含むブログを見る さて、Bパート。 30分まるごと 緒方理珠回!といいつつ、 正確には 関城紗和子も入ってる。 だがしかし、CVが大西沙織さんだから、これもまたよし。 大西沙織さんもとても素
『可愛ければ変態でも好きになってくれますか?』は、花間燈氏による同名のライトノベルのアニメ化作品である。 設定はわりとありがちなもの。 タイトルからして、凡作の雰囲気が漂うが・・・・ 第1話は、予想に反して、かなり良かった。 作画のクオリティが非常に高いので、画をみているだけで楽しくなってくる。 目玉焼きや習字のシーンの画や動きはかなり細かく、センスを感じる。 人物の髪はかなりの色の数が使用され、さらさらと動く。 透明感のある瞳の表現もいいと思う。 ストーリーや演出にしても、基本的なことはちゃんと押さえているので、ストレスなく物語に入っていくことができる。 ただ、ツッコミどころも多い。 彼女がほしい!と宣う主人公は十分リア充。 あんな美人の先輩がいる書道部に、人が入らないというのも不自然。 まぁ、それは些細なこと。 話の流れとしては、いったいどんな変態な女の子が現れるのか?ということに注目
毎回、非常にクオリティの高い映像で楽しませてくてる「コトブキ飛行隊」。 今回も素晴らしい映像の数々であった。 特に冒頭、嵐の中の航空戦は、現実をみているかのような出来栄え。 話が進むに連れて、さらにクオリティが上がっているような気がする。 羽衣丸からの発進シーン。 3Dならではのカメラの動き。 こういうのは、ワクワクする。 荒野のコトブキ飛行隊 Blu-ray BOX 上巻 出版社/メーカー: バンダイナムコアーツ 発売日: 2019/05/24 メディア: Blu-ray この商品を含むブログを見る 噴進弾というらしい。 すごいかっこいい。 もうダメかと思った瞬間、穴に飲み込まれる爆撃機。 こんなSFな展開になるとは。 それにしても、一瞬いいやつかと思っていたこのイサオがラスボスとは。 次回は、こいつとの空中戦になるのかな? ここで、ついにキリエの天敵が登場。 その天敵は――――― 実は
女子高生アマゾネス軍団かっけえ。 Mの無敵の盾をレン達がどうやって攻略するかと思っていたけど、 こういうやり方でくるとは思わなかった。 ゲームの特性を生かした、こういうアイディアは悪くない。 そして、別のモブキャラの弾丸に倒れるピトー。 日笠さんの超絶演技すげぇ。 こういうときの声優さんの迫力は凄まじいものがある。 次回は、ピトーのフォトンソードVSレンのPちゃん?! よろしかったら、ランキングクリックお願いします。
うーむ。 可愛い。 面白い。 エロい。 百合もあるよ! 4コマストーリーマンガだけに、オチ的な要素がいっぱいで、そのオチには秀逸な物が多く、かなり面白い。 ただ可愛い女子たちが出てくるだけじゃなく、マンガを真剣に書くという要素があるところも良い(かおすちゃんのマンガはダメダメだけど・・・)。 本渡楓さん、大西沙織さん、高橋李依さんたちは実力派だから演技が安定しているのは当然として、あまり実績のない赤尾ひかるさんの演技も及第点。いや、それ以上か。 また、作画が超安定しているところが素晴らしい。 今期は、ガンゲイル・オンラインと、こみっくがーるずが(自分の中の)覇権を争うかもしれない。 ランキングクリックお願いします。
アニメ『ラストピリオド』は、Happy Elementsによる日本のスマートフォン向けRPG『ラストピリオド -終わりなき螺旋の物語-』のアニメ化作品である。 スマートフォンゲームなどとのタイアップアニメ、いわゆる「販促アニメ」には、つまらないものが多い。原作が無く、時間もお金も無いところに、適当に脚本がつくらるためと思われる。 しかし、アニメラストピリオドの第1話は、予想以上にまともにつくられていた。 特に作画に力が入っている。 キャラクター達のデザインの情報量は非常に多いのだが、最初から最期まで、作画が乱れることは無かった。 脚本の方も、無難にナレーションによる世界観の説明で視聴者の立ち位置をはっきりさせた上で、わかりやすくストーリーが進んでいた。 ソシャゲあるあるのメタ発言で笑いを取るシーンもあり、30分飽きない展開であった。 戦闘シーンはもっと迫力あってもいいかと思うけど、このほの
(あらすじ) 「日本一のウマ娘」を目指すため、トレセン学園へ転入してきたスペシャルウィーク。初めてのレース観戦でサイレンススズカに心を奪われた彼女は、スズカのチームに入部を希望し、入部テストを受けるのだが……。 アニメ「ウマ娘」は、Cygamesが贈るメディアミックスコンテンツ『ウマ娘 プロジェクト』の一つである。 umamusume.jp ゲームと一緒につくられるアニメには、あまり良いものがあった記憶が無い。 ゲームには力が入れられるものの、アニメについては「販促」的な意味合いが強く、たいてい、時間と予算が無い中で脚本がつくられるので、つまらないものになってしまうことが多いのである。 ところが、「ウマ娘」第1話、第2話は実によくできていた。 SFまでは行かないまでも、こういった非日常系のアニメでは、まず、世界観をみせることが必要だ。 ウマ娘では、レースのことを何も知らない主人公が初めてレ
イビルアイちゃん乙女回。 なんでこの役にゆるキャン△の花守ゆみりさんを起用してるのかと思ったけど、この乙女バージョンを意識してのことだったのか。 このアニメというか、原作は、色々な角度から攻めてくるので、予測不能でホント面白い。 この炎の壁、よく分からなかった。こういうところはちゃんと説明してくれるアニメだから、来週明らかになるのだろうか。 姫様の裏の顔、もっと怖いかと思ったけどそうでもなかった。 もっと化物にしても良かったかも。 とにかく、ツアレちゃん無事で良かった。 幸せになってほしいな、この二人・・・。
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