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ブラックフライデー
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ジャックが元気に15歳の誕生日を迎えることができました。 心からおめでとう!!! 嬉しいなあ、本当に。 ここ数日の間に撮影した最近のジャックです。 去年の夏頃は少し衰えを感じて心配したのですが、夏の終わり頃からは私たちの期待を大きく上回るほどの健康体に戻り、それからはずっと順調に規則正しい生活を送ることができています。 たくさん食べるし、よく眠るし、水もたっぷり飲むし(ペチョペチョペチョと水を飲む「ぺチョ」を1回と数えて、このあいだは402「ぺチョ」一気飲みをした)、排泄も自分で庭に出てちゃんとできます。安心しきっていて、甘ったれで、やりたいときにやりたいことをする、悠々自適で幸福な暮らしを送っています。 「Amazing!」生後数カ月のときからずっと診てもらっているインド人獣医がジャックについてこう言ったのですが、大型犬15歳すこぶる健康というのは、人間年齢に換算すれば90歳は超えた感じ
新著「どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか?―現代将棋と進化の物語」が発売されました。アマゾンには今日在庫が入り、紀伊國屋書店新宿南店にも既にもう並んでいたそうなので、11月24日から全国の書店にも並ぶはずです。 どうして羽生さんだけが、そんなに強いんですか?―現代将棋と進化の物語 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/11/25メディア: 単行本購入: 66人 クリック: 1,407回この商品を含むブログ (58件) を見る本の帯に、「10篇の「観賞」と「対話」が織り成す渾身の羽生善治論。」とありますが、ことに対話篇五篇(羽生善治、勝又清和、山崎隆之、行方尚史、深浦康市との対話)は、僕が「こういうものが読みたい」と昔からずっと思っていたイメージを実現しようと試みたものです。 その意味では、自分が読みたいことだけを書いた本なので、何の説明もせずに「どう
11月25日刊です。どうぞお楽しみに。
足が少し弱くなってきたジャックは、ハードウッドフロアだと立ち上がるのに苦労するので、動く先々で、僕たちが絨毯を敷いてあげます。 それで最近は、レッドカーペット・ジャックと呼ばれています。
私がこの本を書きたいと思った理由はただ一つ。 日本語圏のウェブ世界からはまったく見えない大変化が、世界では着実にしかも急激に起きていることを、皆さんに知ってほしかったからです。 本書共著者の飯吉透さんとは、彼がシリコンバレーのカーネギー財団に勤めていた頃、お互い近所に住んでいたということもあり、『ウェブ進化論』以後のグローバルなウェブ進化について、定期的に意見交換を続けてきました。 その過程で、日本人である彼が、アメリカ発グローバルのオープンエデュケーションというムーブメントの中核にいて、その背景となる思想ばかりでなく、そこで実際に起きていることの詳細なリアリティを把握していることを、深く知るにいたりました。 この数年、飯吉さんがオープンエデュケーションの研究、普及、啓蒙の仕事に邁進され拠点をMITに移す中、私は相変わらずシリコンバレーに住み、「グローバルウェブという補助線を引いてウェブ世
電子書籍「iPadがやってきたから、もう一度ウェブの話をしよう」(産経新聞出版)、ただいまアップル社の検閲審査が完了し、発売となりました。iPad版、iPhone版とも、App Storeで「梅田」で検索すればすぐに見つかります。価格は、iPad版、iPhone版とも450円です。 特に「巻頭特別収録「増える往復書簡」アップルとグーグルの未来――書簡ゲスト 中島聡氏」はボリュームたっぷりである上、発売後も読者からの質問を受けて「増えて」いきます。 どうぞご一読ください。 追記: 発売から約12時間後現在で、iPadのTOP PAID iPad APPSの第三位に入っていました。「GoodReader for iPad」「iBunkoHD」に次ぐ第三位なので、驚きました。ありがとうございます。
今日8月18日で、ジャックは14歳半になりました。 最近は夜、寝る前に毎日、白桃をあげています。それが楽しみで仕方ないジャックは、その時間になると、桃を心待ちにして、ずっと台所を見つめ、冷蔵庫をあけると、待ちかねたとばかりに台所までやってきて、こんな感じになります。 ジャックも歳なので、少しずつ色々なところが弱ってきてはいるのですが、一日のうちどういう時間帯に何をしてあげるとジャックにとっていちばんcomfortableか、ということばかりを考えに考え抜き、こちらがそれに合わせるという、ジャック中心の生活をしているのが功を奏してか、今のところ健康で元気に暮らしています。 過剰なエネルギーで動き続け、隙があれば悪いことばかりをしていた子供の頃も楽しかったけれど、枯れた境地の今のジャックとの暮らしも、なにげないことに大きな喜びがあって、かけがえのない素晴らしい時間だと感じます。 一年単位の誕生
サバティカルが明け、まもなく二冊、本が出ます。 紙の本のほうは「ウェブで学ぶ ――オープンエデュケーションと知の革命」(ちくま新書、飯吉透氏との共著)で、9月8日発売です。 ウェブで学ぶ ――オープンエデュケーションと知の革命 (ちくま新書) 作者: 梅田望夫,飯吉透出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/09/08メディア: 新書購入: 312人 クリック: 4,477回この商品を含むブログ (144件) を見る最近「ビル・ゲイツ曰く「5年以内に最上の教育はウェブからもたらされるようになる」」という記事が話題になっていましたが、まさにそのあたりをテーマとした日本で初めての本だと思います。この分野の第一人者である飯吉透氏と共著で書きました。お楽しみに。 はじめに(飯吉透) 第一章 ウェブ進化が人生を増幅する(梅田望夫) 人生を切り開いていくための強力な道具/「知の宝庫」たるウェブ/
選考結果 http://silva.blogzine.jp/blog/2010/07/post_9fa3.html 選考経過 http://silva.blogzine.jp/blog/2010/07/post_dcab.html
MUSE Associatesを創業したのが1997年5月1日。今日は創業記念日。13年が過ぎた。創業時に36歳だった僕は49歳になり、1歳だったジャックは14歳になった。創業記念日の今日は、まもなくサバティカルが明けるというご報告。 13年はほんとうに長い歳月だった。ベンチャーキャピタル創設、ネットバブル崩壊、2001年の911「同時多発テロ」、英語で読むITトレンド、JTPA創設、はてな、ウェブ進化論、リーマンショックに端を発した世界金融危機からの大不況。いろいろなことがあったが、シリコンバレーに住んだまま、何とかサバイバルできて今日に至る。I survived! が実感。 2年前、期限未定のサバティカルに入ることにした。事業まで休むことはできないので、モノを書くことをほぼすべて休止して自分の時間を作った。10年以上にわたり、自分のキャパシティ以上の仕事をし続けて疲れ、自分の中にあった
新春のお知らせです。 「ウェブ時代 5つの定理」が急きょ、文春文庫として文庫化されることになりました。 ウェブ時代5つの定理 (文春文庫) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2010/02/10メディア: 文庫購入: 69人 クリック: 1,766回この商品を含むブログ (138件) を見る昨年の政権交代以降「成長よりも分配」が「時代のテーマ」になりましたが、そろそろきちんと成長について考えるべき時なのでそのための「考える素材」をいま提供したい、との出版社の判断で、単行本発売から二年弱という異例のスピードで、文庫化が決まりました。 本書は、タイトルにシリコンバレーという言葉こそ入っていませんが、シリコンバレーについて書いた僕の二冊目の本です(一冊目は「シリコンバレー精神」) 。日本人がシリコンバレーから学び得るとすればそれはいったい何なのか。シリコンバレーに住んで、その
5日前のお知らせに引き続き、 「WebEvolution: Summary of this week」(by Takuya Homma) を、週に一回くらいのペースで公開していくことにし、英語ブログを立ち上げました。 http://webevolution2009.blogspot.com/ テーマは、冒頭に書かれているように、 The main focus of this blog is on studying how the Internet is being used for the purpose of solving world's most difficult problems. Below are the articles I found particularly interesting this week, categorically sorted. You can fin
我々の勉強グループのリーダーでありペースセッターでもあるTakuya Homma(UCL: University College London)の、日々のResearch & Learning processの一部を公開することにしました。 http://www.diigo.com/user/web-evolution には、対象となる文章や映像へのリンクだけでなく、文章の重要箇所(読むプロセスでハイライトしていった部分)がAnnotationとして表示されています。 また、DiigoのRSSをTwitterに自動投稿 http://twitter.com/Web_Evolution するようにもしてあるので、興味のある人はそちらもフォローしてください。 このアカウントは公開を前提に新しく用意したもので、過去の履歴(若干彼のprivateなノートも混ざっている)は、 http://www.
http://tech.yahoo.com/news/pcworld/20090910/tc_pcworld/obamawarnskidsonstupidfacebookposts When you're young you'll probably do some stupid things, but think twice before posting them online. That's the advice delivered Wednesday by U.S. President Barack Obama to a 9th grade school child who asked for advice on how to get the most powerful job in the world. "Well, let me give you some very practic
http://d.hatena.ne.jp/yaotti/20090831/1251454253 http://d.hatena.ne.jp/syou6162/20090828/1251449659 http://gihyo.jp/news/report/01/hatena-intern2009/0002 http://gihyo.jp/news/report/01/hatena-intern2009/0003
(iPhoneで撮影したものです)
http://ds.ign.com/articles/101/1013689p1.html Flipnote Studio, just released in the US, is the first piece of software for the Nintendo DSi that makes me comfortable in saying that you now should upgrade to the new system. The fact that it's a free download makes it all that much sweeter. Flipnote Studio is the index card stack for today's generation. This is an extremely simple, yet fully feature
" What's Flipnote Hatena? " http://flipnote.hatena.com/guide 「北米版うごメモはてな「Flipnote Hatena」をリリースしました」 http://d.hatena.ne.jp/ugomemohatena/20090813/1250125248 本日アメリカなど北米地域で、うごくメモ帳の北米版「Flipnote Studio」が日本と同様無料でダウンロード開始され、これにあわせて「Flipnote Hatena」をリリースしました。 また今週金曜日にはヨーロッパでも同じ名前でダウンロードが始まり、全世界でうごくメモ帳が使えるようになります。 「「うごメモはてな」、世界進出--「Flipnote Hatena」として5カ国語対応」 http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,20000560
棋聖戦観戦から帰国しました。新設した将棋ブログのほうで、ウェブ観戦記で書ききれなかったことを補足しましたので、興味のある方はそちらをご覧ください。 さて、5月に「シリコンバレーから将棋を観る」関係の取材を受ける一環で、「JAPAN ECHO」誌(英語)の「VOICE OF JAPAN」というコーナーでインタビューをしていただくことになりました。一般にはあまり知られていないかもしれませんが「JAPAN ECHO」という雑誌は、外交、政治、文化、芸術など日本の主張や意見を海外の読者に伝える老舗メディアで、僕が1993年に初めて書いた論文「ハイテク日本・危機の構図」も英訳されてこの雑誌に掲載された、とても懐かしい雑誌でもあります(「将棋を世界に広める会」の理事の皆さんからも、将棋がこの雑誌に取り上げられるのは素晴らしいことと、たいへん喜んでいただけました)。 いずれそのインタビュー(英語版)はウ
なんか最近このブログで将棋の話題ばかりが多くなってしまったので、サブアカウントで将棋に特化したダイアリーを新設しました。将棋のことはそちらで思いきりいろいろ書くことにします(新潟の棋聖戦のことだって、ウェブ観戦記以外にも書きたいことがたくさんあるんです!)。 将棋に関心のある人は、「梅田望夫のModernShogiダイアリー」をどうぞ。
IT Mediaでのインタビュー記事がたいへんお騒がせしていて、それについて何も反応できておらず、すみません。頭と心の整理がついたところで、いずれ何かここに書きます。 ただそれまでの間は、このエントリーをお読みいただくのが、僕の気持ちにいちばん近いです。どうしてこれほど他者のことがわかり、それを正確な文章に移しかえることができるのだろう、と正直なところ思ったほどでした。むろん僕のことを過分に褒めてくださっている部分は、飛ばして読んでください(そういうことのご案内が主旨ではないので)。 ところで僕は、将棋のタイトル戦を観戦に行く前夜(今)、そして対局者や立会人ら棋士たちとともに泊まる対局場の宿屋でも(明日、明後日)、遠足前夜の小学生のような気分で興奮してしまい、ほとんど眠れなくなってしまうのです。 その状態で、丸一日かけて対局を観戦しながらリアルタイム観戦記を書く仕事は、体力の消耗が激しく、
http://kenmogi.cocolog-nifty.com/qualia/2008/10/post-01d8.html ダウンロードした音声を飛行機の中で聞きました。素晴らしい講演でした。特に「無意識の垂れ流し」と「人間の尊厳」の話がとても良かった。 茂木さん、Thanks! (追記) 野澤真一さんからコメントをいただきました。 コメント失礼します。 茂木さんが公開していたMP3がおいてあったサーバにトラブルがあり、現在、このエントリに貼られているリンクのページにあるMP3ファイルは入手できない状態になっています。 その状態を鑑み、茂木さんの許可をうけて、下記のURLで再配信を行っていますので、ご参照ください。 http://nozawashinichi.sakura.ne.jp/mkpc/2008/10/post-17.html とのことです。聞きたい方は、こちらへ。
深浦王位の新刊が出たので、早速取り寄せてみたところ、想像していたのとまったく違う内容で、はあ、なるほどこれが深浦流の「プロへの道」の表現の仕方なのかと唸った。そして眺めてみればみるほど、ストイックな深浦さんらしい、いい本である。 プロへの道 作者: 深浦康市出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ発売日: 2009/05/23メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 10人 クリック: 94回この商品を含むブログ (9件) を見る「プロへの道」というタイトルから、将棋のプロを目指す少年少女たちに向けてその道を究めていく厳しさや心構えのようなものを説きながら、彼の最近の将棋観や将棋の未来についても語る部分(最前線シリーズの要約版)がついた本を、勝手に想像していた。 しかしこの本は、深浦さんがまだ佐世保に住んでいた少年時代の、10歳でアマチュア三段のときの棋譜とその解説から始まり、19歳で
今週後半から休暇を取って日本に行き、来週火曜日(9日)に新潟で行われる棋聖戦第一局のウェブ観戦記を書きます。ちょうど一年前、同じ棋聖戦第一局、同じ新潟の高島屋で、佐藤羽生戦のウェブ観戦記を書いたことが、さまざまな奇跡的な偶然の連なりを歩く旅の最初の一歩となり、それが「シリコンバレーから将棋を観る」につながりました。 さて今年の羽生善治棋聖対木村一基挑戦者の五番勝負は、昨年に勝るとも劣らない、現代将棋最高のカードの一つであると言ってよいと思います。 木村さんの近来の充実ぶりは圧倒的で、直近の7タイトル戦の挑戦者争いにおいて、 昨夏の王座戦挑決に勝って挑戦 竜王戦挑決に進出(1-2で羽生に敗れる) 棋王戦挑決に進出(1-2で久保に敗れる) 名人戦A級順位戦最終局まで挑戦権に絡み(郷田挑戦) このたびの棋聖戦挑決に勝って挑戦 そして今夏の王位戦の挑決に進出した(挑決は橋本戦) リーグ入りできなか
前回の来日中のある一日の午後いっぱいをかけて、「シリコンバレーから将棋を観る」刊行時プロモーションのための連続インタビュー取材を、版元の中央公論新社で受けました。「将棋世界」誌、「週刊将棋」紙の取材と、書店での新刊サイン会の間が、岡田有花さんのインタビューでしたが、ほとんど本のことは尋ねてもらえず(笑)、「すごいなあ、さすが岡田有花さんだなあ」と思いつつ、いつ将棋の本の話をさせてもらえるのかなぁと、時計を気にしながらの約一時間でした。明日の後篇では、将棋の本の話のことも少しは出てくるのかなあ(笑)。 ただ、すごいアクセス数のようなので、この本を僕が書いたことを知らなかった人に、「へえ、こんな本を書いたの」と興味を持ってもらえるきっかけになればと思います。 (これまでにインタビューをお断りしたメディアの方々に、以上、背景説明をしておきます。)
お目にかかったことはないが敬愛してやまない若島正さんが「シリコンバレーから将棋を観る」の書評を、今日の毎日新聞に書いてくださった。まったくもって思いがけないことで、その内容を読んで本当に感激した。 ウェブにもアップされたので、ご報告しておきます。 今週の本棚:若島正・評 『シリコンバレーから将棋を観る…』=梅田望夫・著 とにかく最近でいちばん嬉しかった出来事でした。
次々と驚くべきことが起こります。 英訳プロジェクトから派生して、「シリコンバレーから将棋を観る」第二章の将棋、昨年度棋聖戦第一局の佐藤羽生戦の英語解説ビデオ「Famous Shogi Games: HABU vs SATOU (Jun. 11th, 2008)」が作成されて、YouTubeでリリースされました。作者は海外向け将棋紹介ビデオを次々と制作して将棋のグローバル普及に貢献しているHIDETCHIさん。 映像の中に、「シリコンバレーから将棋を観る」の書影を含めた本の紹介、オープンソース型の英訳プロジェクトも紹介され、第二章の英訳へのリンクも張られています。
いよいよ明日から高野山・金剛峯寺での名人戦第四局ですね。設営も大変だろうなあ。ネット中継が楽しみです。 連休明けの第三局は、日本出張のついでに福山まで行こうと思っていたのですが、三月に東京で体調を崩してキャンセルしてしまった予定を五月にこなさなければならなくなったので、福山行きは断念。その代わりに夜だけ、毎日ホールで行われた大盤解説会に行きました。対局場に付随して行われる大盤解説会以外最近行ったことがなかったので、その進化に驚きました。 「大盤の大きな駒を手で操作して動かす」「変化手順をどんどん動かすと本局面に戻すのが一苦労」という制約がある旧来の大盤解説会に比べて、PCをプロジェクタに接続しての大盤解説会は、圧倒的な情報量で、それはそれは素晴らしいものでした。解説担当は西尾明五段でしたが、彼が局面を見て頭に浮かぶ手、そして将棋における思考プロセスが、ビジュアルに大画面に再現されるのは圧巻
その後の進捗についてまとめておきます。 10日前に英訳版「Yoshiharu Habu and Modern Shogi (written by Mochio Umeda)」が公開されました。 それについて英語で、「Emerging Open Source Translation Projects in Japan」、「Open-souce style translation project "Shogi" book」、「Shogi Project update..」といった紹介がなされました。 公開後も継続的に英語のブラッシュアップが続けられています(主に、オリジナルなプロジェクト・メンバー中心ですが)。 ウェブ上の一部では「ネイティブが入らず、日本人だけ集まったってできるわけがない」「英語のクオリティに問題がある」といったご心配をいただいているようなので、アメリカ人の友人に英語版テキス
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