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RAIDレベルの話: 各レベルのアレイのビルド/リビルド速度について - たごもりすメモ
RAIDアレイをなんらかの指標をもとに設計するとき、容量、性能および安全性と価格が最初に来るのはとも... RAIDアレイをなんらかの指標をもとに設計するとき、容量、性能および安全性と価格が最初に来るのはともかくとして、それに付随する重要な要素としてディスクがfailしたときのリビルドの所要時間およびリビルド中のパフォーマンス低下具合についても注意は必要だ。ほぼ切れ目なく高負荷がかかり続けるような用途ならそれを前提としてパフォーマンスの最低ライン(つまりRAIDアレイのリビルド中のスループット)をそこに合わせる必要があるし、日中のみ高負荷がかかるが夜間はほとんどI/Oが発生しないような用途であれば、夜間帯のうちにリビルドが終わることがわかっていればリビルド中のパフォーマンス低下が大きくても許容できる。用途を考え、数値を計測することがなによりもはじまりとなる。 リビルド中のパフォーマンスを正確に見積もるのは難しい。ストレージの性能特性は様々な要因によって左右される。read/writeの比率の想定
2014/11/10 リンク