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やろう!確定申告
suusanex.hatenablog.jp
結論 結論から言うと、次の2つの改善を現行のWPFプロジェクトでやっておけば、いざWinUI 3やMAUIへ移行しようとした場合も楽にできそうだ。 MVVMの構造にして、画面とロジックを分離しておく。 GenericHostを使い、アプリの初期化やインスタンス生成と、ロジックを分離しておく。 1についてはCommunityToolkit.Mvvmを使っておくと楽で、1と2のやり方が分からなければTemplate Studioで生成したコードを参考にすれば良い。 詳細 結論までの経緯や詳しいやり方は、3つの資料があるので、この後にリンクを貼る。(記事中の単語やリンクについても資料内にある) 今すぐWinUI3やMAUIに移行するのは難しい場合が多いと思うが、結論に書いた取り組みをしておけば、いざ移行する時も楽になるし、もしWPFプロジェクトのまま行く場合も保守性が上がる。 筆者も現行のWPF
概要 他の仮想化ソフトを使うなどの理由で、一時的にHyper-VをOFFにしたい場合がある。BlueStacksとか。一般的なテクニックとして、bcdeditでhypervisorlaunchtype=offに設定したエントリを作るというのがよく使われているが、これが効かない環境があった。その解決方法を書く。 結論 Windowsの「コア分離(Core Isolation)」の設定を全てOFFにする必要がある。 詳細 現象としては、hypervisorlaunchtype=offのエントリでOSを起動しても、Hyper-Vが使える状態になってしまう。Hyper-Vと共存できないソフトは、その状態ではやはりエラーを出す。 hypervisorlaunchtype=off自体については説明しないので、他のサイトを参照のこと。 例:Hyper-Vとサードパーティー製仮想マシン環境を共存させる:W
Jenkinsを新しくWindowsサーバーにインストールして、最新版で新しいプラグインを使おうと考えた。 その程度のことなのにいくつも引っかかる点があって結構時間がかかってしまったので、気を付けるべき点としてまとめておこうと思う。 なお、インストールはJenkins単独ではなくTracLightningを使って行なった。 .NET3.5が必須である インストーラの実行中に.NET3.5のインストールが走るようだが、サーバーOSではそのインストールが失敗する。 サーバーの役割画面で別途.NET3.5を追加する必要がある。 サービスをインストールするときはJRE必須 バッチファイルからの実行では正常に動いていたが、サービスとしてインストールするとエラーを出すようになった。 java.exeのProcess.Startで例外を出していたため、JREが足りないのだと判断して追加インストールをした
ASP.NET MVCのRazorでMicrosoft AJAXを使ってみようとして、「部分更新が動かないが、特にエラーも出ない」という困った状況になってしばらくググる羽目になったので、動かすまでに必要なことの情報をまとめておく。使用環境はVisual Studio 2013 Update3。 これが旧方式のASPXだったらかなり情報はあるし、定番のASPX用ライブラリを使うタグをひとつ入れれば良いだけなので多分すぐ解決したのだと思う。しかし新しいRazorはそれ自体が便利な代わりに過去の便利ライブラリが使えない事が多いようだ。これは新しい言語やフレームワークの宿命かもしれない。 では起きた問題とその解決方法の話に入る。 条件を指定して検索ボタンを押すと、その結果だけを部分更新するページを作ってみようと考えた。 JQueryで組んでも良いが、せっかくASP.NETを使っているのでMicro
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