エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
永遠に風呂に入る - learn to forget
久しぶりのときは季節の描写から入る。ますます寒くなってきていて、それはもう十二月なのだから当たり... 久しぶりのときは季節の描写から入る。ますます寒くなってきていて、それはもう十二月なのだから当たり前だ。寝具の丸まり具合からも冬が想起される。毛足の長い蒲団カヴァーとか着る毛布とかが落ち着いた色で、蒲団の山脈はふかふかにコウヨウしている。色味的にはベージュ系。電気ストーヴ、加湿器も出した。腹巻もしてるし、五本指の靴下を重ねて履いて、その上にまだ湯たんぽも出せるから大丈夫。冬の選手層は厚いよ。 しんしんと底に沈むように夜が静かになって、空気が冷えてすっきりとしてくる。この冬の空気がいっとう好きで、どこまでもどこまでも身体を刺して、寒い寒いと繰り返すけれど嫌ではない。わたしたちは仲間だから。日が出ていればあたたかで、しかし優しくはなくどこか距離をおいた感覚であって、午後をまわったあたりの光は黄色がかってそういうカメラのフィルムを思い起こさせる。目を細めて光と影を確認する。様子は変わらないのに満足
2015/12/01 リンク